日本IBM、クラウド・コンピューティング・センターを国内に開設
企業ユーザーやパートナーにクラウド基盤の検証・デモ環境を提供(2008年08月01日)
【 ここから本文 】

在宅勤務を取り入れれば、オペレーターの定着率がアップし、省エネも達成
米国では今、データセンターのグリーン化にめどをつけた企業が、次の取り組みとして、コールセンターのグリーン化に乗り出している。そこでの第1のターゲットはPBXの撤去だが、それだけにとどまらずコールセンター自体を物理的になくしてしまおうという試みもなされ始めた。その試みとは、オペレーターの在宅勤務を前提にした「仮想コールセンター」の実現である。(2007年11月19日)

アクセスを高速化し、遠隔業務でも高い生産性を実現
個人情報保護法や金融商品取引法(通称:日本版SOX法)などに対応するべく、多くの企業がコンプライアンス(法令順守)を強く意識するようになってきている。その一環としてITリソースを1カ所に統合する動きが活発化してきた。ITリソースを一元管理すれば情報漏洩を防止し、コスト削減にもつながる。他方、拠点内にあったサーバを統合されてしまったあとのクライアントは、WAN(Wide Area Network)を介して遠く離れたデータセンターのサーバへアクセスしなければならず、回線遅延の問題が深刻化している。本稿では、企業がITリソースを統合する過程で顕在化してきたWANの遅延問題を取り上げ、WAN高速化装置の導入効果などについて解説を行う。 (2007年11月02日)

仮想化の技術革新を加速させ、市場へのより大きな貢献を目指す
2007年9月11日〜13日(米国時間)の3日間、米国サンフランシスコのモスコーニ・コンベンション・センターで、米国ヴイエムウェア主催のユーザー・コンファレンス「VMworld 2007」が開催された。サーバ統合、ITリソースの最適化など、さまざまなメリットがうたわれる仮想化技術に関する一大イベントとして、会期中には仮想化関連ベンダー各社からさまざまなセッションおよび展示会が行われた。以下では、基調講演でヴイエムウェアのキー・パーソンが示した仮想化技術の“現在と未来”と、同社の仮想化技術に関する最新戦略についてリポートする。 (2007年10月19日)

「VMwareに追いつくための時間は十分に残されている」
仮想化ハイパーバイザ「Windows Server Virtualization」(開発コード名:Viridian)は、マイクロソフトにとってきわめて重要であると同時に悩みの種でもある。当初、Viridianは「Windows Server 2008」(同Longhorn)の一機能として提供されるはずだったが、開発の遅れから主要機能の一部が外され、現時点では同サーバのアドオンとしてリリースされることになっている。Network World オンライン編集部はこのたび、マイクロソフトの仮想化戦略担当ゼネラル・マネジャー、マイク・ニール氏にインタビューを行い、Viridianや仮想化ライセンスなどについて話を聞いた。(2007年09月07日)

ベストプラクティスを実践し、仮想マシン・プラットフォームをマルウェアから守れ
仮想化技術が企業に本格的に普及するにつれて、仮想環境においてもセキュリティの重要性がクローズアップされるようになってきた。本稿では、仮想環境におけるセキュリティのベストプラクティスを紹介するとともに、この分野の最新技術動向をお伝えすることにしたい。(2007年09月07日)

エンタープライズ・ストレージの省エネ&省スペース化を実現する最新技術
企業のデータが増大の一途をたどるなか、ストレージのTCO(所有総コスト)をいかに切り詰め、かつ、必要とされるデータ容量を確保していくかが、ITマネジャーにとって大きな課題となりつつある。その課題を解決するための手段として、現在、ストレージのスリム化(省スペース化と省エネ化)を実現する技術に注目が集まっている。ここでは、ソリッドステート・ディスク、垂直/ホログラフィック・ストレージ、ハイブリッド・ハードドライブといった最新技術の動向を追うとともに、データセンター・ストレージを効率的に管理するための手法を紹介する。(2007年08月31日)

冷却効率向上と電力コスト抑制を両立
省エネルギーへの関心の高まりを背景に、企業のデータセンターでも冷却システムを見直す動きが活発化してきた。特に、熱源の近くで集中的に冷やす局所集中型の冷却システムが、冷却効率の向上と電力コストの抑制を両立できる方式として注目を集めている。本稿では、この方式の冷却システムについて、具体的な製品を交えながら解説する。(2007年08月28日)

