【 ここから本文 】


CPUプラットフォーム

News

【解説】
新生AMDの反撃――前評判の高い次世代CPU「Shanghai」

当初の予定を前倒しして2008年4Qにリリース――インテル追撃に本腰

米国AMDが、サーバ向け次世代クアッドコアCPU「Shanghai」(開発コード名)を前倒ししてリリースする。現在はOEM各社がShanghaiを評価中であるが、アナリストらによれば、同CPUに対する反応は良好であるという。本稿では、OEM各社からShanghaiの評価をヒアリングしたアナリストらの見解を紹介しよう。(2008年10月03日)

[国内]【CEATEC JAPAN 2008】
AMDのGPU部門トップが語る「グラフィックスの未来像」

10年後、すべての事象は3D映像でバーチャル化される

 米国AMD グラフィックス部門 上級副社長兼ジェネラルマネージャーのリック・バーグマン氏は10月1日、幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN2008」において基調講演を行い、同社のHD(High Definition)映像ソリューションや、2009年以降の10年間で予想される「映像イノベーション」について解説した。(2008年10月02日)

[国内]【CEATEC JAPAN 2008】
日本AMD、GPUの役割を変える「UVD」ほか「GPGPU」などのデモを実施

ノートブックPCでもスムーズなHD映像再生を実現、CPU使用率は10%程度に

 日本AMDは、2008年9月30日より幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN 2008」会場において、AMDのHD映像ソリューションや取り組みに関する紹介、新しいモバイルGPUの試作機展示などを行った。また同日、同社のHD 映像ソリューション「AMD HD! エクスペリエンス」対応機器が拡充され、協業パートナーが37社になったことを発表した。(2008年10月01日)

【解説】
x86プロセッサの 「これまで」と「これから」

登場して30年――進化し続けるメインストリームCPUの軌跡

米国Intelは30年前の1978年6月8日、「the dawn of a new era(新時代の幕開け)」という大胆なキャッチコピーとともに、同社初となる16ビットCPUの8086を発表した。キャッチコピーは当時大げさに聞こえたかもしれないが、ある意味予言とも言えるものだった。8086自体は普及までに多少の時間を要したものの、後に「x86」と呼ばれるこのCPUアーキテクチャは、やがて業界で最も偉大な成功を収めた技術の1つとなっていく。本稿では、x86プロセッサがたどってきた30年間の軌跡を振り返り、大成功を収めることができた“真相”、そして“これから”に迫ってみる。(2008年09月22日)

[米国]
クレイ、机上に置けるデスクトップ・サイズのスパコン「CX1」を発表

16個のXeonを搭載し、OSはWindows HPC Server。価格は2万5,000ドルから

 米国Crayは9月16日 机の上に置けるデスクトップ・サイズのスーパーコンピュータ「Cray CX1」を発表した。最大8ノード、16個のXeonプロセッサで構成され、Windows HPC Server 2008をプリインストール。価格は2万5,000ドルからとなっている。(2008年09月17日)

[国内]
日本IBM、業界初の“100万件/分”の高速処理が可能なハイエンドx86サーバを発表

6コアXeon「Dunnington」の24コア構成で達成。10月14日に出荷へ

 日本IBMは9月16日、ハイエンド向けx86サーバの「IBM System x 3850 M2」と「同 x3950 M2」に、インテルの新しい6コアCPUを搭載した機種を計8機種追加し、10月14日より出荷を開始すると発表した。価格は165万9,000円(x3850 M2の最小構成価格)からとなっている。(2008年09月16日)

[米国]【今週のウォール街】
苦境に立つチップ・ベンダー、エヌビディアとテキサス・インスツルメンツの株価が低迷

需要回復の遅れが株価に影響か

 米国IDCは今週、ノートPCの販売実績が好調であるとして、PC市場の成長に楽観的な予測を発表した。しかし、携帯電話とチップ分野は、厳しい状況が続いている。今週、米国Nvidiaと米国Texas Instrumentsの株価は低迷した。企業のIT管理者は、IT支出に慎重な姿勢を崩していない。(2008年09月12日)

[米国]
インテル、環境に優しいハロゲンフリーのXeonプロセッサ4製品を発表

さらなるパフォーマンス向上と環境対策の強化を実現

 米国Intelは9月8日、線幅45ナノメートル(nm)プロセスを使って製造されたXeonプロセッサの新モデル4製品を発表した。サーバ用も含まれるこれらチップは、エネルギー効率を高める設計が施されており、同社製品としては初めてハロゲンを含まない難燃性のパッケージング素材を使用している。ハロゲンは、リサイクルが難しいうえ、有毒物質を含んでいる。Intelは、来年初めまでにすべての製品でハロゲンの使用を停止し、環境対策を大きく前進させたい考えだ。(2008年09月09日)

