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データセンター

データセンター革新
[中国]
サン、災害対策支援で中国政府にコンテナ型データセンターを寄贈

“拡張性と移動性”を生かし、世界有数の災害軽減システムで活用

 米国Sun Microsystemsは、中国国家災害軽減センター(CNDRC:China National Disaster Reduction Centre)に同社のコンテナ型データセンターを寄贈したことを明らかにした。中国政府が構築中の、人工衛星を利用した世界有数の災害軽減システムに使われる。(2008年11月25日)

[インド]【Gartner予測】
拡大するインドのデータセンター・キャパシティ、5年間で31%増の見込み

今後の課題は安定した電力供給

 米国Gartnerは11月19日、インドのデータセンターに関する予測リポートを発表した。それによると、同国におけるデータセンターの総面積は、2007年から2012年の5年間で31%増加し、2012年までに510万平方フィートに達する見込みだという。(2008年11月21日)

【インタビュー】
ニコラス・カー氏、クラウド・コンピューティングのメリットと課題を語る

「企業のIT部門は縮小するが、存在感と重要性は増大する」

 ITの役割の変化に関する数々の論文や著作で名を知られるニコラス・カー氏は、11月11日に開催された「SIMposium 08」コンファレンスの基調講演を終えた後、Computerworld編集部のインタビューに応じ、クラウド・コンピューティングへの移行のメリット、ならびにIT部門幹部が直面する数々の問題について語ってくれた。(2008年11月21日)

[米国]
データセンターのグリーンIT化は電力管理だけに非ず――「総合的視点を」とガートナー

同社が提唱する“生きた”データセンターとは

 データセンターのグリーンIT化に必要なのは電力管理だけではない――。米国の調査会社Gartnerのアナリストが、今年12月に開催される年次カンファレンスを前に、電力効率を高めるだけではデータセンターのグリーン化には不十分との見解を示した。(2008年10月30日)

[欧州]
データセンター改革は事業拡大の必須要件――アナリストが提言

「俊敏性を欠いたITインフラがビジネスの足枷になっている」

 米国Burton Groupは、企業が機動性と柔軟性を高めるためには、データセンターの見直しが不可欠であるとITマネジャーに提言している。(2008年10月23日)

[欧州]【Gartner調査】
2011年のデータセンターの電力コスト、2005年の倍に――ガートナーが予測

2005年から2025年までの上昇率は1,600%

 Gartnerは、データセンターのオペレーションを早急に近代化しないと、2011年の電力コストが2005年の倍に跳ね上がるおそれがあるとするリポートを発表した。(2008年10月22日)

[国内]
日立、ミッドレンジ・ストレージの最上位機種「AMS2500」を販売開始

AMS2000シリーズ全3機種を海外市場にも投入

 日立製作所は10月15日、同社のミッドレンジ・ストレージ製品群「Hitachi Adaptable Modular Storage 2000シリーズ」(以下、AMS2000シリーズ)の最上位機種となる「AMS2500」の販売を開始した。ディスク容量約285GB/ファイバ・チャネル(FC)16ポートの最小構成価格は875万9,100円となる。(2008年10月15日)

[米国/国内]
サンと富士通、UltraSPARC T2 Plus搭載のUNIXサーバ「SPARC Enterprise T5440」を発表

マルチスレッディング機能を強化し、最大256スレッドの同時処理を実現

 米国Sun Microsystemsと富士通は10月13日、Sunの8コアCPUであるUltraSPARC T2 Plusを搭載したミッドレンジ市場向けUNIXサーバの新製品「SPARC Enterprise T5440」を発表した。同日より提供を開始している。両社は、データベースやERP(Enterprise Resource Planning)、仮想化によるサーバ統合など作業負荷の大きな用途での利用を想定している。(2008年10月14日)

[米国]
IBM、ミッドレンジ向けUNIXサーバ「Power 570」に“ハイエンド版”POWER6を搭載

電力管理ソフトの新版も併せて提供へ

 米国IBMは10月7日、同社のミッドレンジ向けUNIXサーバ「Power 570」に、ハイエンド向けの「Power 595」にしか搭載されていなかったクロック周波数5GHzのPOWER6プロセッサを搭載すると発表した。併せて新たなマネジメント・ソフトウェアも提供する。IBMは、仮想化によるサーバ統合を進めたい顧客にPower 570を売り込む考えだ。(2008年10月08日)

[英国]【Forrester調査】
英国企業のグリーンITへの取り組み、社会的責任よりもコスト削減に重点

フォレスターはデスクトップ環境のグリーンIT化を提言

 グリーンITに対する英国企業の取り組みは、企業の社会的責任というよりも、ビジネス上の必要性に根ざしていることが、米国Forrester Researchの調査で明らかになった。(2008年09月19日)

