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ネットワーク基盤

News

[世界]
TCP/IPに深刻な脆弱性――DoS攻撃の格好の標的に

「脆弱性は少なくとも5つ」とセキュリティ専門家。対応急ぐベンダー各社

 インターネット基盤を支えるベンダー各社は現在、セキュリティに関する複数の脆弱性の修正作業に追われている。この脆弱性を悪用すると、ハッカーはサーバを簡単にオフライン化することができるという。(2008年10月06日)

[米国]
シスコとマイクロソフト、リモート拠点向けのWAN高速化アプライアンス「Windows Server on WAAS」を発表

リモート・オフィスにおけるWindows Server 2008の運用効率化を支援

 米国Cisco Systemsと米国Microsoftは10月1日、Windows Server 2008の基本機能が稼働するリモート拠点向けのネットワーク・アプライアンス「Windows Server on WAAS」を発表した。(2008年10月02日)

【ホワイトペーパー】
ネットワーク・トラブルにまつわる諸問題を解決する 「リアルタイムLANアナライザ」とは?

高いコスト・パフォーマンスと操作性――最新製品に備わる特徴と機能

 迅速にネットワーク系トラブルを解析し対応できる体制・仕組みの構築は、ネットワーク管理者の責務である。そうしたなかで今、注目されているのが、無線を同時にリアルタイムにパケット・キャプチャする「リアルタイムLANアナライザ」という製品分野だ。その代表的な製品にディアイティの「OmniPeek Family」(開発元:米国WildPackets)がある。同製品は、スタンドアロンのLANアナライザとしてだけでなく、分散した企業ネットワーク全体の一元的な常時監視を実現する。(2008年10月14日)

[欧州]
EU、次世代インターネット「Internet 3.0」に関するビジョンを明らかに

「2015年にはデジタル領域の規模が10倍に拡大」と予想

 欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会で情報社会メディア担当委員を務めるビビアン・レディング(Viviane Reding)氏は9月29日、次世代インターネット「Internet 3.0」に関するビジョンを明らかにした。(2008年09月30日)

[米国]
ホワイト・スペース開放を迫るグーグル――創業者ペイジ氏、「大統領選前に開放を」

開放慎重派はペイジ氏の見解に反論

米国Googleの共同創業者兼製品部門担当社長ラリー・ペイジ(Larry Page)氏が、米国連邦通信委員会(FCC)が最近実施した電波干渉実験を「公正さを欠く」と批判している。こうした同氏の発言は、いわゆる「ホワイト・スペース」と呼ばれる空白周波数帯を開放することに消極的なFCCや一部企業を牽制するねらいがある。(2008年09月26日)

【ホワイトペーパー】
分散環境におけるファイル管理をいかに効率化するか――データ激増時代の新しいフレームワーク「FAN(File Area Network)

ファイル仮想化、レプリケーションで実現。統合されたデータ管理基盤の構築方法とは?

 企業で扱うファイルデータの多様化・大容量化は進む一方である。今日、多くの企業では数百万ものファイルを保有し、それらは社内のいたるところに設置されたNAS(Network Attached Storage)やファイルサーバに分散しており、全社レベルでIT部門が把握・管理できている例はあまり多くない。しかし近年、コンプライアンスや事業継続性の確保などの要求が高まり、IT部門には、これら複雑に分散して存在しているファイルデータを統合し、安全かつ効率的に管理しながら、同時にユーザーに対して継続的なサービスを提供できる信頼性の高い基盤を構築することが求められている。これを実現するアプローチとして注目を集めているのが、ファイル管理のための新しいフレームワーク「FAN(File Area Network)」だ。(2008年09月22日)

[米国]
サンフランシスコ市、“謎のルータ”を新たに発見――ネットワーク正常化への道はまだ遠く

被害総額は100万ドル以上と試算

 米国サンフランシスコ市は現在、同市のネットワーク上で新たに発見された“謎のネットワーク・デバイス”を捜索中だという。元職員に同市のネットワークを乗っ取られたことで生じる被害総額は、100万ドル以上になると見積もっている。(2008年09月11日)

[米国]
カトリーナ襲来時の二の舞は演じない――携帯キャリア各社、ハリケーン「グスタフ」対策は万全と発言

湾岸エリアのインフラ補強で災害時のサービス継続に自信

 米国南部の湾岸地帯にハリケーン・グスタフが迫りつつある現状を受け、米国の大手携帯電話キャリア各社が、3年前に襲来したハリケーン・カトリーナの経験を踏まえて十分な災害対策を施してきたとの声明を発表した。(2008年09月01日)

[米国]【BT調査】
次世代無線LAN規格「IEEE 802.11n」が大企業の間で急速に普及

ドラフト段階にもかかわらず多くの大企業が採用を検討

 米国の通信大手BT North Americaはこのほど、次世代無線LAN規格の「IEEE 802.11n」が、大企業のネットワークにおいて急速に普及しつつあるとの調査リポートを発表した。(2008年08月26日)

