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[米国]
シスコ、企業向けのビデオ・パブリッシング製品を発表
(2006年09月27日)
米国シスコシステムズは今年9月26日、企業がビデオ・コンテンツを自ら作成/編集し、Webや社内ネットワークに発行するためのIPビデオ・ハードウェア・アプライアンスのパッケージ製品「Cisco Digital Media System」を発表した。
同製品は、デジタル・ビデオ・コンテンツをエンコードするための「Cisco Digital Media Encoder 2000/1000」、コンテンツ管理のための「Cisco Digital Media Manager」、コンテンツをホストするための「Cisco Video Portal」などのアプライアンスで構成される。価格は13万3000ドル。
同社によれば、この製品のターゲットは、WAN経由で社員向けのトレーニング・ビデオを発行したい企業、Webベースの教育ビデオを配信したい学校、公聴会や公開の会合の内容をストリーミング配信したい地方自治体などだ。競技場や空港などで流す公共広告にも役立てられるという。
また、同製品は、シスコがACNS(Application and Content Network System)と呼ばれるシリーズ名で販売しているコンテンツ配信/管理/キャッシュ製品と連携できるため、例えば、Digital Media Managerを使ってリモート・オフィスのCisco ACNSデバイスにコンテンツを同時に配信することも可能だ。ACNSデバイスにビデオをキャッシュしておけば、コンテンツに迅速にアクセスできる。
なお、同社は近年、CATV機器メーカーのサイエンティフィック・アトランタやIPビデオ監視システムを提供するサイピックスを買収するなど、ビデオ市場への本格参入に向けた足場固めに力を注いでいる。
(フィル・ホッホムート/Network World オンライン米国版)
- 米国シスコシステムズ
- http://www.cisco.com/