[米国]
HP、最大容量820TBの“エクストリーム・ストレージ”「ExDS」を年内投入へ

主用途は膨大なメディア・データを収めるオンライン・コンテンツ・リポジトリ

 米国Hewlett-Packard(HP)は先ごろ、42Uサイズのキャビネット2台に1TBのハードディスク・ドライブを最大820台まで格納することが可能な大規模ストレージ・システム「HP StorageWorks 9100 Extreme Data System(ExDS)」を年内に出荷する予定であることを明らかにした。今年5月に発表されたExDSは、HPが「エクストリーム・ストレージ」と呼ぶ大容量データ管理ソリューションに基づく製品だ。(2008年09月18日)

[国内]
日本IBM、業界初の“100万件/分”の高速処理が可能なハイエンドx86サーバを発表

6コアXeon「Dunnington」の24コア構成で達成。10月14日に出荷へ

 日本IBMは9月16日、ハイエンド向けx86サーバの「IBM System x 3850 M2」と「同 x3950 M2」に、インテルの新しい6コアCPUを搭載した機種を計8機種追加し、10月14日より出荷を開始すると発表した。価格は165万9,000円(x3850 M2の最小構成価格)からとなっている。(2008年09月16日)

[国内]
ネットアップ、異機種混在環境向けのストレージ仮想化専用システムを発表

既存ストレージ資産の有効活用でTCOの削減を実現

 ネットアップは9月10日、異機種混在型のデータセンターに向けたストレージ仮想化専用システム「NetApp Vシリーズ」を発表、同日から出荷を開始した。(2008年09月10日)

[国内]
NEC、バックアップ・ストレージ「iStorage HS/HYDRAstor」の新機種を販売開始

処理性能と省電力性を向上させ、ラックレスのエントリー・モデルを追加

 NECは9月10日、バックアップ用途に特化したディスク・ストレージ「iStorage HSシリーズ(HYDRAstor)」において、従来機種比で最大3倍の処理性能と40%の省電力化を実現したラック・モデル「iStorage HS8-20R」と、導入コストを従来機種比で40%低減したラックレス・モデル「iStorage HS8-20S」の2機種の販売を開始した。(2008年09月10日)

[国内]【IDG調査】
国内データセンターの約4割がグリーンIT化を推進

選定に際しグリーン対応を重視する企業は65%以上にも

 IDGジャパンが9月5日に発表した「データセンター/グリーンITに関する市場動向調査報告書」によると、国内のデータセンターの約4割がグリーンIT化を推進しており、データセンターを選定する際にグリーン対応を重視する企業も65%に上っているという。(2008年09月09日)

[国内]
日本IBM、ストレージ製品のグローバル戦略「Information Infrastructure」を発表

30以上の関連製品/サービスをストレージ・ポートフォリオに追加

 日本IBMは9月9日、ストレージ関連のハードウェア/ソフトウェア/サービスの一括提供を目指すグローバル戦略「Information Infrastructure」を発表した。同時に、30以上に及ぶストレージの新製品や機能拡張製品、新サービスなどをポートフォリオに追加したことも明らかにした。(2008年09月09日)

[国内]
東芝ソリューション、従来比2倍以上の性能となるストレージ「ArrayFort」の新製品を発表

ストレージ仮想化や多様なレプリケーション機能を実装

 東芝ソリューションは8月25日、ディスク・ストレージ・システム「ArrayFortシリーズ」に新製品3モデルを追加し、同日より販売を開始したと発表した。新製品はいずれも、パフォーマンスや拡張性、可用性などが向上している。(2008年08月25日)

[国内]
日本IBM、最新クアッドコアOpteron搭載のブレード・サーバを発表

リモート・メモリへのアクセスが従来機よりも96%高速化

 日本IBMは8月20日、米国AMDの最新プロセッサを搭載したブレード・サーバ「IBM BladeCenter LS22」および「IBM BladeCenter LS42」を発表した。リモート・メモリへのアクセスを、従来の機種よりも96%高速化されているのが特徴だという。(2008年08月20日)

[国内]
EMCジャパン、ミッドレンジ・ストレージ新製品「EMC CLARiX CX4」を販売開始

ITシステムのグリーン化とコスト削減を重点に機能を強化

 EMCジャパンは8月6日、ミッドレンジ・ストレージ・システム「EMC CLARiX CX4」シリーズを発表し、販売を開始した。EMCによると、同シリーズではグリーン化とコスト削減につながる機能群が強化され、既存製品に比べ最大2倍の拡張性とパフォーマンスを達成しているという。(2008年08月06日)

[国内]
日本IBM、大規模な単一処理に特化した新x86サーバ製品群「IBM iDataPlex」を発表

高集積型設計により、「省エネ時代のデータセンター最適化」を推進

 日本IBMは8月5日、大規模な単一アプリケーション処理に特化したx86サーバ製品群「IBM iDataPlex」を発表した。発売開始は8月21日。IBM iDataPlexは、今年4月に米国において発表された製品群で、「IBM System x」「IBM BladeCenter」に次ぐ同社で3番目のx86サーバ・ファミリーとなる。(2008年08月05日)

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Special

次世代のグリーンなデータセンターの実現に向けて

APC SOLUTION FORUM 2008 イベントレポート


ホワイトペーパー

「リアルタイムLANアナライザ」とは?