[米国]
シスコの4Q決算、増収増益――米国の景気減速は影響せず

ただし、今後の見通しには慎重な姿勢

 米国Cisco Systemsは8月5日、2008会計年度第4四半期(7月26日締め)の決算報告を発表し、売上高が前年同期比10%増の104億ドルに達したことを明らかにした。世界の一部地域で深刻化している景気減速は、同社にとってあまり影響していないようだ。(2008年08月06日)

記事一覧


Insight

【解説】
「クラウド・コンピューティング」は「仮想化」以来の“乱用語大賞”

「過大な情報がIT業界に混乱を招く」とガートナーが警鐘

クラウド・コンピューティングのコンセプトは大げさに取り上げられている部分があり、ITベンダーや専門家それぞれによる定義が矛盾した状態で流布し、IT業界に混乱を招いている――。米国のIT市場調査会社Gartnerは9月29日、このような声明を発表した。(2008年09月30日)

【解説】
北京で繰り広げられた“ハイテク五輪”――勝利の栄冠はだれの手に?

HD放送、ネットへの無線接続、モバイル事情……勝者と敗者、明暗を分けたその差を徹底分析

北京から聖火が消え、2008年のオリンピックは幕を閉じた。各国のメダル獲得数はすでに確定したが、まだいくつか勝負の行方が決まっていないものもある。北京五輪における“テクノロジー勝負”だ。本稿では、北京五輪で繰り広げられたハイテク競争について勝者と敗者を決めてみた。(2008年08月27日)

【解説】
ネットワーク不通は続き、真相解明もまだ先――サンフランシスコ市IT局を襲ったWAN接続障害事件

「優秀なネットワーク管理者である私に嫉妬した上司らにはめられた」と容疑者

7月上旬、米国サンフランシスコ市のネットワーク管理者が同市WANの大規模接続障害を引き起こしたとして起訴され、刑務所に収監された。今週、同市市長は、収監中の容疑者と前代未聞の面会をはたしたが、同市の行政を支えるネットワークにおける大規模なトラブルはいまだに続いている。(2008年07月24日)

【解説】
サーバ仮想化導入ステップガイド[配備編]

VMwareの導入から配備までを「ハンズオン」

システムのダウンタイム短縮や柔軟性の向上、さらにはサーバ・マシンの利用率向上など、サーバ仮想化技術はさまざまなメリットをもたらす。しかし、特にSMB(小・中規模企業)においては、「自社の場合、投資に見合う効果があるのか」「少人数のITスタッフと限られた資金で導入できるのか」といったハードルが立ちはだかり、なかなか導入に踏み切れないでいるのが実情だ。そこで本稿では、サーバ仮想化の導入プロセスをステップ・バイ・ステップ形式で解説し、導入に際しての注意点や効果的な配備方法を指南していく。[計画編]に続く今回の[配備編]では、サーバ仮想化のベースとなる物理基盤の配備から実稼働に至るまでを解説する。(2008年07月18日)

【解説】
中国・四川大地震が襲った新興IT都市・成都Update

災害直後のネットワーク、工場、スタッフの被害状況を追う

2008年5月12日午後2時28分(北京時間)、中華人民共和国中西部に位置する四川省を襲ったマグニチュード7.8の大地震は、同省一帯に壊滅的な被害を与えた。なかでも、震源地から約100kmの省都・成都は、新興オフショア拠点として多くの米国企業が関心を寄せている都市であり、今後の被害の広がりが心配されるところである。本稿では、中国・四川大地震による被害状況を伝えたComputerworld米国版のリポートをお届けする。(2008年06月20日)

【解説】
ジュニパーが企業ネットワーク市場でシスコに比肩するには――専門家が分析

躍進のカギを握るのは、大規模企業向け「EX」スイッチの売れ行き

「米国Juniper Networksがウォール街の利益見通しに応えるには、同社はユーザー企業に、もっとネットワーク機器を売り込む必要がある」――米国の投資銀行Lazard Capital MarketsとUBS Warburgは先ごろ、このような調査リポートを発表した。(2008年05月30日)

[米国]
「インターネットの父」ヴィント・サーフ氏、地方自治体主導のブロードバンド整備を提言

「市民が整備を求めているのであれば、やはり自治体がかかわるべき」

 「インターネットの父」として知られる米国Googleのバイスプレジデント、ヴィント・サーフ(Vint Cerf)氏は5月9日、地方自治体主導のブロードバンド・ネットワーク構築を支持する考えを明らかにした。ISPだけに任せるのではなく、地方自治体がネットワーク整備に乗り出せば、高速インターネット網の普及に弾みがつき、さらに“ネット中立化”にもつながると述べている。(2008年05月12日)

【解説】
ユニファイド・コミュニケーションの現状と課題を探る

過去のUCブームとは何が変わっているのか/導入のメリットは/本格普及の条件は……

そもそもユニファイド・コミュニケーション(UC)とは何だろうか。あらゆる通信のIP化を図ることだろうか。いつでも、どこでも、どんなデバイスからでもネットワークにアクセスし、コミュニケーションをとることだろうか。本稿ではUCとは何かを明確にするとともに、国内におけるUCの現状と、本格普及に至る過程で克服すべき課題について見ていこう。(2008年05月09日)

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