【 ここから本文 】

マルチコア・コンピューティング

ソーシャルブックマークに登録 : Yahoo!ブックマークに登録 はてなブックマークに登録 del.icio.usに登録 newsing it!に登録 Buzzurlにブックマーク livedoorクリップに登録 Slashdotにタレコむ イザ!ブックマークに登録 Twitterでつぶやく
print 印刷用ページの表示


[北米]
AMDの「Phenom II」、公式発表に先駆け小売りサイトが予約販売開始

販売“第一弾”となるのは、クアッドコアの2製品

(2008年12月26日)

 来年1月に米国AMDがリリース予定のデスクトップPC向けCPU「Phenom II」の予約販売を、一部の小売りサイトが早くも開始した。

 今回、小売りサイトが予約販売の対象としているのは、ハイエンド・デスクトップPC向けクアッドコア・プロセッサの「AMD Phenom II X4 940」と「AMD Phenom II X4 920」。いずれの製品も、来年1月8日〜11日に米国ラスベガスで開催される家電見本市「International Consumer Electronics Show」で、AMDが公式に発表する予定のものだ。

小売りサイト「Computers4Sure

 AMD Phenom II X4 940(クロック周波数3GHz)の販売価格は、米国の小売りサイト「Computers4Sure」では304ドルだが、カナダの小売りサイト「A-Power Computer Online」ではこれより70ドルほど高い373ドルとなっている。

 一方のAMD Phenom II X4 920(クロック周波数2.8GHz)の販売価格は、Computers4Sureでは271ドル、A-Power Computer Onlineでは317ドルである。

 両製品ともに、8MBのキャッシュ・メモリを搭載している。特別な環境下では、規定よりも高速なクロック周波数で稼働させることも可能だ。AMDは今年、空冷システムで最高4GHz、液体窒素冷却システムで最高5GHzまでクロックアップさせることに成功している。

 当初、Phenom IIがサポートするのはDDR2メモリのみだが、数カ月先にはより高速なDDR3メモリもサポート予定である。DDR2メモリよりもDDR3メモリのほうが、CPUとメモリ間のデータ伝送を広帯域で行うことができる。

 AMDでは、DDR3メモリに対応するため、今後数カ月以内に新しいソケット規格「Socket AM3」を発表する予定だ。

(Agam Shah/IDG News Serviceサンフランシスコ支局)




関連記事

▲ページの先頭へ戻る


キャッチアップ

「Nehalem」プロセッサの実力を徹底検証する

驚異的な性能を示す新型Xeonプロセッサの魅力に迫る

Windows 7/Vista/XPの“マルチコア対応力”を検証する

デスクトップ向けWindowsは最新CPUの能力をどのくらい生かせるか

マルチコア・プロセッサの普及で激変するアプリケーション開発の現場

最適化ツールでデベロッパーにのしかかる負担を軽減せよ!

“ミスターx86”のパット・ゲルシンガー氏が語る「x86プロセッサの成功秘話」

プロセッサ・アーキテクチャの進化と共に歩んだ技術者人生

x86プロセッサの 「これまで」と「これから」

登場して30年――進化し続けるメインストリームCPUの軌跡

「GPUコンピューティング」の可能性――高速汎用計算に挑む

GPUの汎用的な計算処理への応用で、ベクトル型HPC市場を切り開くか

仮想化とマルチコア技術

「仮想化時代」に到来する3つのテクノロジー・トレンド

グリーンIT/プロビジョニング/自律コンピューティング

仮想化を巡る8つの課題

性能、セキュリティ、ライセンス、ストレージ……

注目度を増すサーバ仮想化──米国企業の導入・活用の実態に迫る

ユーザー調査に見る仮想化技術の課題と現実

サーバ仮想化ソフト「注目5製品」の特徴

有力ベンダーの最新製品に見る、技術/機能のトレンド

ITインフラ効率化

サーバの技術革新をTCO削減に生かす

最新サーバで今こそITインフラの効率化を

データセンター再構築プロジェクト――“高密度化”時代のROI向上術

新設データセンターへの投資効果をいかに高めるか

グリーンITでIT部門がなすべきこと

「地球にやさしいIT」に向けた多角的なアプローチを実践する

データセンター内をさまよう“幽霊サーバ”を暴き出せ!

存在していないはずなのに金だけは食う、やっかいものの正体とは

“グリーン・データセンター”を構築せよ

省エネを実現するために踏むべき7つのステップ

高可用システムの根幹を成す「物理インフラ」を再点検する

データセンターの「立地・建築・設備」やサーバ・ルームの「電力/熱問題」に着目

Weekly Ranking

集計期間:03/13〜03/19



Computerworld Global
米国
英国
中国
ドイツ
オーストラリア
シンガポール
その他の国