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[米国]
MySpace、アプリ開発者向けプラットフォームを公開
アプリの提供は今年3月以降を予定
(2008年02月06日)
| 米国MySpaceが公開した「MySpace Developer Platform」 |
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)大手の米国MySpaceは2月5日、開発者向けのWebサイト「MySpace Developer Platform」を開設し、MySpace向けアプリケーションを開発するためのコードを公開した。
MySpace Developer Platformは、今後1カ月間だけ開発者がアプリケーションを開発/テストする専用Webサイトとなり、同Webサイトで提供しているプラットフォームを利用して開発されたアプリケーションが実際にMySpaceユーザーに公開されるのは、今年の3月以降となる。
同Webサイトで公開されているAPI(Application Programming Interface)は3種類。JavaScriptとHTMLを利用してSNSアプリケーションを開発するGoogleの「OpenSocial」にMySpace向けの拡張機能を追加したAPI、MySpaceとFlashを直接連携させるためのFlash ActionScript API、アプリケーションを高速化するためのREST APIである。
また同Webサイトには開発者チームのブログが設置され、アプリケーションのアップデート情報や関連ニュースなどが提供される予定だという。
同Webサイトを通じて開発されたアプリケーションをユーザーが利用すると、ほかのMySpaceユーザーが公開しているプロフィール情報(友人リスト、関心事、アルバム、動画など)にアクセスすることが可能となるという。
なお、MySpaceはGoogleと共同開発した新しいセキュリティ技術「Caja」を導入し、同Webサイトを通じて開発されたアプリケーションの安全性を確保できるようにしていると説明している。CajaはJavaScriptの脆弱性を精査し、SNSサイトでJavaScriptを安全に使えるようにするための技術だ。
また同Webサイトを通じて開発されたアプリケーションには、MySpaceの通常のプライバシー・コントロールが適用される。そのため、例えば、アプリケーションはMySpaceユーザーのプロフィール・ページで公開されていない情報には一切アクセスできない。
今回のWebサイト公開に際し、MySpaceで共同創業者兼CEOを務めるクリス・デウォルフ(Chris DeWolfe)氏は、「われわれは世界中の開発者に、よりコラボレーティブでダイナミックなインターネットの構築を推進してもらうべく、開発の参入障壁を引き下げた。またMySpaceユーザーにはエキサイティングな手法で、MySpaceを活用してもらいたいと考えている」とコメントした。
(Heather Havenstein/Computerworld オンライン米国版)
- 米国 MySpace
- http://www.myspace.com/
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