【 ここから本文 】


データセンター


[米国]【Cisco Live】
シスコが描くクラウド戦略――プロバイダー向けにインフラやSaaSを提供

“リソース”の販売は行わず、HPやIBMと差別化

 クラウド・サービスをpay-as-you-go(使った分だけ料金を支払う)方式で提供するプロバイダー向けにインフラとソフトウェアを販売する――。米国Cisco Systemsの幹部が同社のクラウド・コンピューティング戦略について語った。(2009年07月01日)

【特別連載】
最新ブレード・サーバ研究

第1回 高密度実装を極めたブレード・サーバ

「ビジネスの競争力を高めつつ、ITコストの削減を図りたい」。そんな企業課題の下で、注目され、需要を伸ばしているのがブレード・サーバである。コンパクトで高密度実装が可能なことに加え、サーバ・ユニットの増設や交換が容易なことが高く評価されているのだ。本連載では、まずブレード・サーバの高密度化(省スペース化)にスポットを当て、その優位性と効用について掘り下げてみたい。(2009年06月22日)

【解説】
クラウド・プロバイダーと契約するときに確認したい“5つのポイント”解説

導入企業が教えるパブリック・クラウド・サービスの選び方

 現在、大きな注目を集めている「クラウド」だが、実際に利用を検討し、クラウド・サービス・プロバイダーと契約する段になると、さまざまな疑問が沸いてくるに違いない。そこで、実際にクラウドを導入している企業や専門家に聞いた、クラウド・プロバイダーとの契約時に必ず確認しておきたいチェック・ポイントを紹介しよう。(2009年06月15日)

【解説】【Interop Las Vegas 2009】
データセンター技術者の採用/不採用はどこで決める?解説

やる気や熱意も重要だが、スキルを第一の基準とすべき

 IT技術者の就職難が続く中、データセンター技術者として経験の浅い人材を採用する傾向が見られるというNetwork World米国版の最近の記事に対し、ITプロフェッショナルから批判や反発など多数のコメントが寄せられた。ベテランの技術者らは、知識が乏しい人を採用すると、IT部門にとってマイナスになると主張している。(2009年05月26日)

[欧州]【Connect調査】
中小企業のバックアップ環境、主流がテープからオンライン・ストレージへ

テープ支持者は「アーカイブ用途には今後もテープが最適なメディア」と厳しく反論

 1割の企業でテープ・ストレージの故障によるデータ喪失が発生しているなかで、テープをバックアップ・メディアとして使用するのをやめるユーザーが増えている――英国Connectが発表した調査から、このような現状が明らかになった。(2009年05月26日)


News

[米国]【2009 MIT Sloan CIO Symposium】
クラウド・サービスの光と影――専門家が語る「メリット」と「落とし穴」

第1のメリットはコスト面、ただし自社運用型が賢明なケースも

 5月20日開催の「2009 MIT Sloan CIO Symposium」で行われたパネル・ディスカッション。4人のパネリストは、クラウド・コンピューティングを利用して主要IT機能をアウトソーシングするときのメリットと落とし穴を指摘した。(2009年05月22日)

[国内]
日本HP、新世代x86サーバ「ProLiant G6」製品ラインを拡充

Opteron 8300搭載ブレード最上位モデルやXeon 5500搭載モデルなど

 日本ヒューレット・パッカード(HP)は5月21日、AMD Opteron 8300番台を搭載したブレード・サーバ最上位モデル「HP ProLiant BL685c G6」と拡張ストレージ製品、およびIntel Xeon 5500番台を搭載したラックマウント・サーバ「同 DL320 G6」とブレード・サーバ「同 BL280c G6」を発売した。(2009年05月21日)

[米国]
ネットアップ、データ・ドメインを15億ドルで買収へ

バックアップ市場での足場固めをねらう

 ストレージ・ベンダーである米国NetAppは5月20日、ディスク・ベースのバックアップ製品を提供する米国Data Domainを15億ドルで買収することで最終合意に達したと発表した。(2009年05月21日)

