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【SaaSプロダクト・レビュー】
「SaaSWare EmailToActivity」(日立ソフトウェアエンジニアリング)

(2007年09月29日)

顧客との電子メール履歴を管理し
営業部門のサポート業務を効率化

 日立ソフトウェアエンジニアリングの「SaaSWare EmailToActivity」は、セールスフォース・ドットコムのオンデマンドCRM(Customer Relationship Management)アプリケーション「Salesforce」上で電子メールの履歴管理と共有化を支援するSaaS型サービスである。

 同サービスは、SalesforceのSFA機能を拡張するための追加機能として提供されるもので、営業担当スタッフと顧客との間でやり取りされる電子メールの履歴を、Salesforceの「活動履歴」として登録する機能が提供される。

 最大の特徴は、メール・クライアント環境に依存しないメール連携を実現すること。例えば、顧客から寄せられた問い合わせメールのFromアドレスがSalesforceユーザーであれば、一般的なメール・クライアント(Outlook Express、AL-Mail、Becky!、Thunderbirdなど)を使用して、メール送信時にCcに特定のアドレスを指定するだけで、問い合わせに対する返信メールの内容をSalesforceの活動履歴に自動的に登録することができる。一方、Salesforceユーザーではない顧客に送信したメールの内容は、ToDo情報として自動的に登録できる機能が提供される。

 日立ソフトでは、これらの機能によって、営業担当者が顧客に送信したメールの内容が自動的にSalesforceに登録されるようになるため、営業部門内における情報共有促進とサポート業務の効率化を実現できるとしている。

登録された活動履歴は
Salesforce上で集計・分析可能

 SaaSWare EmailToActivityではほかにも、送信先のメール・アドレスからSalesforceに登録された取引先責任者を見つけ出し、その取引先責任者にひも付く形で活動履歴として登録する機能を備える。

 なお、SaaSWare EmailToActivityによって登録された活動履歴は、Salesforce上で集計・分析することが可能だ。また、Salesforceの履歴管理機能や分析リポート機能を利用して、業務改善やサービス向上に向けた改善・指導などが行えるとしている。


SaaSWare EmailToActivityの仕組み

●Spec Sheet
製品名  SaaSWare EmailToActivity
開発元  日立ソフトウェアエンジニアリング
稼働環境 IMAP対応メール・サーバ
価格   要問い合わせ
URL   http://hitachisoft.jp/salesforce/

(Computerworld.jp)




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