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ヴイエムウェア、複数の仮想テスト環境の管理・自動化を可能にする「Lab Manager 3」をリリース
開発/テスト環境だけでなく、ヘルプデスクやトレーニングなど幅広い用途を想定
(2008年08月07日)
ヴイエムウェアは8月6日、大規模/グローバル企業などで複数に及ぶシステムやアプリケーションの開発/品質テスト環境を包括的に管理・自動化するためのソフトウェアの新版「VMware LabManager 3」を販売開始した。
同社によると、VMware LabManagerを導入した開発/品質テスト環境では、ポリシーがIT部門によって管理されながら、複数の拠点において行われる仮想マシン(VM)のプロビジョニングを容易に実行することができ、効率的な管理と自動化が可能になるという。新版では、複数の組織ユニットへの対応、ネットワーク機能、リソース・プール機能の強化が図られたほか、同社のサーバ仮想化ソフトウェア・スイート「VMware Infrastructure」との統合もよりスムーズになっているという。
| VMware LabManagerによる、複数の仮想テスト環境の管理 |
VMware LabManagerの提供にあたってヴイエムウェアが想定する市場は、開発部門だけに限らない。ヘルプデスク業務やトレーニング部門、営業部門などでも仮想化技術を活用し、ユーザーの環境の再現、実習用環境の提供、販売用デモなど、幅広い分野での利用を想定している。
VMware Lab Manager 3は、1度のインストールで複数の組織のテスト環境ユーザーをサポートすることができ、ローカルなユーザーはもちろん、世界の各拠点のユーザーもただちに利用することが可能になっている。
また、管理ツールの「VMware VirtualCenter」からインポートした専用ないしは共有のリソース・プールに対するアクセス権や、ユーザーのロールをユーザー種別ごとにカスタマイズして設定することで、高いQoSを実現することができるとしている。加えて、MicrosoftのActive Directory環境との統合もサポートしており、ユーザー管理とリソース管理が一元化された、合理的なテスト環境を実現することが可能という。
VMware Lab Manager 3のインストール・パッケージは、ヴイエムウェアの国内販売パートナーより提供される。なお、同社のWebサイトで評価版をダウンロードすることができる。
(Computerworld.jp)
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