[米国]【Interop Las Vegas 2009】
データセンター運用コスト削減のカギは、IT資産管理とファシリティ・マネジメントの融合

ベンダー各社がデータセンター運用効率化ソリューションを発表

 データセンター管理者がITリソースとファシリティのコスト削減に努めるなか、米国ラスベガスで開催中の「Interop Las Vegas 2009」では、ベンダー各社がIT資産の情報だけでなく電力や冷却、環境関連のメトリックも追跡することができる新製品を発表した。(2009年05月20日)

[欧州]
環境規制の影響を懸念するEUのデータセンター管理者たち

戦略を持たないデータセンター・プロバイダーはふるい落とされる

 欧州連合(EU)に拠点を構えるデータセンター管理者の4分の3近くが、同連合の環境規制がデータセンターに与える影響について懸念している。企業の60%がグリーン・データセンター・ポリシーを実施しているにもかかわらずだ。(2009年05月18日)

【インタビュー】
クラウドはITを“ビジネス・サービス”に変える

グリッドで培ってきたノウハウで、すぐれたクラウド管理を提供──プラットフォームコンピューティングCEO

 カナダのプラットフォームコンピューティングは、長年にわたってグリッド・コンピューティングの管理ソフトウェアを提供してきたベンダーである。同社の技術は、最近注目されているクラウド・コンピューティングでも大いに活用されており、高度な管理機能が高く評価されている。同社のCEOであるソニアン・ゾウ(Songnian Zhou)氏に、クラウド・コンピューティングの魅力と同社の特徴について語ってもらった。(2009年05月12日)

[米国]
ヴイエムウェア、仮想化プラットフォーム新版「vSphere 4」を発表

中小規模企業向けの低価格版もラインアップ

 米国VMwareは4月21日、仮想化プラットフォーム「VMware Infrastructure 3」の後継製品となる「VMware vSphere 4」を発表した。2009年第2四半期(4月から6月)中に出荷される予定。(2009年04月22日)

[米国]
シスコのブレード・サーバ・システムは“戦略的価格”で今夏登場

新アーキテクチャ「Unified Computing System」でサーバ市場参入は成功するか?

 米国Cisco Systemsは4月16日、3月に発表したデータセンターのための新しいアーキテクチャ「Unified Computing System(UCS)」について、パフォーマンス・テストの結果や価格などの詳細を明らかにした。Ciscoといえば製品価格が高いことで知られているため、今回のUCSの価格には業界ウォッチャーも驚いたようだ。(2009年04月17日)

[国内]【IDC Japan調査】
国内データセンター・サービス市場規模、2008年は前年比13.3%増の7,669億円に

大企業やネット企業のサーバ増設需要が市場を牽引。経済危機の影響は小さく

 IDC Japanは4月13日、20008年の国内データセンター・サービス(顧客企業の情報システムをデータセンターで監視・運用するサービス)の市場規模が、前年比13.3%増の7,669億円に達することを明らかにした。(2009年04月13日)

[米国]
EMCとヴイエムウェア、来週および再来週に大型発表を予定

「Symmetrix」ストレージの製品ライン刷新と、「VDC-OS」のリリース?

 米国EMCは来週、4月14日(米国時間)に「“未来の仮想データセンター”の姿をアピールする」発表を行うという。また、同社傘下のVMwareもその翌週に大きな発表を行う見込みだ。(2009年04月10日)

記事一覧


Insight

[米国]【RSA Conference 2009】
シスコのチェンバースCEO、「クラウド・コンピューティングのセキュリティは“悪夢”だ」

セキュリティ専門家は「スワンプ(泥沼)コンピューティングと呼ぶほうが適切」と警告

 米国Cisco Systemsの社長兼CEO、ジョン・チェンバース(John Chambers)氏は、サンフランシスコで開催されている「RSA Conference 2009」の基調講演で、「インターネット上のサービスとして従量制でコンピューティングを売るという潮流は、“セキュリティ上の悪夢”だ」と発言した。(2009年04月24日)

【解説】
サーバの技術革新をTCO削減に生かす

最新サーバで今こそITインフラの効率化を

景気後退の影響を受けてIT投資を抑制しようとする企業が増えている。しかし、無計画にIT投資を削減してもTCOの削減につながるとはかぎらない。一方、最近のサーバの技術革新には目を見張るものがあり、そうした技術や能力を生かしてITインフラの効率化に取り組めば大幅なTCOの削減を期待できる。本稿では、サーバ革新の現状とそれをTCO削減につなげるポイントについて、調査会社IDC Japanでサーバ リサーチ マネジャーを務める都築裕之氏に話を聞いた。(2009年04月06日)

【解説】
クラウドに対する“過剰な”セキュリティ不安を払拭しよう

クラウドの導入において本当に懸念すべき要素とは?

