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【Product Review コンプライアンス】
Internal Eyes(富士通)
内部統制支援ツール/サービス
(2007年12月18日)
80以上のIT機能要件を基に
最適な内部統制支援を行う
富士通の「Internal Eyes」は、企業における内部統制の不備改善と強化を支援するツール/サービス群である。これらは、富士通が長年培ってきた内部統制に関するノウハウの中から、内部統制の整備に不可欠でかつITで支援可能な要件を抽出したものが基になっている。例えば同社には、米国SOX法に対応するためのコンサルティング・ノウハウのほか、長年顧客企業の業務システムを構築・運用してきたことで得られたノウハウがある。
同社は、抽出された要件を機能ごとに振り分け、80以上のIT機能要件にまとめている。これを基に内部統制上の各要件に合ったITツール/サービスを提供することで内部統制の強化を支援するのがInternal Eyesである。
各種統制に対応した
豊富なツール/サービス
Internal Eyesでは、「業務プロセス統制」および「IT全般統制」に対して、横断的あるいは個別に対応するための豊富なツール群を提供する。
例えば、「内部統制強化コンサルティング」は、内部統制の文書化支援、有効性評価支援などを目的としたもので、企業プロジェクトの効率的・効果的な推進を促す。「内部統制ライフサイクル・マネジメント・ソリューション for SOX」は、内部統制プロジェクトの構築から運用までのライフサイクルの支援を目的としており、内部監査向けの「PRODocumal」などのツール群を提供する。これらはいずれも横断的な内部統制に対応する。
一方、個別対応としては、「業務プロセス統制支援ソリューション」と「IT全般統制支援ソリューション」があり、目的別にさまざまなツールが用意されている。例えば前者では、統合業務パッケージ「GLOVIA」や重要文書の改竄を防ぐ「Interstage帳票ソリューション」などがある。後者では、統合運用管理ソフトの「Systemwalker」やRDBMSの「Symfoware」のほか、COBITやITILなどに準拠した高信頼システムの導入・運用を支援するツールなどがある。
また、内部統制を推進するための教育・研修サービスなども用意されている。
なお、Internal Eyesの最新版ではいくつか機能強化が図られている。例えば、富士通が策定した内部統制基準を満たすツールに推奨マーク(Internal Eyes)を付ける制度が新たに導入された。このマークを参照すれば、顧客は自社に最適なツールを迅速に選択できるようになる。
また、要員育成のための教育・研修コースと内部統制の整備に活用できる各種テンプレートをセットにした「文書化基本セット」が新たに提供されるほか、PRODocumalに内部統制オプションが追加された。
| 内部統制を支援する「Internal Eyes」の構成 |
●Spec Sheet
製品名 Internal Eyes
開発元 富士通
価格 要問い合わせ
URL http://segroup.fujitsu.com/internalcontrol/internalcontrol.html
(Computerworld.jp)












