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[米国]
マイクロソフト、「Windows Small Business Server 2003 R2」をリリース
(2006年07月12日)
米国マイクロソフトは7月11日、中小規模企業向けにサーバOSと基幹サーバ・アプリケーション群をパッケージ化した統合サーバ製品の新版「Windows Small Business Server 2003 Release 2(以下、Windows SB Server 2003 R2)」を今年8月以降にリリースすると発表した。同社CEOのスティーブ・バルマー氏が、ボストンで開催中のイベント「Microsoft Worldwide Partner Conference(WPC)」(7月11日〜13日)の開幕基調講演で明らかにしたもの。
同製品は、サーバOSの「Windows Server 2003」を中核に、Webポータル・システムの「Windows SharePoint Services」や、グループウェアの「Exchange Server 2003 SP2」、電子メール・ソフトウェアの「Office Outlook 2003」など、同社の各種スタンドアロン製品が緊密に統合されている。
新版では、顧客のPCやサーバにマイクロソフトの最新のパッチ/アップデートが反映されているかどうかをネットワークを介して確認する「Green Check」機能が新たに追加された。また、メール・ボックスの容量が16GBから75GBに拡張される。さらに、同社のライセンス「CAL(Client Access License)」が拡張され、追加のCALを購入しなくても、他のサーバで稼働中の「Exchange Server」や「SQL Server」にアクセスできるようになるという。
Windows SB Server 2003 R2は今年8月以降、マイクロソフトのパートナー企業を介して提供される。価格は、Standard Editionが599ドルから、Premium Editionは1,299ドルからとなっている。なお、Premium Editionにはデータ管理システムの「SQL Server 2005 Workgroup Edition」が同梱される。また、今年第3四半期中に、デル、ゲートウェイ、ヒューレット・パッカード(HP)、IBMなどのOEM各社から、Windows SB Server 2003 R2をプリインストールしたシステムが提供される見通しだ。
(チャイナ・マーテンス/IDG News Service ボストン支局)
- 米国マイクロソフト
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