 IDCの調査によれば、クラウド・コンピューティングの導入においてITマネージャーが最も不安視するのは「セキュリティ」についてである。だが、米国カリフォルニアで開催された「IDC Cloud Computing Forum」では、それを否定する声が多く聞かれた。クラウドで本当に懸念すべき点とは、いったい何なのだろうか。(2009年03月02日)

【インタビュー】
苦境に立つサンCEO、ジョナサン・シュワルツ氏が語る“これからの戦略”

「世界的不況は企業のマインドをオープンにし、イノベーションを生む」

 米国Sun MicrosystemsのCEO(最高経営責任者)、ジョナサン・シュワルツ(Jonathan Schwartz)氏は、景気後退と米国株式市場の崩壊によって、企業のIT担当マネージャーにはかつてないほどの柔軟な対応が要求されるようになると考えている。だが同氏は自身のブログにおいて、Sunと同社のオープンソース戦略にとってはこうした状況がむしろ有益なのだと主張している。今回はシュワルツ氏に、その発言の真意を問うてみた。(2009年02月17日)

【解説】
CiscoとHP、データセンター市場での両雄の戦いがヒートアップ

互いのシェアを奪い取るため画期的な新製品・新機能を提供

 米国Cisco Systemsと米国Hewlett Packardは1月、データセンター市場向けに新製品を発表した。両社とも、データセンター市場における自身の縄張りを守るために既存の製品ラインアップを拡充したほか、互いの領域に攻め入るために、画期的な機能を搭載した新製品を投入した。(2009年02月12日)

記事一覧

▲ページの先頭へ戻る


特別連載

最新ブレード・サーバ研究

【第1回】
高密度実装を極めた
ブレード・サーバ
[New]

Computerworld Special

インテル Xeonプロセッサー 5500番台搭載サーバをTry & Buyでとことん試す!

CPUの能力を最大限に生かすサーバ作り──サン・マイクロシステムズ




注目のホワイトペーパー

世界規模のIT資産管理にデルが選んだ最適化手法

世界規模のIT資産管理にデルが選んだ最適化手法

14万台を超えるコンピュータ群の標準化とシンプル化をいかに進めたか

イベント

Next Generation Data Center 2009

Next Generation Data Center 2009
 〜ITインフラ投資の最適解をつかむ!

2009年7月1日(水)-2日(木)/東京国際フォーラム

データセンター製品/ソリューション


グリーン・コンピューティング

データセンターのグリーンIT化は電力管理だけに非ず――「総合的視点を」

ガートナーが提唱する“生きた”データセンターとは

「データセンターの環境対策が急務」

グリーンIT時代のシステム運用管理を考える

サーバ電力管理やハードウェア・リソース管理など「省電力に貢献するツール群」の活用

着手する前に知っておきたいグリーンITの基礎知識

FAQと米国企業の先進事例に学ぶ

最新記事はこちら

キャッチアップ

企業ITは数年で「プライベート・クラウド」へ向かう――ガートナーが予測

「メタOS」と「サービス・ガバナー」を核にパブリック・クラウドとも連携へ

大災害からサバイブした企業のディザスタ・リカバリ計画

データセンター・ロケーションの見直し

国内データセンターの約4割がグリーンIT化を推進

選定に際しグリーン対応を重視する企業は65%以上にも

にわかに活発化する移動式データセンターの開発競争

サン、IBMに続き、HPもコンテナ収納型のデータセンターを製品化

データセンターの新増設で、CIOたちが実際に経験したこと

キャパシティ、設置スペース、電力と発熱、コスト――問われる課題への解決力

データセンターを変革する3つの“メガトレンド”――米国の業界団体が発表

ブレード・サーバの業界団体が予想する近未来のデータセンター

【ミック研調査】国内データセンターの総消費電力量、2007年度は57億Kwhに

2012年度には倍近くの107億Kwhへの拡大を予想

データセンター管理のキーワードは「ITIL」と「自動化」――2つの調査に見るユーザー意識の高まり

「いずれも効率的なIT環境の実現に貢献」とアナリストが指摘

日本で進まぬデータセンターの「グリーン化」――シマンテックの調査で明らかに

グリーン・データセンターを「とてもよく知っている」と回答した企業は“0”

データセンター内をさまよう“幽霊サーバ”を暴き出せ!

