- 【解説】
BI活用の方向性と戦略立案のポイント 
ユーザーの期待は過去業績の確認から将来予測へ
これまでビジネス・インテリジェンス(BI)が活躍してきたのは、販売管理のように過去の実績を確認するという領域が中心だった。だが、現在、BIを取り巻く環境の変化を受けて、リアルタイム性が重視されるようになりつつあり、また、将来予測のためにBIを使いたいというニーズが増えてきている。そうした新たなBIの活用領域の代表例が、企業パフォーマンス管理(CPM)である。本稿では、このCPMが注目される今日のBIのトレンドと、BIイニシアチブを成功に導くためのポイントについて解説する。(2008年04月09日)
- [米国]【Aberdeen調査】
小売業界がBIを重視、顧客ニーズへの対応で活用 
7割の企業がすでに導入/利用
BI(ビジネス・インテリジェンス)ツールはやや大げさに紹介されることが多い。だが、米国Aberdeen Groupが先ごろ発表した調査リポートによると、小売業界では確かにBIツールが効果を発揮しているようだ。(2008年02月27日)
- [米国]
Google、医療機関とオンラインPHRプロジェクトを開始 
1,500人〜1万人の電子カルテ情報のオンラインで管理
米国Googleが、今度はオンラインPHR(Personal Health Record :個人健康記録)ビジネスに挑戦する。2月21日、同社と米国の医療機関Cleveland ClinicとGoogleとの間で患者の電子カルテ情報のやり取りを試みるパイロット・プロジェクトが公開開始された。(2008年02月22日)
- [米国]【FASTforward'08】
「欲しかったのはFastの人材、技術、ビジョン」――Microsoft担当者が明かす買収提案の“舞台裏” 
Fast CEOのLervik氏は、両社の技術統合の“意味”について言及
米国オーランドで開催中のFast Search&Transfer主催の「FASTforward'08」コンファレンス。2日目となる2月19日は、Wall Street Journalを発行する米国Dow Jonesなど、Fastの顧客企業によるエンタープライズ検索の活用状況が語られた。また、米国Microsoftのエンタープライズ検索担当者による「Fast買収の真意」も壇上で明らかにされた。(2008年02月20日)
- [米国]【FASTforward'08】
FastのCEO「Microsoftによる買収は、すぐれた検索を広範に提供できるチャンスだ」 
年次コンファレンス「FASTforward'08」でシナジーを強調
2月18日、ノルウェーのエンタープライズ検索ソフトウェア・ベンダー、Fast Search&Transferの年次ユーザー・コンファレンス「FASTforward'08」が米国オーランドで開幕した。同社CEOのジョン M.レルヴィック(John Markus Lervik)氏はオープニング・スピーチで、エンタープライズ検索の可能性について言及した後、1月に発表されたMicrosoftによる同社の買収についても触れた。(2008年02月19日)
- [フランス]
Business Objects、BIプラットフォーム新版「XI 3.0」を発表 
非構造化データの連携機能などを新たに搭載
SAPの子会社であるBusiness Objectsは2月12日、ビジネス・インテリジェンス(BI)プラットフォームの最新版「XI 3.0」を発表した。昨年5月に買収した米国InXight Softwareの技術を使い、構造化データと非構造化データの連携を実現しているのが特徴だ。(2008年02月13日)
- [国内]【ITR調査】
国内SNS市場、前年比216%増の急成長を記録 
次年度も高成長を維持し、市場規模は13億円に達する見通し
アイ・ティ・アール(以下、ITR)は2月6日、2006年度の国内コラボレーション市場規模と今後の見通しについて発表した。それによると、2006年度の製品市場で最も出荷金額ベースの伸び率が高かったのはSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)市場で、市場規模は前年比216.7%増の6億円に達したという。(2008年02月06日)
- [米国]
MicroStrategyのBI業界独立路線を顧客が支持 
「業界再編が進むなか、独立企業であることは優位性につながる」
ビジネス・インテリジェンス(BI)業界の再編が急速に進むなか、同業界で数少ない独立企業である米国MicroStrategyがベンダー中立の方針を打ち出している。同社の顧客も、この方針に沿って同社が独立を維持することを望んでいる。(2008年01月21日)
- [中国]【BEAWorld 2007 Shanghai】
Web 2.0のパワーを企業に―― BEAが提唱するエンタープライズ・ソーシャル・コンピューティング 
Genesisで構築するナレッジ共有ネットワークとは
米国BEA Systemsは現在、「エンタープライズ・ソーシャル・コンピューティング」と呼ぶナレッジ共有の仕組み作りに取り組んでいる。その概要について、同社のマーケティング担当シニア・バイスプレジデント、ロザン・サコーネ(Rosanne Saccone)氏が、中国・上海市で開催されたプライベート・コンファレンス「BEAWorld 2007 Shanghai」の基調講演で語った。(2007年12月14日)
- [国内]
マイクロソフト、Office 2007のSP1をリリース 
安定性/パフォーマンスの向上とセキュリティ強化を実現
マイクロソフトは12月11日、2007 Office system Service Pack1に関する記者説明会を開き、SP1で施される主な改善点の説明を行った。配布は12月12日より開始される。
(2007年12月11日)
- [米国]
IBMとYahoo!、無料の企業向け検索ソフト「IBM OmniFind Yahoo! Edition」をアップデート 
インデックス性能の改善など各種機能を強化。日本語も対応
米国IBMと米国Yahoo!は11月27日、IBMの検索ソフトウェアOmniFindとYahooのインターネット検索技術を組み合わせた、中小規模企業向けのエンタープライズ検索ソフトウェアの新バージョン「IBM OmniFind Yahoo! Edition 8.4.2」を公開した。Webサイトから無料でダウンロードできる。(2007年11月28日)
- [米国]
コグノス買収でささやかれるIBMの方針転換 
ISVパートナーとの競争回避という方針に終止符?