[米国]
デル、Windows XP搭載のミニノートPCを発表

Ubuntu搭載モデルも同時発表。最小構成価格は349ドルから

 米国Dellは9月4日、米国MicrosoftのOS「Windows XP Home Edition」をプリインストールしたミニノートPC「Inspiron Mini 9」を発表した。大手PCベンダーであるDellがWindows XP搭載PCをリリースするのは、今年6月にMicrosoftがXPのOEM販売を中止して以来、今回が初めてとなる。(2008年09月05日)

[米国/英国]
インテル、モバイル向けLinux開発ベンダーを買収

買収後もOpenedHandのプロジェクトを継続支援

 米国Intelは、モバイル・デバイス向けLinuxの開発を手がける英国OpenedHandを買収した。買収金額などの詳細は明らかにされていない。(2008年09月02日)

記事一覧


Insight

【インタビュー】
“ミスターx86”のパット・ゲルシンガー氏が語る「x86プロセッサの成功秘話」

プロセッサ・アーキテクチャの進化と共に歩んだ技術者人生

若き電気技師のパトリック・ゲルシンガー(Patrick Gelsinger)氏が米国Intelに入社したのは、1979年のことである。同氏は初期のIntel製CPUである80286と80386の設計・開発を経て、25歳という若さで80486のチーフ・アーキテクトに就任。以降の技術者人生をx86プロセッサ・アーキテクチャの進化と共に歩んでいくこととなる。x86プロセッサ特集を展開するにあたっては、“ミスターx86”の証言は欠かせないだろう。以下、ゲルシンガー氏が語る「x86プロセッサの成功秘話」をお届けしよう。(2008年09月23日)

【解説】
MacBookシリーズの次期CPU――「Core 2 Duo」の“次”を占う

“本命”Nehalemプロセッサのリリースも間近

米国Appleの屋台骨とも言えるMacBookシリーズ(MacBookおよび同Pro)の次期モデルを巡り、インターネットなどでうわさが飛び交っている。ただ、その多くは筐体デザインに関するもので、CPUについてはPenryn世代のCore 2 Duoプロセッサが引き続き採用されるようだ。とはいえ、Penrynの次を担うCPU――Nehalemプロセッサの準備もすでに整いつつある。(2008年08月29日)

[米国]【IDF 2008 San Francisco】
「ITは医療、教育、経済発展などの問題解決に貢献する」――インテルのバレット会長

IT企業の社会的責任と役割についても言及

 米国Intelで会長を務めるクレイグ・バレット(Craig Barrett)氏は8月19日、米国サンフランシスコで開催中の「Intel Developer Forum(IDF)2008」(8月19日-21日)で基調講演に登壇し、企業の社会的責任をはじめ、世界の教育、医療、経済発展などに、ITと技術者がいかに貢献できるかについて熱弁を振るった。 (2008年08月20日)

【解説】
続々登場する「低価格ノートPC」――企業クライアントとしての価値を探る

「Netbook」や「ミニノート」がオフィスを席巻する日は到来するのか

企業クライアントPCの潮流として、低価格モデルと付加価値モデルの2極化が強まっている。特にノートPCでは、Intelが「Netbook」と呼ぶ“超低価格ノートPC”が次々と登場し、低価格化の動きにますます拍車がかかろうとしている。だが一方で、セキュリティ機能やモビリティ性、環境対応といった付加価値型ノートPCにも高い関心が集まっている点も見逃せない。本稿では、にわかに活気づく超低価格ノートPCの最新動向を眺めながら、企業クライアントとしての利用価値を探ってみる。(2008年08月15日)

【解説】
メインストリーム市場を脅かすミニノートPCの“脅威”

予想以上の人気に戸惑うPC/CPUベンダーたち

台湾Asustek Computer(ASUS)が2007年に発売した「Eee PC」が火付け役となり、いまやノートPC市場の新潮流となっているミニノートPC。大手PCベンダーも相次いで同市場へ参入しているが、一方で「主力のノートPC市場を脅かすのではないか」と危惧する声も聞こえてくる。本稿では、ミニノートPCの“実力”と併せて、CPUベンダーも巻き込んだ現在の市場環境を解説していく。(2008年08月13日)

