- [米国]【今週のウォール街】
米国経済の先行き不安が続く中で、ヤフーの株価が急落 
オラクルやレッドハットは新たなM&Aを発表
米国のハイテク関連株は、レイバー・デイ(労働の日。今年は9月1日)の休日が明けても下がり続けており、Yahoo!の株価は52週間ぶりの安値水準まで落ち込んだ。一方、Oracleは、SOA(サービス指向アーキテクチャ)製品を強化するため新たなM&A(合併・買収)に乗り出し、Red Hatも、同社が注力を強める仮想化技術分野での地歩を固めるための買収を発表した。(2008年09月05日)
- [米国]
デルの2Q決算は増収減益――米国や欧州の景気停滞が影響 
3Qには人員削減完了の見込み
米国Dellは8月28日、2009会計年度第2四半期(2008年5-7月期)の決算を発表した。景気停滞の影響から米国や欧州の業績が伸び悩み、売上げは伸びたものの減益となった。(2008年08月29日)
- [米国]【今週のウォール街】
IT投資家の四半期業績評価、セールスフォースとHPの将来性に明暗 
好材料に乏しいセールスフォース。HPはソフト売上げ増が好感
今週四半期決算を発表した米国Salesforce.comとHewlett-Packard(HP)への評価に大きな差がついている。IT投資家の間では、Salesforce.comの将来性を危ぶむ声が強まる一方で、HPへの評価は高まっている。(2008年08月22日)
- [米国]
HP、3Q決算は増収増益――アナリストの予想を上回る好業績に 
ノートPC/ブレード・サーバが業績を牽引
米国Hewlett-Packard(HP)は8月19日、2008会計年度第3四半期(5-7月期)の決算を発表した。それによると、ノートPCとブレード・サーバの好調な売行きに牽引され、増収増益を達成した。また、地域別では米国以外での売上げ伸長が顕著となっている。(2008年08月20日)
- [中国]
レノボ、1Q決算は増収増益――ノートPCの売上げが好調で純利益65%増 
中国、EMEA市場で堅調な伸び
中国Lenovo Groupは8月7日、2009会計年度第1四半期(2008年4月-6月期)の決算を発表し、同四半期の純利益が前年同期比65%増の1億1,000万ドルとなったことを明らかにした。同社では「堅調なノートPCの売上げが、好業績を下支えした」とコメントしている。(2008年08月08日)
- [米国]
シスコの4Q決算、増収増益――米国の景気減速は影響せず 
ただし、今後の見通しには慎重な姿勢
米国Cisco Systemsは8月5日、2008会計年度第4四半期(7月26日締め)の決算報告を発表し、売上高が前年同期比10%増の104億ドルに達したことを明らかにした。世界の一部地域で深刻化している景気減速は、同社にとってあまり影響していないようだ。(2008年08月06日)
- [ドイツ]
SAPの2Q決算、増収達成も純利益はわずかに減少 
通期見通しはレンジの上限を予想
ドイツのSAPは7月29日、2008会計年度第2四半期(4-6月期)の決算を発表し、ソフトウェアとソフトウェア関連サービス分野の売上高は伸びたが、フランスのビジネス・インテリジェンス(BI)ベンダー、Business Objectsの買収にまつわる支出が発生したため、純利益は低下したことを明らかにした。(2008年07月30日)
- [米国]
マイクロソフトのバルマーCEO、オンライン事業の赤字について弁明 
同事業への投資継続の正当性を金融アナリストにアピール
米国MicrosoftのCEO、スティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏は7月24日、同社の年次金融アナリスト向け説明会で、オンライン・サービス部門の赤字について弁明し、同部門への投資を拡大する計画の擁護に努めた。(2008年07月25日)
- [米国]
ヴイエムウェアの2Q決算、増益達成もアナリスト予測に及ばず 
通期売上高の見通しは下方修正。要因はELA事業の不振
米国VMwareは7月22日、2008年度第2四半期(6月30日締め)の決算を発表した。それによると、売上高は4億5,600万ドルと、前年同期比54%増を達成したが、米国Thomson Financialがまとめたアナリスト事前予測の4億5,860万ドルにわずかに及ばなかった。(2008年07月23日)
- [米国]
ヤフーの2Q決算、売上げ増加も利益は大幅減――アナリストの事前予測も下回る 
独立企業として生き残れるのか――疑問視する声を払拭できず
米国Yahoo!は7月22日、2008会計年度第2四半期(4月-6月期)の決算を発表した。それによると、売上高は増加したものの純利益は大幅に減少し、アナリストの事前予測にも届かなかった。業績の悪化は株主に不安を与えることになりそうだ。(2008年07月23日)
