少ない電力でより多くのデータをストア
ストレージ管理の「今日的キーワード」は「省電力」
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データセンターの新規建設や増設が活発化している。それは、インターネット・サービス・プロバイダーや通信キャリア、大手eコマース企業といった大規模なデータセンターを運営する企業に限った話ではなく、一般的なユーザー企業においても同様である。以下、データセンターの新増設に取り組んだ米国企業のCIOやITマネジャーたちの経験談から、彼らがITリソースのキャパシティや設置スペース、電力と発熱、コストなどの諸課題にどのようにあたっていたのかを学んでみたい。(2008年06月30日)
米国Accentureは6月26日、「データセンターの消費電力に関する予測リポート」を発表した。同リポートは、「米国環境保護庁(EPA)が2007年8月に発表した米国内のデータセンターの消費電力に関する調査リポートを、大筋で支持する」としており、「データセンターにはまだ電力効率を改善する余地がある」と結論づけている。 (2008年06月30日)
ブレード・サーバの業界団体である米国Blade.orgは6月19日、米国ニューヨークで技術シンポジウムを開催し、データセンターを変革する3つの重要な動向に関する今後の予測を発表した。同団体が挙げた3つの“メガトレンド”とは、(1)Ethernetによるネットワーク・コンバージェンス、(2)水冷などの先進的な省エネルギー技術の普及、(3)仮想化とブレード・サーバの両方がかかわるハイパー・コンソリデーションである。(2008年06月20日)
今、世界中のデータセンターで、“幽霊サーバ”を巡って“ゴーストバスターズ”が活躍しているのをご存じだろうか。幽霊サーバとは、IT資産台帳からは消されているはずなのに、データセンター内に存在しているサーバのことだ。あるいは、極端に稼働率の低いサーバを指す場合もある。そして、ゴーストバスターズとは、こうしたIT資産を特定するための資産管理システム(とそれを使うITスタッフ)のことである。本稿では、IT資産管理者を悩ます“幽霊サーバ”の実態を“白日の下にさらす”ことにしたい。(2008年02月01日)
環境問題への関心が一般的にも高まってきていることを受け、IT業界でも“グリーン”や“エコ”がキーワードとして急浮上してきた。一言で「グリーンIT」と総称されているが、製造工程での有害物質排除からリサイクルによる再資源化、さらには電力効率の向上などアプローチは多岐にわたっている。本稿では、特にデータセンターを取り巻くグリーンITに着目し、その中でも電力効率の向上を実現するマルチレベルでの取り組みを紹介していく。「グリーン・データセンター」を考える際に、現状で特に注目度が高く、各社からさまざまな取り組みが発表されているため、いわば最もわかりやすいテーマと言えるだろう。(2008年01月29日)
「政府と個人の連携」「メトリクス、実践方法の創出」……重点項目を解説
米国環境保護庁(EPA)のグリーンITに対する各種の取り組みの中でも、Energy Starプログラムはよく知られている。Energy Starは、コンピュータや周辺機器における環境基準の1つであり、基準をクリアした製品には認定ラベルが与えられる。近年はコンシューマー向け製品市場だけでなく、企業・組織のエネルギー管理における指針としても広く用いられている。本稿では、7月16日に東京都内で開催された「AMD Green IT 2008」コンファレンス(主催:日本AMD)で、EPA気候保護パートナーシップ部門Energy Starプログラム責任者のアンドリュー・ファナラ(Andrew Fanara)氏が語った、米国におけるグリーンITの最新動向をお伝えする。(2008年07月17日)
Sun、IBMに続き、HPもコンテナ収納型のデータセンターを製品化
今年7月16日、米国HPが、コンテナを利用した移動式のデータセンターを発表した。同様の製品は、サン・マイクロシステムズやIBMもすでに製品化しており、HPは、先行する両社の動きに追随する格好となった。(2008年07月16日)
燃料電池UPSの商用版を6カ月後に米国でリリースへ
昨年、仏国Schneider Electricに買収されたことで、業界でもユニークなポジションに立つことになった米国APC。買収以後、APCを指揮しているのが代表取締役兼CEOのローラン・ヴェルナリー(Laurent Vernerey)氏だ。編集部では7月10日、APCジャパンが主催するユーザー・コンファレンス「APC SOLUTIONS FORUM 2008」に併せて来日した同氏に、データセンターの効率化をテーマにAPCが進める次世代技術への取り組みなどを聞いた。(2008年07月14日)