カナダのビジネス・インテリジェンス(BI)ベンダーであるコグノスを50億ドルで買収する計画を、米国IBMが11月12日に発表した。これを受けて、「IBMは、ビジネス・アプリケーションを販売するパートナーとは競争しないとする長年の方針を転換したのではないか」との見方がアナリストの間に広がっている。(2007年11月14日)
- 進化するビジネス・インテリジェンス

「リアルタイムBI」が現場の情報のインパクトを測る
ビジネス・インテリジェンス(BI)はこれまで、主に企業の経営層や経営企画部門、マーケティング部門において、経営の中長期的な戦略の策定に活用されてきた。だが、ここにきて現場のマネジャーに対してビジネスの現場で何が起こっているかという情報をタイムリーに提供し、迅速な意思決定を支援する「リアルタイムBI」が脚光を浴びつつある。本稿では、企業の情報共有/活用基盤の主要テクノロジーであるBIにスポットを当て、その最新トレンドを探ってみることにしたい。(2007年10月23日)
- [国内]
シックス・アパート、イントラ・ブログ構築ソフトの新版「Movable Type Enterprise 4」を発表 
新しいユーザー・インタフェースと強化した管理機能で、社内のコミュニケーション活性化を支援
シックス・アパートは10月17日、イントラ・ブログ構築ソフトウェアの新バージョン「Movable Type Enterprise 4」を発表した。旧バージョン「Movable Type Enterprise 1.5」の機能に加え、企業内でのブログ活用を支援するさまざまな新機能が追加された。(2007年10月17日)
- [欧州]【Videoニュース】
SAP、BIベンダーのビジネスオブジェクツを67億9,000万ドルで買収

幅広い顧客獲得で、BI市場でのシェア拡大をねらう
ドイツのSAPは10月7日、BI(ビジネス・インテリジェンス)ベンダーのビジネスオブジェクツを、総額48億ユーロ(67億9,000万ドル)で買収することで両社が合意したと発表した。今回の買収でSAPはBI分野に本格参入し、同市場でのシェアを一気に拡大する構えだ。【Videoニュースはこちら】(2007年10月09日)
- 【SaaSプロダクト・レビュー】
「SaaSWare EmailToActivity」(日立ソフトウェアエンジニアリング) 
日立ソフトウェアエンジニアリングの「SaaSWare EmailToActivity」は、セールスフォース・ドットコムのオンデマンドCRM(Customer Relationship Management)アプリケーション「Salesforce」上で電子メールの履歴管理と共有化を支援するSaaS型サービスである。(2007年09月29日)
- 【Computerworld Conference 2007 Fall】
今、求められる「情報統合」基盤の構築
そのカギは、日立が提供するETLツール「DataStage」 
高い生産性で開発期間の短縮・コストの削減を実現
ビジネスの変化に即応できる柔軟なITシステムの実現には、SOA(サービス指向アーキテクチャ)が有効であるとの認識が、ここ数年でIT業界全体に浸透してきている。日立製作所は、SOAに基づくシステムの全体最適化には、システム内の情報を収集・加工・活用できる「情報統合」基盤の構築が重要であると考える。セッションでは、情報統合に対する基本スタンスと、それを具現化するETL(Extract/Transform/Loading)ツール「DataStage」が紹介された。(2007年09月19日)
- 【Computerworld Conference 2007 Fall】
“Web 2.0時代のファイル検索”を提供
ファイル・サーバに特化した検索エンジン「FileBlog」 
初期登録不要で簡単に導入でき、ブログ・ライクな機能も実現
増大したファイルの中から、目的のファイルを効率よく検索するソリューションが求められて久しい。こうしたニーズにこたえるために鉄飛テクノロジーが開発したのが、ファイル・サーバに特化した検索エンジン「FileBlog」である。セッションでは、ファイル・サーバの置かれた現状を説明しつつ、Web 2.0時代を象徴するブログのような機能を内包したFileBlogの特徴を中心に、デモンストレーションを交えて各種機能が紹介された。
(2007年09月19日)
- 【Computerworld Conference 2007 Fall】
電子メールの保管・管理・検索を包括的に支援する
シマンテック「Enterprise Vault」の実力 
ストレージの最適化から法令順守までライフサイクル全体にわたってサポート
電子メールが企業の機密情報を保持するリポジトリとしての役割を担うようになったことで、近年、コンプライアンスを実践するための“通信記録の保存”、“保存したメールへのアクセス”などを実現する機能がメール・システムに求められるようになってきている。そうしたニーズにこたえるべく、シマンテックはメールの受信から保存、管理、運用までサポートするトータル・ソリューションを提供している。セッションでは、電子メール管理に向けた同社の戦略とキー・テクノロジーが紹介された。(2007年09月19日)
- [米国]
5つの消費者団体が特許改革法案を支持――賠償額算定方法や異議申立制度を高評価 
全米最大の労働組合AFL-CIOは法案への反対を表明
米国の特許制度を全面改訂する法案に5つの消費者団体が支持を表明した。損害の度合いに応じた賠償額算定方法や、特許付与後の異議申立制度が支持の理由だとしている。(2007年09月05日)