【解説】
IT史に輝く「すべったテクノロジー」ベスト25[後編:10〜1位]

「少数に絶賛も、多数に非難」の悲しきプロジェクトたち

コンピュータ業界の歴史をひもとくと、まったく不名誉な理由で人々に記憶されている出来事の多さに気づかされる。それらは、すぐれたアイデアが必ずしも成功につながるわけではないこと、たとえMicrosoftでも過ちを犯さずにいられるわけではないことを、われわれに教えてくれる。しかし、「歴史に学ばない者はそれを繰り返すハメになる」との格言どおり、相も変わらず先達の失敗が繰り返されているというのが、この業界の実情だ。そこで本稿では、過去の失敗を今後の糧とするべく、過去20年の間に登場した“すべった”テクノロジーやトレンド、さらにはキーパーソンを振り返る。前編:25〜11位に続き、今回はいよいよ10〜1位を紹介しよう。(2008年07月19日)

【解説】
「インテルTXT」――セキュリティ機構が“売り”の仮想化応用技術

システム全体のセキュリティ強化を支援する仮想化応用技術

ここにきて、「VMware」や「Xen」に対抗する技術として、既存の仮想化資産を引き継ぎながら、新たなインフラストラクチャへと発展する可能性を秘めた新世代の仮想化技術がいくつか登場し始めている。本稿では、そのうち、インテルの次世代仮想化応用技術「インテルTXT」を取り上げ、各技術の仕組みや特徴、メリット、課題などを探る。(2008年07月02日)

【解説】
PFLOPS級スパコンがもたらす、科学技術の“新時代”

演算性能はBlueGeneの2倍に相当

2008年5月、米国IBMが米国エネルギー省の研究施設向けに開発したスーパーコンピュータ「RoadRunner」が、PFLOPS(ペタフロップス。毎秒1,000兆回の浮動小数点演算)というハイテク業界における1つの大きな壁を打ち破った(関連記事)。ペタFLOPS級スパコンが業界に与えるインパクトとは、どれほどのものであろうか。(2008年06月17日)

記事一覧

▲ページの先頭へ戻る




注目のリポート/ホワイトペーパー

分散環境におけるファイル管理をいかに効率化するか

分散環境におけるファイル管理をいかに効率化するか

ファイル仮想化、レプリケーションで実現。統合されたデータ管理基盤の構築方法とは?

ファイル・サーバに埋もれた知識を、掘り起こし、資産化する方法

ファイル・サーバに埋もれた知識を、掘り起こし、資産化する方法

ファイル・サーバを“丸ごとブログ化”――「FileBlog」の斬新アプローチ

マネージドホスティング導入事例

間に合う!?「2ヶ月以内の3社のシステム統合を完遂せよ」

サーバ本稼働まで約1カ月で済ませたマネージドホスティング成功術

情報起点のビジネスを目指して

情報起点のビジネスを目指して

情報管理戦略のベスト・プラクティス

Windows Server 2008 対応製品(ソフトウェア関連)

SOA/BPM 関連製品

注目のトピック

ワークスタイル革新[New]
業務生産性の向上とワーク・ライフ・バランスの実現を目指して
事業継続マネジメント(BCM/DR)[Update]
万全のBC/DR基盤を構築し企業の信頼を高める
マルチコア・コンピューティング[Update]
ITインフラを最適化しパワーを最大限に生かす
グリーンITの戦略的価値
“環境マネジメント”の視点でITを最適化する
仮想化の“真実”
IT革命を支えるテクノロジー
データセンター革新
次世代ITインフラをいかに構築すべきか
ビジネス・インテリジェンス最新事情
組織と“個”の知的生産性を高める
セキュリティ・マネジメント[戦略と実践]
内外の脅威から企業を守る
Windows Server 2008 World
新世代プラットフォームの実力を探る
コンプライアンス総点検
法令順守の実態を把握し、万全の対策を!
SOAがITを変える
企業はどう備えるべきか
ITIL活用最前線
ITILでビジネスとITを変える
データ・マネジメント
新時代の情報/データ管理基盤を構築するために

Weekly Ranking

集計期間:09/30〜10/06


トピック一覧

ニュース特集

セキュリティ

ソフトウェア&サービス

経営/業務改革

ITマネジメント

データ・マネジメント

プラットフォーム

IT基盤技術

ハードウェア

ネットワーキング

トレンド

IT業界動向



Computerworld Global
米国
英国
中国
ドイツ
オーストラリア
シンガポール
その他の国