- [米国]
IBMの2Q決算、2ケタ成長による増収増益を達成 
「1株利益11ドルの達成に向けて好感」とパルミサーノCEO
米国IBMは7月17日、2008会計年度第2四半期決算(4月-6月期)を発表した。それによると、売上高は前年同期比13%増の268億ドルとなり、既存顧客や新興市場においての売上げ拡大などが寄与し、増収増益となっている。(2008年07月18日)
- [米国]
グーグルの2Q決算、国際事業の成長で増収増益 
売上高は前年同期比39%増。検索市場シェアもますます拡大
米国Googleは7月17日、2008会計年度第2四半期決算(4月-6月期)を発表した。景気停滞感が広がるなか、国際事業の成長や全般的なトラフィックの拡大に支えられ、前年同期比で増収増益を達成した。(2008年07月18日)
- [米国]
マイクロソフトの四半期決算、増収増益を達成するもオンライン部門は赤字 
「広告費の減収が影響した」と同社
米国Microsoftは7月17日、2008年第4四半期(4-6月期)および2008年度通期(2007年7月-2008年6月期)の決算を発表した。それによると、第4四半期の総売上高は158億4,000万ドルで、前年同期の133億7,000万ドルから18%の増収を達成した。なお、米国Thomson Financialがまとめたアナリストの売上高予測は、156億5,000万ドルだった。(2008年07月18日)
- [米国]
インテル、2Q決算は増収増益――モバイル向け製品が下支え 
Centrino 2のリリース延期は影響ナシ
米国Intelは7月15日、2008年度第2四半期(4-6月期)の決算を発表した。チップの平均販売価格は下がったものの、純利益は前年同期比25%増の16億ドル、売上高は同9%増の94億7,000万ドルを記録した。(2008年07月16日)
- [国内]
シマンテック、2009年の事業戦略を発表「新規市場で主導権を握り、パートナーの参入を喚起する」 
加賀山社長が挙げる課題は「顧客/パートナー満足度」と「認知度」の向上
シマンテックは7月9日、東京都内で2009年度の事業戦略発表会を開いた。企業向け製品の売上げ比率を高めることや、新規・成長市場で主導的な役割を果たし、パ−トナーの市場参入を喚起することといった施策が、代表取締役社長の加賀山進氏によって説明された。(2008年07月09日)
- [米国]【今週のウォール街】
主要IT企業の株価が軒並み下落――1930年以来、最悪の6月に 
投資家たちは7月末の第2四半期決算に期待
米国の株式市場では、AppleやGoogle、Amazon.comなどこれまで好調を維持してきたIT関連企業が6月に入って軒並み株価を下げており、景気後退懸念の高まりと相まって投資家の間で不透明感が増している。(2008年07月04日)
- [米国]
オラクル、ソフト事業好調で増収増益――BEA買収も貢献 
悩みは「Fusion」とオンデマンド・ビジネス
米国Oracleは6月25日、2008会計年度第4四半期(2008年3-5月期)および2008会計年度通期の決算を発表した。それによると、GAAP方式による第4四半期の売上高は前年同期比24%増の72億ドル、また通期の売上高は224億ドルで、世界的な経済不況の中で力強い成長を見せている。(2008年06月26日)
- [米国]
マイクロソフトとの買収交渉再開のうわさでヤフー株価が乱高下 
上昇率は過去2週間で最大に
技術系ブログの「TechCrunch」が6月24日、米国Microsoftと米国Yahoo!が再び買収に関する協議を行っていると複数の関係筋の話として伝えたことで、Yahoo!の株価が乱高下した。(2008年06月25日)
- 【解説】
デスクトップPC時代の終焉は近い?――アナリストが市場減退を指摘 
価格競争による利幅減少とノートPCへの移行増加が原因
かつてはPCメーカーの主要な収益源であったデスクトップPCが、ここにきて市場としての魅力を急速に失いつつあると、アナリストらが指摘している。その原因は、価格競争による利幅減少と、ノートPCに乗り換えるユーザーの増加にあるという。(2008年06月02日)
- [米国]
デルの1Q決算、予測を上回る好業績に 
ノートPCが好調で増収増益
米国Dellは5月29日、2009年度第1四半期(2-4月期)の決算を発表した。それによると、同四半期の総売上高は、前年同期比9%増の160億8,000万ドルとなり、アナリストの事前予測平均(米国Thomson Financial調べ)である157億ドルを上回った。(2008年05月30日)