ネットワーク・トラブルにまつわる諸問題を解決する「リアルタイムLANアナライザ」とは?

高いコスト・パフォーマンスと操作性――最新製品に備わる特徴と機能

グリーン・コンピューティング

「グリーンITの推進で、2025年に国内全エネルギー消費量の10%削減を目指す」――経済産業省

ITのグリーン化に加え、ITの活用による省エネの重要性も強調

「データセンターの環境対策が急務」

「データセンターの環境対策が急務」――IT幹部らが統一見解

「グリーンITは、リスク・マネジメント戦略だ」と専門家

グリーンITでIT部門がなすべきこと

「地球にやさしいIT」に向けた多角的なアプローチを実践する

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キャッチアップ

にわかに活発化する移動式データセンターの開発競争

サン、IBMに続き、HPもコンテナ収納型のデータセンターを製品化

【ミック研調査】国内データセンターの総消費電力量、2007年度は57億Kwhに

2012年度には倍近くの107億Kwhへの拡大を予想

データセンター管理のキーワードは「ITIL」と「自動化」――2つの調査に見るユーザー意識の高まり

「いずれも効率的なIT環境の実現に貢献」とアナリストが指摘

日本で進まぬデータセンターの「グリーン化」――シマンテックの調査で明らかに

グリーン・データセンターを「とてもよく知っている」と回答した企業は“0”

データセンター内をさまよう“幽霊サーバ”を暴き出せ!

存在していないはずなのに金だけは食う、やっかいものの正体とは

グリーン・データセンターを実現するマルチレベル手法

コンポーネント/サーバ/ラック/設備から検証する

ストレージの電力効率を改善する「5つの実践」

SAN環境の統合が“データセンターのグリーン化”に大きく貢献

グリーン化を実現するために、コールセンターを「仮想化」せよ

在宅勤務を取り入れれば、オペレーターの定着率がアップし、省エネも達成

データセンターの刷新に取り組む米国ユーザー

緊急の課題は冷却の効率化とデータ処理増大への柔軟な対応

データセンターとグリッド

グリッドの経営価値

ブレード・サーバ導入の機は熟したか

将来展望と企業ユーザーの導入メリットから考察する

高可用システムの根幹を成す「物理インフラ」を再点検する

データセンターの「立地・建築・設備」やサーバ・ルームの「電力/熱問題」に着目

ブレード・サーバ導入の落とし穴

データセンター側の受け入れ態勢に抜かりはないか?!

「液体冷却」時代を迎えるデータセンター

課題は標準冷却仕様の“不在”

設備・設計から考えるデータセンターの「電力供給と冷却」

米国企業3社は“電力食いのヒート・アイランド”にどう立ち向かったか

トレンド・ウォッチ

日本IBM、クラウド・コンピューティング・センターを国内に開設

企業ユーザーやパートナーにクラウド基盤の検証・デモ環境を提供(2008年08月01日)

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各サーバの温度をセンサで収集し、施設内の高温個所をイメージ化(2008年07月30日)

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ソフトウェアの追加により設計/監視/運用管理の一元化を実現(2008年07月10日)

IBM製スパコン「RoadRunner」がPFLOPSの壁を破る――TFLOPS突破から11年

OpteronとCellで達成。次の大目標はエグザFLOPS級スパコンの開発へ(2008年06月10日)

“仮想データセンター”による事前検証が可能な、APCの巨大デモ・センター

「グリーンITのための検証環境はすべてそろっている」と担当者(2008年05月29日)

デデュープ、HDDスピンダウン、SSD――EMCストレージ部門を率いるドナテリ氏が最新技術を紹介

「ストレージ分野は今、正に大きな変革期を迎えている」(2008年05月21日)

競争力の高いデータ管理基盤をいかに構築するか

ネットアップが提示する仮想化活用の実際(2008年05月19日)

「仮想化によるWindows/Linux相互運用」がもたらす価値とは

ノベルとマイクロソフトが共同で進める、相互運用性確保の新アプローチ(2008年05月15日)

【CA調査】「仮想化サーバの管理に自信が持てない」とするCIOが半数以上に

懸案事項は、セキュリティ/異種インフラ管理/システム利用の最適化(2008年02月13日)

データセンター・ネットワークを統合する――Ciscoが新スイッチを発表

データ処理/ストレージの両システムを融合する「Nexus」シリーズ(2008年01月28日)

「日本のデータセンターは人に依存」――シマンテックが指摘

自社基準の緩いSLA、仮想化への慎重な態度など、“日本の特異性”が浮き彫りに(2007年11月27日)

データセンターの管理に問題あり――5割近くがコンフィギュレーション情報を把握せず

ITIL適用の遅れが一因(2007年08月30日)


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