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己を高く売り込むための“ITスキル12選”
──企業に選ばれるんじゃない、自分が企業を選ぶんだ──
(2007年09月21日)
8. オープンソース・ソフトウェア・プログラミング
スフェリオンのエブナー氏は、現在注目されているのは、オープンソース系のソフトウェア開発者だと主張する。
「かつてはオープンソースを斜陽分野だと見る向きもあったが、それは大きなまちがいだ。今求められているのは、オープンソースのOSと、その上で稼働するオープンソース・アプリケーションの両方を開発できる人材だ」(エブナー氏)
同氏によると、いわゆる「LAMP(Linux、Apache、MySQL、PHP/PERL)」の開発/管理を手がけた人材は、引く手あまたの状況にあるという。
9. ビジネス・インテリジェンス
「ビジネス・インテリジェンス(BI)」関連分野も、完全に売り手市場だ。特にコグノス、ビジネスオブジェクツ、ハイペリオンなどのBI製品に精通し、それらを活用できる人材は、企業間で争奪戦が繰り広げられているという。
エブナー氏は、「われわれの顧客は現在、BIに多額の資金を投じている。彼らが求めているのは、スクリプトやクエリーを書くことのできる“単なる技術者”ではない。ビジネスの本質を理解し、必要なデータを的確に分析できる知識を持ち合わせた人材だ」と指摘する。
10. 組み込み型セキュリティ
セキュリティ・プロフェッショナルに対する需要は、ここ数年伸び続けている。ISSAのシュミット氏によれば、最近はすべてのIT職種で、セキュリティ関連のスキルと資格を保有していることを条件とする企業が急増しているという。
「ここ6カ月間の求人情報を見ると、すべての職種に『セキュリティ』という単語が含まれている。雇用側はメール・サーバの管理者であれ、ソフトウェアの開発者であれ、セキュアな環境を構築できる人材を求めている」(シュミット氏)
同氏は、こうした企業のニーズによって、セキュリティは「スペシャリストによる付加的な機能」から「すべての工程/運用に組み込む機能」へと変化しつつあると指摘している。
11. デジタル家電サポート
デジタル家電市場は大きな発展を遂げ、家庭向け家電にもコンピュータが組み込まれるようになった。しかしながら、これらの製品の修理やサポートをすることのできる人材は限られている。
コンプティアは米国家電協会(CEA:Consumer Electronics Association)の協力を得て、「デジタル・ホーム・テクノロジー・インテグレーター」という新たな認定資格を設立した。ホプキンズ氏によれば、これは「今、最も注目されている“ホット”な資格」だという。
12. 複数の開発言語+α
.NET、C#、C++、Javaなど、どれか1つの開発言語をマスターすれば企業からお声がかかったのは、もはや過去の話だ。
イントロニックのゴードン氏は、「単なる“コード屋”は、必要とされていない。今求められているのは、Javaなどの知識を持ちながらチーム・リーダーとして、あるいはプロジェクト・コーディネーターとして活躍できる人材だ」と指摘している。



