進化を遂げる次世代の統合テクノロジー
ここ数年、サーバ分野において最も著しい成長を遂げているブレード・サーバ。コモディティ化が進んでいるサーバ分野において、ブレード・サーバは、統合テクノロジーの代表格として、また、IT運用管理コスト削減の切り札として多くのユーザーが関心を寄せている。本稿では、ブレード・サーバの最新動向や、今後の展望について紹介する。(2008年07月11日)
ソフトウェアの追加により設計/監視/運用管理の一元化を実現
APCジャパンは7月10日、データセンターの効率的な運用管理を支援するアプライアンス・サーバ「InfraStruXure Central」と、同アプライアンス上に実装する一連の管理ソフトウェア製品群を発表した。同日より提供を開始している。(2008年07月10日)
演算性能はBlueGeneの2倍に相当
2008年5月、米国IBMが米国エネルギー省の研究施設向けに開発したスーパーコンピュータ「RoadRunner」が、PFLOPS(ペタフロップス。毎秒1,000兆回の浮動小数点演算)というハイテク業界における1つの大きな壁を打ち破った(関連記事)。ペタFLOPS級スパコンが業界に与えるインパクトとは、どれほどのものであろうか。(2008年06月17日)
仮想化ハイパーバイザの優劣に固執する姿勢に疑問あり
仮想化最大手のVMwareが過去の失敗企業と同じ轍を踏もうとしている。かつて業界で勢力を振るったBanyan Systems、WordPerfect、DEC、Novellなどと同様、競合他社に対抗するうえで既存の強みにこだわりすぎているのだ。コンピュータ業界ではありがちなことだとはいえ、これは疑問だと言わざるをえない。(2008年06月02日)
「サーバ仮想化は、データセンター全体から見れば部分的なものにすぎない」
現在、サーバ統合を主目的とした仮想化技術の導入が企業で活発化しているが、設立当初よりデータセンター全体の仮想化を推進してきたのが米国Egeneraだ。老舗のブレード・サーバ・ベンダーとしても知られる同社は、基幹系システムを中心にブレード・サーバ「BladeFrame」を提供してきた。昨年10月には、汎用サーバ市場への展開を指向した新戦略に基づき、BladeFrameの中核を担う管理ソフトウェアのOEM提供も始めている。編集部は4月23日、同社CTOのピート・モンカ(Pete Manca)氏へインタビューを行い、仮想化市場における同社の現在位置と今後のビジョンなどについて話を聞いた。(2008年04月25日)
社名変更し、ユーザー認知度のさらなる向上も目指す
爆発的に増加し続ける情報への対処、コンプライアンスや環境問題にも配慮した情報管理の実践など、企業におけるストレージ管理には課題が山積している。ビジネスを成功に導くには、これら課題への対処・解決とともに、従業員に柔軟なストレージ・アクセスを提供可能な基盤を整えることが不可欠となっている。編集部は、ネットアップ主催のコンファレンス「NetApp Focus 2008」(4月17日開催)に際して来日した米国NetAppのCTO、ブライアン・ポロウスキー(Brian Pawlowski)氏に、ストレージ管理にかかわる諸課題や、それらに対処するための同社の取り組み/製品などについて話を聞いた。(2008年04月21日)
懸案事項は、セキュリティ/異種インフラ管理/システム利用の最適化(2008年02月13日)
データ処理/ストレージの両システムを融合する「Nexus」シリーズ(2008年01月28日)
自社基準の緩いSLA、仮想化への慎重な態度など、“日本の特異性”が浮き彫りに(2007年11月27日)
ITIL適用の遅れが一因(2007年08月30日)
データセンターの省電力化で電力会社の支援を引き出す(2007年08月21日)
省エネ対策を講じなければ、2011年には現在の2倍に達すると警鐘(2007年08月06日)
電力/発熱/スペース問題を解決し、炭酸ガス排出量を大幅に削減(2007年08月06日)
回答者の83%が消費電力よりもパフォーマンスを重視(2007年06月15日)
5年間で18億ドル以上のエネルギー費用を節減へ(2007年07月13日)
グーグルのデータセンター建設で、「二匹目のどじょう」をねらう地方自治体(2007年03月30日)
SOAにならい、管理オペレーションをサービスとして実装(2007年03月05日)
エネルギー効率の高い運用のベスト・プラクティスを追求(2007年02月26日)
5年間で約2倍に(2007年02月19日)
ソーラー・システムの導入で電力効率を改善(2007年01月15日)
集計期間:07/12〜07/18