サーバ・インフラストラクチャの「パワー&ファシリティ・マネジメント」のすべて
今年6月20日、本誌主催のコンファレンス「Computerworld Conference 2007 Summer」が、東京都港区の六本木アカデミーヒルズで開催された。開催4回目を迎えた今回のテーマは「サーバ・インフラストラクチャのパワー&ファシリティ・マネジメント」。ITへの需要増大や高密度実装化からくるサーバ・インフラの電力/発熱問題にフォーカスした。イベントでは、先進企業やアナリスト、サーバ・ベンダーのスペシャリストがセッションを繰り広げ、この課題に対してユーザー企業のIT/IS部門がなすべきことを探った。(2007年08月07日)

顧客ニーズを反映した機能追加のほか、サーバ仮想化に向けた検証も進行中
米国ラリタンは、KVMスイッチの開発を手がけるベンダーである(日本法人は日本ラリタン・コンピュータ)。遠隔地のデータセンター運用管理を支援するためのKVMスイッチは現在、セキュリティ確保の仕組みとしても注目されているという。本稿では、同社会長兼CEO(最高経営責任者)のチンイ・シュウ氏に、KVM市場の現状や同社のビジネス、新製品などについて話を聞いた。(2007年08月07日)

ユーザー企業がグリーンITに取り組むのは、環境保護のためというよりコスト削減のため?
「グリーンIT」――この言葉がどの程度魅力的に響くかは、受け止める側のユーザーの意識によっても異なってくるだろう。だが、今の米国において「ITのグリーン化」という錦の御旗──省エネルギーやリサイクル性の向上といったグリーン化のメリット──を振りかざされれば、だれも正面切ってそれに異を唱えることはできないはずだ。そして、熱心に「グリーン化」を説き、それをセールストークにするベンダーを批判することも。だが、本音を言えば、ユーザーにも、グリーンITについて言いたいことがないわけではないのだ。例えば、ベンダーのかけ声が大きい割りには、現行のITインフラに実装できる製品が限られていることに不満を抱くユーザーは少なくない。本稿では、そうしたユーザーの本音をあぶり出しつつ、グリーンITの現状と問題点を探ってみたい。 (2007年08月03日)

次世代IT基盤を創出するヴイエムウェアのビジョンとは
ヴイエムウェアは7月13日から、東京・大阪・名古屋の3会場をリレーして仮想化の最新動向と効果的な活用方法を紹介する「VMware Virtualization Roadshow 2007」を開催した。同イベントでは、「ITインフラの最適化」、「災害復旧・ビジネス継続性」、「エンタープライズ・デスクトップ管理」という3つのテーマにフォーカスし、戦略的な仮想インフラの構築や、仮想化導入効果を最大限に引き出す方法などが、同社およびパートナー各社から紹介された。東京で行われた基調講演や事例講演、パネルディスカッションを中心に同イベントで発信されたメッセージを検証してみよう。(2007年07月30日)

技術的「準備度」や事業目標の「認識度」を診断する
データセンターの処理効率を高めるうえで、仮想化はもはや不可欠の技術である。しかし、きちんと準備を整えないまま仮想化技術を導入すると、得られるメリットが小さくなるばかりか、導入コストをむだに費やすことになりかねない。導入を成功に導くには、相応の「準備」と「心構え」が必要なのだ。(2007年07月25日)

ストレージ管理の「今日的キーワード」は「省電力」
電力不足が深刻化し、エネルギー・コストが急上昇する中で、今、ユーザーもベンダーも、より少ない電力でより多くのデータを管理すべく悪戦苦闘している。これは電力対策の問題であると同時にデータセンターの設計効率化に関する問題であり、またストレージ管理にまつわる問題でもある。つまり、この問題を解決するために企業に問われているのは、人材の問題をも含めた「総合力」なのである。(2007年07月18日)