存在していないはずなのに金だけは食う、やっかいものの正体とは

グリーン・データセンターを実現するマルチレベル手法

コンポーネント/サーバ/ラック/設備から検証する

ストレージの電力効率を改善する「5つの実践」

SAN環境の統合が“データセンターのグリーン化”に大きく貢献

グリーン化を実現するために、コールセンターを「仮想化」せよ

在宅勤務を取り入れれば、オペレーターの定着率がアップし、省エネも達成

データセンターの刷新に取り組む米国ユーザー

緊急の課題は冷却の効率化とデータ処理増大への柔軟な対応

データセンターとグリッド

グリッドの経営価値

ブレード・サーバ導入の機は熟したか

将来展望と企業ユーザーの導入メリットから考察する

高可用システムの根幹を成す「物理インフラ」を再点検する

データセンターの「立地・建築・設備」やサーバ・ルームの「電力/熱問題」に着目

ブレード・サーバ導入の落とし穴

データセンター側の受け入れ態勢に抜かりはないか?!

「液体冷却」時代を迎えるデータセンター

課題は標準冷却仕様の“不在”

設備・設計から考えるデータセンターの「電力供給と冷却」

米国企業3社は“電力食いのヒート・アイランド”にどう立ち向かったか


Weekly Ranking

集計期間:06/27〜07/03


トレンド・ウォッチ

日本IBM、クラウド・コンピューティング・センターを国内に開設

企業ユーザーやパートナーにクラウド基盤の検証・デモ環境を提供(2008年08月01日)

マイクロソフト、データセンターの温度監視システムを披露

各サーバの温度をセンサで収集し、施設内の高温個所をイメージ化(2008年07月30日)

APCジャパン、データセンター向け運用管理アプライアンス「InfraStruXure Central」をリリース

ソフトウェアの追加により設計/監視/運用管理の一元化を実現(2008年07月10日)

IBM製スパコン「RoadRunner」がPFLOPSの壁を破る――TFLOPS突破から11年

OpteronとCellで達成。次の大目標はエグザFLOPS級スパコンの開発へ(2008年06月10日)

“仮想データセンター”による事前検証が可能な、APCの巨大デモ・センター

「グリーンITのための検証環境はすべてそろっている」と担当者(2008年05月29日)

デデュープ、HDDスピンダウン、SSD――EMCストレージ部門を率いるドナテリ氏が最新技術を紹介

「ストレージ分野は今、正に大きな変革期を迎えている」(2008年05月21日)

競争力の高いデータ管理基盤をいかに構築するか

ネットアップが提示する仮想化活用の実際(2008年05月19日)

「仮想化によるWindows/Linux相互運用」がもたらす価値とは

ノベルとマイクロソフトが共同で進める、相互運用性確保の新アプローチ(2008年05月15日)

【CA調査】「仮想化サーバの管理に自信が持てない」とするCIOが半数以上に

懸案事項は、セキュリティ/異種インフラ管理/システム利用の最適化(2008年02月13日)

データセンター・ネットワークを統合する――Ciscoが新スイッチを発表

データ処理/ストレージの両システムを融合する「Nexus」シリーズ(2008年01月28日)

「日本のデータセンターは人に依存」――シマンテックが指摘

自社基準の緩いSLA、仮想化への慎重な態度など、“日本の特異性”が浮き彫りに(2007年11月27日)

データセンターの管理に問題あり――5割近くがコンフィギュレーション情報を把握せず

ITIL適用の遅れが一因(2007年08月30日)



Computerworld Global
米国
英国
中国
ドイツ
オーストラリア
シンガポール
その他の国