- 【解説】
北京で繰り広げられた“ハイテク五輪”――勝利の栄冠はだれの手に? 
HD放送、ネットへの無線接続、モバイル事情……勝者と敗者、明暗を分けたその差を徹底分析
北京から聖火が消え、2008年のオリンピックは幕を閉じた。各国のメダル獲得数はすでに確定したが、まだいくつか勝負の行方が決まっていないものもある。北京五輪における“テクノロジー勝負”だ。本稿では、北京五輪で繰り広げられたハイテク競争について勝者と敗者を決めてみた。(2008年08月27日)
- [米国]【BT調査】
次世代無線LAN規格「IEEE 802.11n」が大企業の間で急速に普及 
ドラフト段階にもかかわらず多くの大企業が採用を検討
米国の通信大手BT North Americaはこのほど、次世代無線LAN規格の「IEEE 802.11n」が、大企業のネットワークにおいて急速に普及しつつあるとの調査リポートを発表した。(2008年08月26日)
- [米国]
シスコの4Q決算、増収増益――米国の景気減速は影響せず 
ただし、今後の見通しには慎重な姿勢
米国Cisco Systemsは8月5日、2008会計年度第4四半期(7月26日締め)の決算報告を発表し、売上高が前年同期比10%増の104億ドルに達したことを明らかにした。世界の一部地域で深刻化している景気減速は、同社にとってあまり影響していないようだ。(2008年08月06日)
- 【解説】
ネットワーク不通は続き、真相解明もまだ先――サンフランシスコ市IT局を襲ったWAN接続障害事件 
「優秀なネットワーク管理者である私に嫉妬した上司らにはめられた」と容疑者
7月上旬、米国サンフランシスコ市のネットワーク管理者が同市WANの大規模接続障害を引き起こしたとして起訴され、刑務所に収監された。今週、同市市長は、収監中の容疑者と前代未聞の面会をはたしたが、同市の行政を支えるネットワークにおける大規模なトラブルはいまだに続いている。(2008年07月24日)
- [米国]
シスコ、ホーム・ネットワーキング管理ソフト・ベンダーのピュアを1億2,000万ドルで買収へ 
家電ネットワーク分野での足場固めをねらう
米国Cisco Systemsは7月23日、ホーム・ネットワーキング管理ソフトウェア・ベンダーの米国Pure Networksを1億2,000万ドルで買収する計画があることを明らかにした。Ciscoは買収手続きを、2009年第1四半期中に完了させたいとしている。(2008年07月24日)
- [米国]
ブロケード、30億ドルでファウンドリーを買収 
“守備範囲”の拡大で、シスコに真っ向勝負を挑む
ストレージ・ネットワーキング・ベンダーの米国Brocade Communications Systemsは7月21日、大規模企業向けLANベンダーの米国Foundry Networksを約30億ドルで買収すると発表した。(2008年07月23日)
- 【解説】
サーバ仮想化導入ステップガイド[配備編] 
VMwareの導入から配備までを「ハンズオン」
システムのダウンタイム短縮や柔軟性の向上、さらにはサーバ・マシンの利用率向上など、サーバ仮想化技術はさまざまなメリットをもたらす。しかし、特にSMB(小・中規模企業)においては、「自社の場合、投資に見合う効果があるのか」「少人数のITスタッフと限られた資金で導入できるのか」といったハードルが立ちはだかり、なかなか導入に踏み切れないでいるのが実情だ。そこで本稿では、サーバ仮想化の導入プロセスをステップ・バイ・ステップ形式で解説し、導入に際しての注意点や効果的な配備方法を指南していく。[計画編]に続く今回の[配備編]では、サーバ仮想化のベースとなる物理基盤の配備から実稼働に至るまでを解説する。(2008年07月18日)
- [米国]
タイム・ワーナー、AOL売却を巡りヤフー/マイクロソフトと個別に協議 
ヤフーの株主総会開催前の契約締結をもくろむ
英国Reutersの7月16日付けの報道によると、米国Time Warnerが、米国Microsoftと米国Yahoo!の両社と個別に会合し、8月1日に開かれるYahoo!の年次株主総会を前に、傘下のインターネット事業部門である米国AOLを売却すべく協議を進めているという。(2008年07月17日)
- 【解説】
中国・四川大地震が襲った新興IT都市・成都

災害直後のネットワーク、工場、スタッフの被害状況を追う
2008年5月12日午後2時28分(北京時間)、中華人民共和国中西部に位置する四川省を襲ったマグニチュード7.8の大地震は、同省一帯に壊滅的な被害を与えた。なかでも、震源地から約100kmの省都・成都は、新興オフショア拠点として多くの米国企業が関心を寄せている都市であり、今後の被害の広がりが心配されるところである。本稿では、中国・四川大地震による被害状況を伝えたComputerworld米国版のリポートをお届けする。(2008年06月20日)
- [米国]【NXTcomm】
100Gbps規格の次世代Ethernet製品の登場は間近――NXTcommが開幕 
100ギガビットEthernetの標準化は2010年の見通し
通信業界団体の米国Road to 100G Allianceは6月16日、米国ラスベガスで開催中の通信事業者向けの展示会「NXTcomm」(旧称:Supercomm、6月16〜19日開催)において、より高速な光ファイバおよびEthernet回線を実現するための新たな方針を明らかにした。(2008年06月17日)