普及期に入ってクローズアップされる仮想管理の課題
米国ネバダ州ラスベガスで開催された年次コンファレンス「HP Technology Forum & Expo 2007」(6月18日〜21日)の「1番人気」は何と言っても「仮想化」であり、会期中は実に87にも上る仮想化関連のワークショップが開かれた。HPの仮想化担当者は顧客との応対に大わらわだったが、なかでも多忙を極めていたのが、仮想化プログラム担当ディレクターを務めるニック・バンダー・ズウィープ氏であった。多忙の中でインタビューに応じてくれた同氏は、仮想化の有望性とそれを管理するうえでの注意点について、熱く語った。(2007年06月27日)

省エネを実現するために踏むべき7つのステップ
読者諸氏が管理しておられるデータセンターは、どれくらい環境に優しいだろうか。今はそんなことは気にもしていないという方も、近い将来、きっとそのことを意識せずにはいられなくなるはずだ。電気料金の請求書を目にする機会がないために、ほとんどのデータセンター・マネジャーが気づいていないかもしれないが、現実に、データセンターの電力需要は右肩上がりで急上昇しており、それにつれて電気料金も増え続けているのだから……。 (2007年05月30日)

リソース管理ソフトを駆使して計画的な導入を!
ストレージ容量が足りなくなることに不安を感じている管理者は多い。しかし、だからといってストレージを買い足そうとするのは早計だ。ストレージ・リソース管理(SRM)で空き容量を調べてみると、意外なほど残っていることがよくあるからだ。ストレージを買い足すのは、それからでも遅くはない。(2007年05月22日)

上位レイヤを包括する管理モデルの構築が課題
2006年11月にISO標準として承認された「SMI-S(Storage Management Initiative Specification)」をはじめとするストレージ関連仕様の策定や、ストレージに関する教育・プロモーション活動などを行う業界団体のSNIA(Storage Networking Industry Association )。ヴィンセント・フランチェスキーニ氏は、2006年10月に同団体の会長に就任した人物である。編集部では、来日した同氏にインタビューを行う機会を得て、SNIAの活動やストレージ・ネットワークの将来などについて話を聞いた。(2007年05月18日)

サーバ統合の最適化で企業ITが変わる
クアッドコアをはじめとするプロセッサのマルチコア化の進展や仮想化技術の登場などにより、企業コンピューティングは今、大きく様変わりしようとしている。コンピュータの無計画な導入・増設によるITリソースの分散化、電力・発熱・スペース問題の深刻化、運用・管理コストの増大といった課題を背景に、今まさにサーバ統合という大きな波が押し寄せてきているのだ。そうしたサーバ統合にクアッドコア・プロセッサがどのようなメリットをもたらすか、調査会社IDC Japanでサーバ・グループ・マネジャーを務める中村正弘氏に解説してもらった。(2007年04月12日)

課題は標準冷却仕様の“不在”
電力コストの急増やサーバの発熱問題に直面しているデータセンターにとって、唯一残されている解決策は液体冷却だ。しかし、標準と呼べる“仕様”が存在しないなど、液体冷却にも課題はある。(2007年03月23日)

ITスタッフに求められる新たな役割
第1世代のデータセンターが耐用年数を迎えつつあることもあって、ここにきて、データセンターの統合・改築を進める企業が急増している。そして、それにつれて、データセンターを管理するITスタッフの仕事内容にも大きな変化が生じようとしている。 (2007年03月09日)
集計期間:01/03〜01/09
企業ユーザーやパートナーにクラウド基盤の検証・デモ環境を提供(2008年08月01日)
各サーバの温度をセンサで収集し、施設内の高温個所をイメージ化(2008年07月30日)
ソフトウェアの追加により設計/監視/運用管理の一元化を実現(2008年07月10日)
OpteronとCellで達成。次の大目標はエグザFLOPS級スパコンの開発へ(2008年06月10日)
「グリーンITのための検証環境はすべてそろっている」と担当者(2008年05月29日)
「ストレージ分野は今、正に大きな変革期を迎えている」(2008年05月21日)
ネットアップが提示する仮想化活用の実際(2008年05月19日)
ノベルとマイクロソフトが共同で進める、相互運用性確保の新アプローチ(2008年05月15日)
懸案事項は、セキュリティ/異種インフラ管理/システム利用の最適化(2008年02月13日)
データ処理/ストレージの両システムを融合する「Nexus」シリーズ(2008年01月28日)
自社基準の緩いSLA、仮想化への慎重な態度など、“日本の特異性”が浮き彫りに(2007年11月27日)
ITIL適用の遅れが一因(2007年08月30日)