- オラクルCEOのエリソン氏、Linuxディストリビューションの独自開発を示唆

米国オラクルCEOのラリー・エリソン氏が、2社の大手Linuxベンダーのうちどちらかを買収しても採算が合わないという結論に至り、独自のLinux製品を開発することを検討し始めていると、4月17日付けのフィナンシャル・タイムスが報じた。(2006年04月17日)
- SAPのCEO、今後の事業戦略を明らかに

ホスティング・サービス事業の拡大を推進
ドイツSAPの会長兼CEOであるヘニング・カガーマン氏は4月6日、競争が激化しつつあるホスティング・サービス事業をサポートするために、従来の業務アプリケーション事業をなおざりにすることはないと明言した。だが、同氏は、ホスティング・サービス事業を今後さらに拡大していく意向も示している。(2006年04月06日)
- ビル・ゲイツ氏、ユビキタス環境下の「未来の1日」を実演

【Convergence 2006リポート】
「マイクロソフトは今後、既存の業務アプリケーションにオンライン機能を統合したコンポジット・アプリケーションの開発を推進していく」──米国マイクロソフト会長兼チーフ・ソフトウェア・アーキテクトのビル・ゲイツ氏は3月27日、テキサス州ダラスで開催された同社主催のユーザー・コンファレンス「Convergence 2006」の基調講演で、上のように語り、「モバイル機器を活用した本格的なユビキタス環境を構築できる日も近い」との見方を示した。(2006年03月27日)
- オラクルのアプリ開発責任者、「Fusion」の進捗状況を説明

米国オラクルのアプリケーション開発担当シニア・バイスプレジデント、ジョン・ウーキー氏は、現在、次世代ビジネス・ソフトウェア・スイート「Fusion」の開発にまつわる膨大な作業をこなす日々を過ごしている。好調な決算報告を終えた今週、同氏はComputerworld米国版のインタビューに応じ、Fusionの進捗状況と今後のスケジュールを明らかにした。以下、そのインタビューの要約を紹介する。(2006年03月23日)
- SOAの「現実解」を探る──ベンダー各社のコンセプトや実装技術を徹底比較

注目のコンセプト、第2フェーズに突入。ユーザー企業はどう準備すべきか
分散システムにまつわるさまざまな問題を解決するアーキテクチャとして、昨年よりにわかに注目を集め始めている「SOA(Service Oriented Architecture)」。だが現在、その概念を巡って、IT業界ではさまざまな見解が飛び交っている。ベンダー各社は相次いで自社製品のSOA対応をうたっているものの、その定義が各社によって異なったものとなっているためだ。よって、SOAの真の姿をとらえることが困難になっており、さまざまな疑念と過度の期待をもって語られているというのが現状である。本企画では、ベンダー各社が提唱するSOAのコンセプトや実装技術などを整理・検証し、今、現実のものとして“実現可能なSOA”がどのようなものであるのかを解き明かしてみたい。(2006年02月23日)
- 【インタビュー】
SAPアメリカCEO、「好業績は“正しい戦略”のたまもの」 
ドイツのSAP(SAP AG)の役員で、米国SAPアメリカのCEO兼社長を務めるビル・マクダーモット氏は、南北アメリカ地域の事業を統轄する立場にある。現在SAPは、戦略のかなめとして、SOA(Service Oriented Architecture:サービス指向アーキテクチャ)プラットフォーム「NetWeaver」の提供を推進し、ライバルの米国オラクルよりも優位に立つことをねらっている。一方、オラクルは、一連の買収によって獲得したソフトウェアと自社の「E-Business Suite 11i」をベースとした次世代プラットフォーム/スイート「Fusion」の構築に取り組んでいる。そんななか、SAPは1月25日、好調な2005年度第4四半期決算を発表した。本稿では、Computerworld米国版のマーク L.ソンジニがマクダーモット氏に、SAPの業績とオラクルへの対抗戦略について話を聞いた。(2006年01月26日)
- 【インタビュー】
米国セールスフォースのデビッド・ブルックス氏、「AppExchangeによって、アプリケーションの開発から提供までのすべてがオンデマンドでそろうようになる」 
セールスフォース・ドットコムは今年1月25日、同社のCRMアプリケーション「Salesforce」の最新リリース「Winter '06」とオンデマンド・アプリケーション・プラットフォーム「AppExchange」を国内で正式に発表した。同社製アプリケーションに加え、他社製/カスタム・アプリケーションのオンデマンド利用も可能にするAppExchangeは、昨年の米国での発表時から国内でも注目を浴びていた製品である。編集部では、発表会に伴い来日した米国セールスフォース・ドットコムのAppExchange製品担当ディレクター、デビッド・ブルックス氏に、同製品の詳細を聞いた。
(2006年01月25日)
- [米国]
バーチャル・コールセンターの普及で広がる「ホームショアリング」の可能性 米国では近年、「バーチャル・コールセンター」を利用する企業が増えつつある。これは、エージェント(電話対応者)がコールセンター内ではなく自宅(在宅)で勤務する形態である。米国IDCは、このトレンドを「ホームショアリング」と呼び、その勢いは増しつつあると指摘する。
(2006年01月24日)
- 「オープンソース業務アプリケーション」の時代

