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[国内]
ニフティ、IaaS型パブリック・クラウド・サービスを提供開始
仮想サーバを「1時間単位」でも利用可能
(2010年01月27日)
ニフティは1月27日、パブリック・クラウド・サービス「ニフティクラウド」を提供開始した。1時間単位で利用できる従量型サービスとして、クラウド上の仮想サーバをオンデマンドに提供する。
仮想サーバのスペックは4タイプが用意されており、利用目的に合わせて選択できる。仮想CPU 1個(1GHz相当)と512MBメモリを搭載した仮想サーバ「Miniタイプ」の利用料は月額7,875円(または1時間あたり12.6円)、仮想CPU 4個(3GHz相当)と4GBメモリを搭載した仮想サーバ「Largeタイプ」の利用料は月額4万8,300円(または1時間あたり84円)となっている。
| ニフティクラウドの仮想サーバ・タイプ、スペック、利用料金(同社発表より) |
サービス開始時のサーバOSはCent OS 5.3(32/64ビット)のみで、2010年4月以降、Red Hat Enterprise Linux 5.x(32/64ビット)やWindows Server 2008 R2 SE/EE(64ビット)にも対応予定。サーバのスペックについても、2010年4月には4タイプから10タイプに拡大される予定となっている。基本ディスク容量は30GBで、仮想サーバごとに100GB単位で追加できる(有償オプション)。また、仮想マシンの自動フェイル・オーバ機能が標準機能として提供される。
利用者には専用のコントロール・パネル画面が用意されており、サーバ負荷などに応じて仮想サーバのタイプを動的に切り替えられる。また、仮想サーバ台数やメモリ増設などもこの画面から操作できる。
| コントロール・パネル画面。ニフティによればこの画面から操作すれば約5分で仮想サーバを準備、スペック変更できる |
有償オプションとしては、固定IPサービス、プライベートLAN、DNS管理などが提供される。また、2010年4月以降はロードバランサ、ファイアウォール、24時間365日の有人監視、パッチ適用といったサービスも開始する予定。
ニフティは発表のなかで、今回のIaaS(Infrastructure as a Service)型サービスに続いて、「今後PaaS(Platform as a Service)、SaaS(Software as a Service)分野への展開も予定している」と述べている。
(Computerworld.jp)
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