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【解説】
ITプロフェッショナルに贈る「旬の職種」16選
セキュリティ関連は最重要な位置づけ。“トレンディー”にすぎない職種も一部あり
(2008年08月20日)
重要度レベル 1
情報共有/セキュリティに対する専門職種
16の職種のうち、注目度の最も高い第1レベルに分類されるのは、(1)情報/データ・アーキテクト、(2)情報セキュリティ・エキスパートである。
情報/データ・アーキテクトは、データ・ウェアハウス/データ・マート/業務データ・ストア/データ・インタフェースなどを構築することで組織に貢献する。データ・ガバナンスの手順やポリシーを定義したり、組織によるデータ・マネジメント戦略を立てたりすることも、この職種が果たす役割だ。「今日では、ほぼすべての組織が会社全体での情報共有の必要性を感じている」と、Forresterのリポートには記されている。
情報セキュリティ・エキスパートは、リスク管理やコンプライアンス・ポリシーに責任を負う。上級職になると、セキュリティ・アーキテクトや、監査およびコンプライアンス専門家、ポリシー専門家などからなるチームを監督する必要性も出てくる。規模が大きくなれば、物理的なセキュリティや業務リスク管理も監督する必要があると、Forresterは説明する。
アナリストらによれば、「セキュリティという概念が拡張されてリスク管理までも含み、アプリケーションやインフラ、ビジネス要素など多角的なアプローチが必要になるにつれ、セキュリティ関連職種の重要性も増してきた」という。
重要度レベル 2
自社プロセス管理やベンダー管理関連職種
次に重要とされる第2レベルには、(3)データ/コンテンツ指向ビジネス・アナリスト、(4)ビジネス・アーキテクト、(5)エンタープライズ・アーキテクト、(6)ベンダー・マネジメント・エキスパートが入ってくる。Forresterによれば、これらは扱う情報が非常に複雑であるため、その専門家は組織から必要とされる度合いが高く、その結果、第2レベルの職種に分類したという。
「第2レベルの職種は、自社のプロセスやテクノロジーのほか、ベンダー関係についても企業の代表という役割を担うが、こうした経験を総合的に有する人材はごくまれである」と、調査リポートには記されている。
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