エンタープライズ・レベルの注目ソフトを12分野で一挙紹介
OSのLinuxや一連のインターネット・サーバ・ソフトの企業での利用は今やすっかり定着しているが、アプリケーションの分野では商用製品に大きく遅れをとっている──というのが少し前までの定説だった。しかし、最近では、商用に匹敵する機能や信頼性を備えたオープンソース・アプリケーションが多数登場してきている。そこで、本稿では、業務に活用できる代表的なオープンソース製品や開発プロジェクトをピックアップして紹介する。(2006年01月09日)
- [米国]
米国IT業界──2005年の10大ニュース 21世紀最初の10年の中間地点にさしかかった今、グーグルやセールスフォース・ドットコムなどの新興ベンダーが展開している新たなビジネス・モデルが、かつて隆盛を極めた大手ベンダーに改革を迫っている。IDG News Service米国版ニューヨーク支局のマーク・フェランティが2005年の10大ニュースを取り上げ、IT業界のトレンドを総括する。(2005年12月27日)
- 「Project Fusion」、製品提供フェーズへ──。情報時代のアプリケーションの実現に歩を進めたオラクル

【Oracle OpenWorld San Francisco 2005リポート】
今年9月17日〜22日(米国時間)の6日間、米国カリフォルニア州サンフランシスコのモスコーニ・コンベンション・センターで、米国オラクル主催の「Oracle OpenWorld San Francisco 2005」カンファレンスが開催された。米国ピープルソフト、JDエドワーズ、リテックなどとの経営統合を終え、「Project Fusion」戦略を前進させたオラクル。開催前週の9月12日には、シーベル・システムズの買収も報じられ、同社の動向にいっそう注目が集まる中でのイベントとなった。以下、その詳細をリポートしよう。(2005年09月17日)
- セールスフォース、「オンデマンド・プラットフォーム・ベンダー」へのシフトアップを宣言

Special Report01 Dreamforce '05 カンファレンス・リポート
2005年9月11日〜14日(米国時間)の4日間、米国カリフォルニア州サンフランシスコのモスコーニ・コンベンション・センターで、米国セールスフォース・ドットコムの年次ユーザー/ディベロッパー・カンファレンス「Dreamforce '05」が開催された。今回は、会期中に米国オラクルがセールスフォースの好敵手であるCRMパッケージ・ベンダー、米国シーベル・システムズを買収するというニュースも入り、例年以上の熱気に包まれたなか、新しいブランディングとそれを構成するプラットフォーム、サービスが発表された。以下、同カンファレンスの模様をお伝えする。(2005年09月11日)
- [米国]
アナリストが見るセールスフォース・ドットコムの実力とその課題 セールスフォース・ドットコム(Salesforce.com Inc.)の躍進が続く一方で、業界アナリストは顧客に対し、アプリケーション・ホスティングの利用は長期的に見て、特に大企業では、高額なコストがかかるおそれがあるとして、より強い警鐘を鳴らすようになっている。(2005年05月30日)