- [米国]
Microsoft、次期Webブラウザ「IE 8」のベータ版を公開 
一般ユーザーもダウンロード可能。複数の新機能を搭載
米国Microsoftは3月5日、次期Webブラウザ「Internet Explorer(IE)8」のベータ版「Beta 1 For Developers and Desighners」をリリースした。同社IEグループのゼネラル・マネジャー、ディーン・ハチャモビッチ(Dean Hachamovitch)氏が、米国ラスベガスで開催中のMicrosoft主催のWebディベロッパー向けコンファレンス「MIX08」(3月5日〜7日)で明らかにしたもの。(2008年03月06日)
- [米国]
Microsoft、 IE 8のデフォルト・レンダリング実装をW3C標準に変更 
Webコンテンツの相互運用性を重視し方針を転換
米国Microsoftは3月3日、次期Webブラウザ「Internet Explorer 8」(IE 8)に搭載されるWebページ表示機能について、IE 7で使われている既存のレンダリング・モードではなく、Web(W3C)標準に準拠したモードをデフォルトにするとの方針を明らかにした。(2008年03月05日)
- [世界]【Net Applications調査】
Firefoxが4カ月連続でシェア拡大――2月のブラウザ市場は17.3%を占有 
IE 8で巻き返しをねらうMicrosoftにとってはIE 6ユーザーが足かせに
米国Net Applicationsは3月2日、米国MozillaのWebブラウザ「Firefox」が2月のブラウザ市場で17%以上のシェアを獲得したと発表した。オープンソース・ブラウザであるFirefoxは、4カ月連続でシェアを拡大したことになる。
(2008年03月04日)
- [ノルウェー]
Operaの携帯向けブラウザ、検索エンジンをYahoo!からGoogleに変更 
Yahoo!との契約は1年で解消
ノルウェーのOpera Softwareは2月27日、モバイル用ブラウザ2種のデフォルト検索エンジンにGoogle製を採用したと発表した。これまではYahoo!が検索エンジンを提供していたが、OperaはYahoo!との契約を更新せず、Googleエンジンに乗り換えた。(2008年02月28日)
- [米国]
Mozilla、「Firefox 3.0」のベータ3をリリース 
ベータ1からの変更は1,300件以上。メモリ・リークの脆弱性も修正
米国Mozillaは2月13日、同社のWebブラウザ「Firefox」の次期バージョン「Firefox 3.0」のベータ3をリリースした。ベータ3では、ベータ1リリース後に付け加えられた1,300件を超える変更と、過去8週間で50件を超えるメモリ・リークの修正が施されたという。(2008年02月14日)
- [米国]【Videoニュース】
Yahoo!買収に挑むMicrosoftの真意、そしてGoogleは──著名アナリストに聞く 
「企業文化が異なり、重複するサービスも多い両社の統合は相当なチャレンジ」
2月1日、米国Microsoftが総額446億ドルでの買収をYahoo!に提案した。現在、Yahoo!側はその評価・検討に入っている。このビッグ・ニュースは、IT業界全体に大きな衝撃を与えたが、周囲の見方はさまざまだ。IDG News Serviceは、この歴史的なM&Aの成否について、IT業界のM&A事情に詳しいアナリスト、グレッグ・スターリング(Greg Sterling)氏に聞いてみた。(2008年02月07日)
- [米国]
Firefoxの危険度が「高」に――修正パッチは2月5日に提供 
「一部データの漏洩ではすまない危険がある」と研究者
米国Mozillaは1月30日、同社のWebブラウザ「Firefox」で見つかったバグの危険度を「低」から「高」へと上げたことを明らかにした。このバグの修正パッチは、2月5日に提供される予定のFirefox 2.0.0.12セキュリティ・アップデートに同梱されるという。(2008年01月31日)
- [欧州]【XiTi Monitor調査】
Firefox、欧州で28%の市場シェアを獲得 
IEの牙城をジワジワと浸食?
