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[中国]
中国政府がインターネットのニュース・サービスに新規制
(2005年09月25日)
中国政府は9月25日、同国におけるインターネット上でのニュース報道への規制を強める新規定を公布し、即時に施行した。
新華社の中国語Webサイトでの報道によると、この『互聯網新聞信息服務(インターネット・ニュース情報サービス)管理規定』は2000年からの規定に代わるもので、中国信息産業部(情報産業省)と国務院によって策定された。新規定では、インターネット・ニュース・サイトが経済的社会的な進歩を促す健全なニュースを報じることを推奨しているという。
さらに、、新規定では「誤った情報または歪められた情報」を報じるニュース・サイトに対して最大3万人民元の罰金を科すとしている、と上海日報(Shanghai Daily)は報じている。
この新規定による影響はまだ不明である。観測筋によると、中国政府によるこうした規制の適用は必ずしも一定ではなく、時々の政治的な優先順位によって変動する可能性がある。北京のコンサルティング会社、BDAチャイナのダンカン・クラーク氏は、「このような規則は、どう実施されるかを見ないと影響ははっきりしない」としている。
なお、中国の公的なインターネット統計機関である中国インターネット情報センター(CNNIC; 中国互聯網連信息中心)によると、インターネット上でのニュース閲覧は、中国のインターネット利用者が、電子メールの次に多く行なっている活動である。7月の調査で、CNNICは中国の1億300万人のインターネット利用者の79.3%がオンラインのニュースを閲覧していると報告している。これに対し、ニュース以外のオンライン情報を閲覧しているのは57.2%、電子メールを利用しているのは91.3%という。
(Originally reported by Sumner Lemon, IDG News Service 09/26/2005)































