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キャリアアップ
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【解説】
実態調査に見るITエンジニアの“現実”と“仕事観”――3人に1人が転職願望
人材育成のカギは労働環境の改善と社外交流の推進にあり
(2008年06月10日)
ITエンジニアの労働実態と仕事観
インターネット調査の回答者属性
インターネットによるアンケート調査は、調査会社マクロミルのWeb上で2回行った。1回目は2007年1月4〜5日に実施し、1,029人から回答を得られた。第1回の回答者だけを対象にして2007年3月2〜3日に2回目の追加調査を行い、822人から回答を得た。
年齢と職業については事前スクリーニングによって回答者の属性を絞りこみ、年齢は20代、30代、40代がそれぞれ3分の1ずつとした。職業はプログラマーとSEを中心とするITエンジニアのみとなっている。なお、回答者に占める男性の割合は9割、女性の割合は1割で、女性の比率は年代が上がるごとに低下している。
回答者の最終学歴は、高等学校卒・専門学校卒・大学卒・大学院卒の比率がほぼ1:2:6:1となった。専攻分野の内訳は情報系・理工系・その他がそれぞれ3分の1ずつ。その他の約半分が社会科学系で、大学卒では人文・社会系も少なくない。雇用待遇については正社員が約80%で、管理職が7%、自営業が5%となった。
年収・労働時間・残業手当
まず第1回調査(n=1,029)および第2回調査(n=822)の単純集計の中から労働条件に関係する質問と回答を紹介しよう。回答者の勤務先の従業員規模は図1、年収は図2、身分・役職は図3のとおりとなった。
| 図1:勤務先の従業員数 |
| 図2:年収 |
| 図3:身分・役職 |
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