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[米国]
HP、3Q決算は増収増益――アナリストの予想を上回る好業績に
ノートPC/ブレード・サーバが業績を牽引
(2008年08月20日)
米国Hewlett-Packard(HP)は8月19日、2008会計年度第3四半期(5-7月期)の決算を発表した。それによると、ノートPCとブレード・サーバの好調な売行きに牽引され、増収増益を達成した。また、地域別では米国以外での売上げ伸長が顕著となっている。
第3四半期の売上高は、前年同期比10%増の280億ドルとなった。部門別では、パーソナル・システム部門の売上高が同15%増の103億ドルを記録。ノートPCの売上高が前年同期から26%の伸びを示す一方で、デスクトップPCの売上高は6%増にとどまった。また、エンタープライズ・ストレージ&サーバ(ESS)部門は、ブレード・サーバの売上高が前年同期と比べ66%増加したのに加えて、ストレージの売上高も16%増加し、総じて好調であった。
地域別では、景気後退局面に入った米国をよそにEMEA(欧州/中東/アフリカ)地域が伸長し、アジア太平洋地域も堅調に成長した。売上高が最も伸びたのはBRIC(ブラジル/ロシア/インド/中国)市場で、前年同期比24%増を達成した。
また、第3四半期の純利益は前年同期比20%増の25億ドル(1株当たり80セント)、一時費用を除いた利益は同20%増の27億ドル(1株当たり86セント)となった。これは、米国Thomson Financialが事前にまとめたアナリストの予想値(1株当たり83セント)を上回る数値であった。売上高もアナリストの事前予想値を10億ドル弱上回った。
なおHPは、第4四半期について302億〜303億ドルの売上高を見込んでいる。
| HPの3Qは、ブレード・サーバが好調に推移した(写真は「HP BladeSystem c-Class c7000エンクロージャ」) |
(Stephen Lawson/IDG News Serviceサンフランシスコ支局)
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