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[米国]
マイクロソフト、Windows Live の開発者向けサイトを開設
(2006年06月14日)
米国マイクロソフトは6月13日、ボストンで開催中の開発者向けコンファレンス「Microsoft Tech・Ed 2006」(6月11〜16日)で、Windows Liveの開発者向けサイト「Windows Live Dev」を開設したと発表した。
同サイトでは、現在、「Windows Live Gadgets Beta SDK」と「Virtual Earth Interactive SDK」の2種のSDK(Service Development Kit)のほか、開発者向けのWebサービス拡張ツールが提供されている。
Windows Live Gadgets Beta SDKは、カスタマイズ可能なWindows Liveサービス・ポータル「Live.com」上で稼働するガジェットの開発をサポートするツールキット。Virtual Earth Interactive SDKは、地図と衛星/航空写真を組み合わせたマイクロソフトの地図検索サービス「Virtual Earth」に対応している。同社のWindows Liveプラットフォーム担当ゼネラル・マネジャー、ジョージ・ムーア氏は、同コンファレンスの13日のセッションで、「Virtual Earth Interactive SDKを使えば、Virtual Earth内の地図をカスタマイズし、それをWebページに追加するといったことが可能になる」と説明した。
また、ムーア氏は、次期インスタント・メッセンジャー(IM)「Windows Live Messenger」の機能を拡張するデモも行った。同デモでは、複数のIMユーザーがチャット中にWebページを共有できるように、アクティビティ(タスク)を開始するインタラクティブ・コードを、IMクライアントに追加する作業が披露された。
同氏は、「このアクティビティは、アクティブ・ウィンドウを開いて任意のURLへナビゲートするもの。アクティビティ・コードは、IEのオブジェクト・モデルとも、Live MessengerのAPIとも連携可能となっている」と説明した。
Windows Liveに関する詳しい情報は、同社のWebサイト「Windows Live Ideas」に掲載されている。
同コンファレンスではこのほか、マイクロソフトのCTO(最高技術責任者)、レイ・オジー氏が11日のセッションで、Windows Liveのコンシューマー向けおよび法人向けの両サービスを徐々に統合していく方針を示唆したが、その具体的な内容や時期については明らかにしなかった。
(エリザベス・モンタルバノ/IDG News Service サンフランシスコ支局)
- 米国マイクロソフト
- http://www.microsoft.com/
- Microsoft Tech・Ed 2006
- http://www.microsoft.com/events/teched2006/

























