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[国内]
ミラポイント、メッセージング・アプライアンスの新モデルを発表
Message ServeおよびRazorGateシリーズの各3機種を一挙投入
(2008年01月28日)
ミラポイントジャパンは1月28日、同社のメッセージ・アプライアンス・サーバ製品群「Mirapoint Message Server」シリーズ、およびセキュリティ・アプライアンス・サーバ製品群「Mirapoint RazorGate」シリーズの新モデル、計6機種を発表した。
| Mirapoint Message Server 6000-SAN Edition |
Message Serverシリーズは、FC-SAN(Fibre Channel-Storage Area Network)対応モデルの「Mirapoint Message Server 6000-SAN Edition」(略称:S6000)、ハイエンド・モデルの「同6000」(略称:M6000)、ミッドレンジ・モデルの「同600」(略称:M600)の3機種が投入される。
いずれのモデルもメッセージングとセキュリティ、コラボレーションの各機能を1台のアプライアンスで提供する。複雑さの緩和とTCO削減、拡張性の向上が図られているのが特徴で、例えば、FC-SAN対応モデルのS6000では、1台当たりのストレージ容量が旧モデルの4TBから8TBに増量され、N+1の冗長化構成を用いることで、大企業やサービス・プロバイダーなどにおける大規模ストレージ要件にも対応する。また、ハイエンド・モデルのM6000はSAS(Serial Attached SCSI)ディスク・ドライブ/コントローラを採用し、内蔵メモリも4GBと従来の2倍に増強された。
ほかにも、異なる都市や地域でのバックアップを実現する「Geographic Mirroring」や、システム稼働中にオンライン・バックアップ・イメージを取得し、ユーザー・レベルでのファイル・リカバリを支援する「Snapshot」などの新機能を搭載するなど、可用性やビジネス継続性の向上も図られている。
価格は、S6000が960万9,000円から、M6000が623万円から、M600が352万7,000円からとなっている。
| Mirapoint RazorGate 6000 |
RazorGateシリーズは、スパム・メールや電子メールに添付されたウイルスなどをネットワーク・レベルで除去するメッセージ・ゲートウェイ・サーバ・アプライアンス。今回のリニューアルでは、ハイエンド・モデルの「Mirapoint RazorGate 6000」(略称:RG6000)、ミッドレンジ・モデルの「同600」(略称:RG600)、エントリー・モデルの「同160」(略称:RG160)の3機種が投入された。
いずれも、CPU、メモリ、内蔵ストレージなどハードウェアのアップグレードが図られた。例えば、ハイエンド・モデルのRG6000では、スパム/ウイルス対策エンジンが稼働中のメール配信数が旧モデルと比べて約30%増え、1時間当たり最大24.8万通のメール配信が可能になった。これにより、RazorGateの基本技術であるレイヤごとにメール・フィルタリングを行うマルチレイヤ・プロテクションもより高い性能で実行できるようになり、拡張性も向上したとしている。
| ミラポイントジャパンのプロダクトマネジャー兼技術部部長、徳久賢二氏 |
価格は、RG6000が623万円から、RG600が352万7,000円から、RG160が142万1,000円から。
発表に際し、ミラポイントジャパンのプロダクトマネジャー兼技術部部長、徳久賢二氏は、「今回で第8世代目となるMessage ServeおよびRazorGateシリーズでは、ハードウェア構成から筐体デザインまで全面リニューアルを図った。6機種いずれもインテルのクアッドコアXeonプロセッサを搭載し、旧シリーズと比べて全体で20〜30%の性能向上を実現している」とアピールした。
| 発表会場には、Mirapoint Message Server 6000(上)とMirapoint RazorGate 160の実機が展示されていた |
(大川 亮/Computerworld)
- ミラポイントジャパン
- http://www.mirapoint.co.jp/
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