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[米国]
.NET Frameworkのオープンソース版「Mono 1.0」が年内リリースへ
(2003年05月23日)
.NET Frameworkのオープンソース版を開発している「Mono」プロジェクトでは、バージョン1.0を今年第4四半期にリリースする見通しだとしている。同プロジェクトは、「Common Language Infrastructure(CLI)」をLinuxやUNIX OSに移植し、Microsoft .NETアーキテクチャに基づいたWebサービスをWindows以外の開発プラットフォームでも作成できるようにしようとする取り組み。
Monoプロジェクト(http://www.go-mono.com/)は2001年7月にオープンソース・ソフトウェア・メーカーの米国ジミアンが先頭に立って開始され、2002年1月には業界大手の米国インテルとヒューレット・パッカード(HP)も参加している。
ジミアンのCTO(最高技術責任者)で、Monoプロジェクトのリーダーを務めているミゲル・デ・イカーサ氏は、同プロジェクトの目標は、.NET Frameworkのランタイム環境をLinux、Mac OS X、Windows、UNIXを含むさまざまなOSに対応させることだと述べている。また、Windows上や、Momoでサポートするその他のプラットフォーム上で動く.NETアプリケーションを構築するための、オープンソース・ツールのセットがMonoプロジェクトで提供されることにより、オープンソース開発者はOSに依存しない.NETアプリケーションをすばやく構築可能になるはずだという。
なお、デ・イカーサ氏によると、Monoプロジェクトに参加している開発者は100人以上を超えており、そのほとんどは有志。
(IDG News Service)
