- 【解説】
ジュニパーが企業ネットワーク市場でシスコに比肩するには――専門家が分析 
躍進のカギを握るのは、大規模企業向け「EX」スイッチの売れ行き
「米国Juniper Networksがウォール街の利益見通しに応えるには、同社はユーザー企業に、もっとネットワーク機器を売り込む必要がある」――米国の投資銀行Lazard Capital MarketsとUBS Warburgは先ごろ、このような調査リポートを発表した。(2008年05月30日)
- [米国]
“仮想データセンター”による事前検証が可能な、APCの巨大デモ・センター 
「グリーンITのための検証環境はすべてそろっている」と担当者
米国APCが2007年10月にミズーリ州セントルイスに開設したテスト・センター施設「Schneider Electric Technology Center」では、データセンター内に設置するIT機器のテストや検証、社員のトレーニングなどが日々行われている。5月28日、APCは日本のプレス向けに初めて同施設の内部を公開した。以下、その模様をお伝えする。(2008年05月29日)
- [中国]
中国、通信業界再編に着手――待望の3Gサービス開始まであとわずか 
再編完了後、3つの新事業者に3G事業免許を付与する見通し
中国政府は5月24日、同国で固定電話および携帯電話回線を提供する各通信事業者を再編成する計画を発表した。これにより、待ち望まれている3G(第3世代)携帯電話ネットワークの認可が最終段階に進んだことになる。(2008年05月27日)
- [国内]
SaaSとVPNを“セット”で提供――セールスフォースとNTTグループが提携 
NGNを基盤としたSaaS提供でも協業し、より強固な認証スキームを実現へ
セールスフォース・ドットコム、NTTコミュニケーションズ、NTTの3社は5月26日、セールスフォースのSaaS型アプリケーション「Salesforce」をNGN(Next Generation Network)上で提供していくことで合意した。これに先立ち、NTTコムのVPN経由でSalesforceが利用できる「Salesforce over VPN powered by NTT Communications」(Salesforce over VPN)の提供を7月1日から開始する。(2008年05月26日)
- [米国]
シスコ、SOAPに代わる新メッセージング・プロトコル「Etch」を開発 
複雑さの排除、オーバーヘッドの小さいアプリ間通信が特徴
米国Cisco Systemsは今週、SOAPのようにクライアント/サーバ間で多種多様なアプリケーションを統合できるようにする新しいメッセージング・プロトコル「Etch」を開発したことを明らかにした。新プロトコルでは、SOAPと比べてオーバーヘッドが小さくなるなど、多くのメリットが得られるという。(2008年05月23日)
- [中国]
四川大地震の影響で成都の携帯ネットワークがダウン 
成都西部の固定電話回線は無事
中国四川省を襲ったマグニチュード(M)7.8の大地震発生直後、固定通信網は影響なく機能したが、省都である成都西部の携帯電話サービスがダウンした。中国国営テレビが5月12日に報じたもの。(2008年05月13日)
- [米国]
「インターネットの父」ヴィント・サーフ氏、地方自治体主導のブロードバンド整備を提言 
「市民が整備を求めているのであれば、やはり自治体がかかわるべき」
「インターネットの父」として知られる米国Googleのバイスプレジデント、ヴィント・サーフ(Vint Cerf)氏は5月9日、地方自治体主導のブロードバンド・ネットワーク構築を支持する考えを明らかにした。ISPだけに任せるのではなく、地方自治体がネットワーク整備に乗り出せば、高速インターネット網の普及に弾みがつき、さらに“ネット中立化”にもつながると述べている。(2008年05月12日)
- 【解説】
ユニファイド・コミュニケーションの現状と課題を探る 
過去のUCブームとは何が変わっているのか/導入のメリットは/本格普及の条件は……
そもそもユニファイド・コミュニケーション(UC)とは何だろうか。あらゆる通信のIP化を図ることだろうか。いつでも、どこでも、どんなデバイスからでもネットワークにアクセスし、コミュニケーションをとることだろうか。本稿ではUCとは何かを明確にするとともに、国内におけるUCの現状と、本格普及に至る過程で克服すべき課題について見ていこう。(2008年05月09日)
- [米国]
スプリントとクリアワイヤ、モバイルWiMAX事業で合弁 
インテル、グーグル、コムキャストなども出資
米国Sprint Nextelと米国Clearwireは5月7日、WiMAXネットワークの普及を推進するため、145億ドル規模の合弁企業を立ち上げたと発表した。(2008年05月08日)
- 【解説】
曲がり角を迎えるInterop 
総合イベントへの道を模索?――ソフト/セキュリティ関連イベントを併催
4月27日に米国ネバダ州ラスベガスで開幕した「Interop Las Vegas 2008」。歴史の長い、このエンタープライズ・ネットワーキング・コンファレンスにとって、今年は分岐点になりそうだ。ネットワーキングと他のIT分野との境界が薄れつつあるという時代の流れに合わせ、ソフトウェアとセキュリティに関する2つのイベントが併催されたからである。(2008年04月28日)