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【特集】MicrosoftのYahoo!買収提案

[米国]
ヤフーの2Q決算、売上げ増加も利益は大幅減――アナリストの事前予測も下回る

独立企業として生き残れるのか――疑問視する声を払拭できず

 米国Yahoo!は7月22日、2008会計年度第2四半期(4月-6月期)の決算を発表した。それによると、売上高は増加したものの純利益は大幅に減少し、アナリストの事前予測にも届かなかった。業績の悪化は株主に不安を与えることになりそうだ。(2008年07月23日)

[米国]
ヤフー、アイカーン氏と委任状争奪戦終結で合意。同氏を新取締役に

新取締役には元AOL会長兼CEOのミラー氏も

 米国Yahoo!は7月21日、年次株主総会に向けた委任状争奪戦(プロキシ・ファイト)を終息させることで、米国の投資家カール・アイカーン(Carl Icahn)氏と合意するとともに、株主総会後、同氏が取締役会に加わることでも合意したことを明らかにした。(2008年07月22日)

[米国]
ヤフー、株主あての書簡でアジア資産の売却を示唆

マイクロソフト&アイカーン氏対策では株式を売却しないよう理解を求める

 米国Microsoftと投資家のカール・アイカーン(Carl Icahn)氏が米国Yahoo!に新たな買収提案をしている件で、Yahoo!のCEO、ジェリー・ヤン(Jerry Yang)氏と同社会長のロイ・ボストック(Roy Bostock)氏は7月17日、同社株主に書簡を送り、同社株を売却しないよう理解を求めた。(2008年07月18日)

[米国]
タイム・ワーナー、AOL売却を巡りヤフー/マイクロソフトと個別に協議

ヤフーの株主総会開催前の契約締結をもくろむ

 英国Reutersの7月16日付けの報道によると、米国Time Warnerが、米国Microsoftと米国Yahoo!の両社と個別に会合し、8月1日に開かれるYahoo!の年次株主総会を前に、傘下のインターネット事業部門である米国AOLを売却すべく協議を進めているという。(2008年07月17日)

[米国]
マイクロソフト、ヤフーとグーグルの提携を「反競争的行為」と批判

「提携は市場競争の後退招く」と反トラスト法小委員会へ訴え

米国Microsoftの法律顧問を務めるブラッド・スミス(Brad Smith)氏は7月15日、米国上院司法委員会の反トラスト法(独禁法)小委員会に対し、米国Yahoo!のCEO、ジェリー・ヤン(Jerry Yang)氏がMicrosoftの幹部に対して、Yahoo!とGoogleが検索広告の分野で提携すれば、インターネット検索市場はこれまでの二極体制から一極体制になると発言していたことを明らかにした。(2008年07月16日)

[米国]
ヤフー、マイクロソフトとアイカーン氏の共同提案を拒否

「株主の利益を軽視した受け入れがたい提案だ」と激しく非難

 米国Yahoo!は7月12日深夜、米国Microsoftと投資家のカール・アイカーン(Carl Icahn)氏による検索事業部門の新たな買収およびYahoo!の組織変更提案を正式に拒否したと発表した。(2008年07月14日)

[米国]
“あきらめない男”アイカーン氏、ヤフーの経営陣刷新に向けてマイクロソフトと再々度の話し合い

Yahoo!取締役会「ならば、ただちに全社買収の新提案を申し入れよ」

 著名な富豪投資家のカール・アイカーン(Carl Icahn)氏は7月7日、米国MicrosoftのCEO、スティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏および他の同社幹部と、米国Yahoo!の買収交渉再開に向けて頻繁に話し合っていたことを認める公開文書を発表した。同氏はMicrosoftとの買収交渉を進めるため、Yahoo!の現取締役陣の入れ替えを狙っている。(2008年07月08日)

[米国]【WSJ報道】
マイクロソフト、ヤフーの検索事業獲得に新たな一手?

タイム・ワーナーやニューズらに協力を要請か

 米国のWall Street Journal紙は7月2日、米国Microsoftが米国Time Warnerや米国News Corpなどと協力し、米国Yahoo!の検索事業をあらためて買収しようと水面下で動いているもようだと報じた。(2008年07月03日)

[米国]
マイクロソフトとの買収交渉再開のうわさでヤフー株価が乱高下

上昇率は過去2週間で最大に

 技術系ブログの「TechCrunch」が6月24日、米国Microsoftと米国Yahoo!が再び買収に関する協議を行っていると複数の関係筋の話として伝えたことで、Yahoo!の株価が乱高下した。(2008年06月25日)

[米国]
Flickr創設者がヤフーを退社――幹部の辞任相次ぐ

度重なる幹部の辞任に混乱の懸念も

 米国Yahoo!では幹部社員の退社が相次いでいるが、写真共有サイト「Flickr」の創設者であるカテリーナ・フェイク(Caterina Fake)氏とスチュワート・バターフィールド(Stewart Butterfield)氏の2人も、親会社のYahoo!を離れることが明らかになった。(2008年06月19日)