Webに関する各種指標を解析しているフランスのXiTi Monitorは1月29日、欧州における昨年12月のWebブラウザ市場動向を発表した。それによると米国Mozilla Foundationが提供する「Firefox」の市場シェアは、前年同月比より約5ポイント増の28%に達したという。(2008年01月30日)
- [米国]
Firefoxに情報漏洩の脆弱性――MozillaのCSOが認める 
「危険度は低いが、注意は必要」とセキュリティ研究者らが警告
米国Mozillaのセキュリティ責任者が1月22日、Webブラウザ「Firefox」に情報漏洩につながるバグが存在することを認めた。これは、同社のCSO(最高セキュリティ責任者)であるウィンドウ・スナイダー(Window Snyder)氏が、Mozillaのセキュリティ・ブログで明らかにしたもの。攻撃者がこの脆弱性を悪用する可能性もあるという。(2008年01月24日)
- [米国]
Microsoft、「IE 8」の下位互換性/標準準拠を公式ブログで力説 
オプションとして新モードを利用可能に。ユーザーは賛否両論
米国Microsoftは1月21日、今年前半にリリースが予定されている次期Webブラウザ「Internet Explorer(IE) 8」のオプションとして、「super standards」モードを利用可能にすることで、IEの旧バージョンとの下位互換性およびWeb(W3C)標準とのバランスをとる考えを明らかにした。(2008年01月23日)
- [米国]
W3C、HTML 5の初期草案を公開――Webアプリ関連の機能を強化 
最終仕様の公開は2010年以降の見通し
標準化団体のWorld Wide Web Consortium(W3C)は1月22日、次世代のHTML仕様であるHTML 5の初期草案を公開した。1997年以来のメジャー・アップグレードとなるこのバージョンには、2次元グラフィックスの描画やオーディオ/ビデオ・コンテンツの管理に対応するAPIなどが盛り込まれている。ただし、最終版が登場するのは2010年以降になる見通しであり、広く普及するかどうかはブラウザ・ベンダー次第との声も上がっている。(2008年01月23日)
- [米国]
Mozilla、UI開発で知られるHumanizedのトップ・エンジニア3人を採用 
両社とも人材移籍の目的は明らかにせず
米国Mozillaは、革新的な手法で直感的なユーザー・インタフェース(UI)を開発することで知られる小規模なソフトウェア・ベンダー、Humanizedのトップ・エンジニア5人のうち3人を採用した。3人の身元はまだ明かされていない。(2008年01月17日)
- [米国]
「Firefox 3.0」がベータ2へ――データ漏洩防止やクッキー管理の機能を強化 
正式版リリースは来年春の見通し
米国Mozillaは12月18日、Webブラウザ「Firefox」の次期バージョン「Firefox 3.0」のベータ第2版をリリースした。同社は先週、ベータ2のリリース日が12月21日になるとの見通しを示していたが、3日早まったことになる。(2007年12月20日)
- [米国]
次期ブラウザ「IE 8」がWeb標準テストをパス――正確なサイト表示を重視 
Microsoftは2008年前半にベータ版をリリースへ
米国Microsoftは12月19日、Internet Explorer 8(IE 8)のベータ版を2008年前半にリリースすることを明らかにした。IE 8は、Web標準への準拠を証明するテストにパスしており、同ブラウザでWebサイトを正確に表示できることを確認しているという。(2007年12月20日)
- [ノルウェー]
IEの標準対応の不備で損害を被っている――OperaのCTOが憤り 
Microsoftの独禁法違反を欧州委員会に申し立てた根拠を語る
ノルウェーのOpera SoftwareのCTO(最高技術責任者)が12月14日、米国Microsoftが3つのWeb標準の完全なサポートを拒否しているか、そのサポートができずにいるために、Operaユーザーが損害を被っていると述べた。(2007年12月17日)
- [欧州/米国]
Opera、Microsoftを独禁法違反で欧州委に申し立て 
「IEのバンドルは、Webブラウザを選択する自由を剥奪している」
ノルウェーのOpera Softwareは12月13日、米国Microsoftが独占禁止法に違反しているとして欧州委員会に申し立てを行った。クライアントOSの圧倒的優位な立場を利用し、Windows OSにInternet Explorer(IE)をバンドルして販売するのは、ユーザーがWebブラウザを自由に選択する権利を奪うものだというのがOperaの主張だ。(2007年12月14日)
- [世界]【Net Appli調査】
シェアを伸ばすVista、Windows XPからの移行は順調? 
WebユーザーのOS利用率で明らかになった、Vistaの“普及度”
Webに関する各種指標を解析している米国Net Applicationsの調査において、オンライン・ユーザーのWindows Vista利用率はジワジワと上昇し、2007年11月には過去最高となったことが明らかになった。一部の専門家はVistaが当初の予想よりも普及していないと指摘しているが、今回の調査結果を見るかぎり、Windows XPからの移行は着実に進んでいるようだ。(2007年12月04日)
- [世界]
リリース後まもないFirefox最新版にバグ、Mozillaは緊急アップデートを準備中 
Canvasタグ含むHTMLページが破壊されるおそれ
米国Mozillaのバグ・データベースによると、同社が11月26日にリリースしたばかりの「Firefox 2.0.0.10」でバグが見つかった。同社は30日(米国時間)にもアップデート版をリリースする見通しだ。(2007年11月30日)
- [米国]
Mozilla、「Firefox 3.0」のベータ1をリリース 
特徴はGecko 1.9/ブックマーク・履歴管理機能/セキュリティの強化
米国Mozillaは11月20日、Webブラウザ「Firefox」の次期バージョン「Firefox 3.0」のベータ第1版をリリースした。3.0では、新しいHTMLレンダリング・エンジン「Gecko 1.9」やブックマーク/履歴管理機能「Places」が利用可能になり、セキュリティも大幅に強化される。(2007年11月21日)
- [米国]
マイクロソフト、IE 7のActiveX警告ポップアップを廃止の予定 
インタラクティブ・コンテンツの組み込みを巡る特許論争に終止符
米国マイクロソフトは来月から、Internet Explorer 7の「このコントロールをアクティブ化して使用するにはクリックしてください。」というポップアップ表示を廃止する予定だと、同社プロダクト・マネジャーがIEチームのブログで11月8日に明らかにした。これは、マイクロソフトが8月に米国イーオラス・テクノロジーズと和解したことの一環だ。(2007年11月12日)