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[米国]
米国オンライン検索市場でグーグルがさらにリードを拡大
(2006年05月23日)
米国コムスコア・ネットワークスが5月22日に発表したオンライン検索市場調査(2006年4月)によると、1位のグーグルの検索エンジンが9カ月連続でシェアを拡大(前年同月比)したのに対し、2〜5位の検索エンジンはすべてシェアが縮小している。
2006年4月に米国居住者が検索した割合が最も高かったのはGoogleの43.1%(約29億件)で、2005年4月の36.5%より上昇した。2位のYahoo!は28%(約19億件)だが、2005年4月の30.7%より低下しており、Googleとの差は9カ月連続で広がったという。
3位のMSNは12.9%(約8億5,800万件)、4位のTime Warner Networkは6.9%(約4億5,700万件)、5位のAsk Network5.8%(約3億8,400万件)で、昨年4月の16.1%、9.0%、6.1%からそれぞれ減少した。
検索結果とともにオンライン広告を表示するGoogleやYahoo!などの検索エンジンでは、検索の利用がほぼそのまま広告収入につながる。オンライン広告市場は2005年に前年比30%増の125億ドル規模に成長。検索連動広告の売上高は、成長著しいオンライン広告市場全体の41%を占めている。
ヤフー、マイクロソフトなどの検索ポータル各社は、自社の検索エンジンと検索ベースの広告ネットワークに多大の投資を行っているが、グーグルは各社の挑戦をかわしていることがわかる。
グーグルは検索エンジン分野でリードを広げているだけでなく、Webメール、ブログ、写真共有、RSSリーダ、オンライン・カレンダー、インスタント・メッセージング(IM)などのサービス提供によって、Yahoo!やMSNのようなWebポータルが従来支配していた分野への進出を試みている。
グーグルの広告収入のほとんどは検索エンジン・ベースの広告によるものだが、同社は以前から、同社の事業を多角化するために、バナー広告やマルチメディア広告(ビデオ映像やオーディオを含む)などのディスプレイ広告の販売にも進出していく計画を明らかにしている。
| 米国のオンライン検索市場(2006年4月) |
(ホアン・カルロス・ペレス/IDG News Service マイアミ支局)
- 米国コムスコア・ネットワークス
- http://www.comscore.com/
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【Microsoft CEO Summit 2006】