【解説】
“Microhoogle熱”の終焉――ヤフー争奪戦の成れの果て

バルマー氏による“肉を切らせて骨を断つ”作戦の可能性は残る

ついに終わった。望みは絶たれ、命運は尽きた。一巻の終わり、万事休す。あとに残ったのは、米国Microsoftと米国Yahoo!の合併話の狭間で身動きの取れなくなった、さながら陳列棚にずらりと並ぶナイフやフォークのごとき無数の人々だけである。結局、“Microhoogle熱”(Microsoft、Yahoo!、Googleをかけ合わせた造語)は何をもたらしたのであろうか。(2008年06月16日)

[米国]
グーグルのシュミット会長、マイクロソフトのヤフー買収にあらためて反対表明

オバマ氏による副大統領候補指名の噂には「まったく関心がない」と一蹴

 米国Googleの会長兼CEO、エリック・シュミット(Eric Schmidt)氏は6月11日、米国Yahoo!がMicrosoftの傘下に入るよりも、独立した企業として存続したほうが市場にとっては好ましいとの見方を示した。(2008年06月12日)

[米国]
「物言う大株主」のアイカーン氏、ヤフー取締役会に公開書簡を送付――「495億ドルで身売りせよ」

マイクロソフトに1株当たり34ドル強の売却額を提示するよう要求

 6月6日、米国の著名投資家であるカール・アイカーン(Carl Icahn)氏と米国Yahoo!の取締役会が再び舌戦を繰り広げた。Icahn氏はYahoo!に米国Microsoftと買収契約を結ぶよう迫り、1株当たり34ドル強の売却額を提示することを要求している。(2008年06月09日)

[米国]
物言う株主アイカーン氏、力ずくの買収阻止工作を行っていたヤン氏らを自滅的と批判

「ヤフーの救済にはマイクロソフトとの合併しかない」

 米国の著名投資家カール・アイカーン(Carl Icahn)氏は、米国Yahoo!の経営陣に宛てた6月4日付けの公開書簡で、同社とCEOのジェリー・ヤン(Jerry Yang)氏に対する不満を表明し、「自滅的な最終兵器」のような存在と批判した。(2008年06月05日)

[米国]
ヤフー、年次株主総会を7月末に延期――取締役1人も退任

マイクロソフトとの再交渉までの時間稼ぎ?

 米国Yahoo!は5月22日、7月3日に予定されていた年次株主総会を、7月末に延期すると発表した。同総会では、全取締役が改選される。また同社は、現在取締役であるエドワード・コーゼル(Edward Kozel)氏が退任したことも明らかにした。(2008年05月23日)

【解説】
マイクロソフトによるヤフーの“部分買収”、アイカーン氏らは決して納得せず

利益を得たい投資家にとっては、あくまで完全買収が最終ゴール

MicrosoftによるYahoo!買収の旗振り役を務めている“物言う大株主”カール・アイカーン(Carl Icahn)氏や、この買収から巨利を得ようと考えている投資家たちは、完全買収を伴わない両社の交渉には決して満足していない――。こうした見方がIT業界や金融の専門家の間で広がっている。(2008年05月20日)

[米国]
マイクロソフト、ヤフーに資本参加/技術提携を提案

完全買収は断念するも、オンライン事業の推進でYahoo!のサービスが必要と判断

 米国Microsoftは5月18日、米国Yahoo!に新たな取り引きを提案中であることを明らかにした。同社はYahoo!の完全買収については今や考えていないとしており、資本参加や技術提携などが提案されているもようだ。(2008年05月19日)

[米国]
ヤフーがアイカーン氏に対抗、現取締役会の正当性を主張

「物言う大株主」からの圧力に屈せず

 米国の著名投資家カール・アイカーン(Carl Icahn)氏が、米国Yahoo!の取締役会を掌握しMicrosoftとの交渉再開を目指すとの書簡を送ったことに対し、Yahoo!は5月15日、現取締役会の正当性を主張する内容の返信をIcahn氏に送付した。(2008年05月16日)

[米国]
「物言う大株主」のアイカーン氏、ヤフー取締役の委任状争奪戦を検討

他の大物投資家も参戦か? 終わらないMS-Yahoo!ストーリー

 米国の著名投資家、カール・アイカーン(Carl Icahn)氏が、米国Yahoo!の取締役を交代させるための委任状争奪戦(プロキシ・ファイト)を検討していることが5月13日、米国の複数のメディアの報道で明らかになった。Icahn氏は投資先企業が株主の利益を高めるための働きをしていないと判断した際に、その企業の経営方針に積極的に介入する「物言う株主」として知られている。(2008年05月14日)

[米国]【今週のウォール街】
買収がらみのニュースがIT業界を翻弄

マイクロソフトのヤフー買収断念で、ヤフー株は先週末から4ドル下落

 ナスダック市場の株価は、第1四半期後に緩やかながら上昇を続けていたが、今週に入ってから荒れた展開となった。原因としては、米国Microsoftが米国Yahoo!の買収を断念したこと、ドイツのDeutsche Telekomが米国Sprint Nextelを買収するとのうわさが明るみに出たことなどが挙げられる。いずれも買収にからむニュースであり、IT株が買収の報に翻弄される結果となった。(2008年05月09日)

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