- [米国]
アマゾン、クラウド・サービス「Amazon EC2」にWindows ServerとSQL Serverを追加 
利用料金は1時間当たり12.5セントから
米国Amazon.com傘下のAmazon Web Services(AWS)は10月23日、2年間ベータ版として提供していたクラウド・サービス「Elastic Compute Cloud(EC2)」の正式版を発表した。同時に、Windows ServerとSQL Serverを同サービスに対応させる(現時点ではベータ版)ことも明らかにした。(2008年10月24日)
- [国内/米国]
IBM、Linuxユーザー向け“ベビー”メインフレーム「z10 BC」をリリース 
「x86/x64ベースのハイエンド・マシンとも互角に戦える」とアナリストは評価
日本IBMは10月22日、Linuxを利用している中規模企業をターゲットにした次世代メインフレーム「System z10 Business Class(z10 BC)」を発表した。出荷開始は10月28日の予定で、最小構成価格は2,600万円となっている。なお、米国では10月21日に発表されている。(2008年10月23日)
- [米国]
シトリックス、マルチベンダー仮想化環境の構築・管理ツール「Project Kensho」をリリース 
仮想アプライアンスをクラウド環境で利用可能とするためにアールパスとの提携も発表
米国Citrix Systemsは10月15日、異種混在型の仮想化環境の構築・管理を行うためのツールセット「Project Kensho」のテクニカル・プレビュー版をリリースした。(2008年10月16日)
- [米国/国内]
サンと富士通、UltraSPARC T2 Plus搭載のUNIXサーバ「SPARC Enterprise T5440」を発表 
マルチスレッディング機能を強化し、最大256スレッドの同時処理を実現
米国Sun Microsystemsと富士通は10月13日、Sunの8コアCPUであるUltraSPARC T2 Plusを搭載したミッドレンジ市場向けUNIXサーバの新製品「SPARC Enterprise T5440」を発表した。同日より提供を開始している。両社は、データベースやERP(Enterprise Resource Planning)、仮想化によるサーバ統合など作業負荷の大きな用途での利用を想定している。(2008年10月14日)
- [米国]
IBM、ミッドレンジ向けUNIXサーバ「Power 570」に“ハイエンド版”POWER6を搭載 
電力管理ソフトの新版も併せて提供へ
米国IBMは10月7日、同社のミッドレンジ向けUNIXサーバ「Power 570」に、ハイエンド向けの「Power 595」にしか搭載されていなかったクロック周波数5GHzのPOWER6プロセッサを搭載すると発表した。併せて新たなマネジメント・ソフトウェアも提供する。IBMは、仮想化によるサーバ統合を進めたい顧客にPower 570を売り込む考えだ。(2008年10月08日)
- [国内]
日立、SOA基盤ソフトウェアの新版「Cosminexus Version 8」をリリース 
業務ノウハウを可視化する新製品がラインアップに加わる
日立製作所は10月2日、SOA(サービス指向アーキテクチャ)基盤ソフトウェア「Cosminexus」の新版「Cosminexus Version 8」を10月3日から販売開始すると発表した。Version 8では、企業の業務ノウハウを可視化してシステム化する新製品がラインアップに追加されたほか、より安定したWebシステム基盤を実現するべく、既存製品の機能強化が図られているという。(2008年10月02日)
- [国内]【ITアーキテクト特別セミナー】
「SOA+Web 2.0」がもたらした、人・組織・システム間の連携――カシオのSOA事例 
プレゼンテーション層でAjaxなどを活用したマッシュアップ・ポータルを採用
「SOAを生かすにはWeb 2.0技術が必要だ」――。カシオ計算機は、SOA(サービス指向アーキテクチャ)基盤を構築するにあたり、Web 2.0技術を積極的に活用し、人・組織・システム間の連携を実現していることを強調した。9月26日に東京都内で開催された「ITアーキテクト特別セミナー『SOA ユーザー企業自身がデザインする、導入のかたち』」(主催:ITアーキテクト編集部)の基調講演で、その実際がプロジェクト責任者によって語られた。(2008年09月29日)
- [米国]
高速処理に特化したサーバOS、Windows HPC Server 2008が正式リリース 
ウォール街で発表イベントを開き「金融機関にとっての魅力的な機能」を強調
米国Microsoftは9月22日、ニューヨーク・マンハッタンのウォール街で開催したテクノロジー・コンファレンスにおいて、ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)に特化したサーバOS、Windows HPC Server 2008の製品版を発表した。同OSは、米国の経済不安の折、政府の緊急支援を求めている金融機関にとって魅力的な機能を備えているという。(2008年09月24日)
- 【ホワイトペーパー】
分散環境におけるファイル管理をいかに効率化するか――データ激増時代の新しいフレームワーク「FAN(File Area Network)」 
ファイル仮想化、レプリケーションで実現。統合されたデータ管理基盤の構築方法とは?
企業で扱うファイルデータの多様化・大容量化は進む一方である。今日、多くの企業では数百万ものファイルを保有し、それらは社内のいたるところに設置されたNAS(Network Attached Storage)やファイルサーバに分散しており、全社レベルでIT部門が把握・管理できている例はあまり多くない。しかし近年、コンプライアンスや事業継続性の確保などの要求が高まり、IT部門には、これら複雑に分散して存在しているファイルデータを統合し、安全かつ効率的に管理しながら、同時にユーザーに対して継続的なサービスを提供できる信頼性の高い基盤を構築することが求められている。これを実現するアプローチとして注目を集めているのが、ファイル管理のための新しいフレームワーク「FAN(File Area Network)」だ。(2008年09月22日)
- [米国]【VMworld 2008】
ヴイエムウェアのヘロッドCTO、次期主力製品に備わる新機能を“実演” 
仮想マシンの可用性向上/動的管理/デスクトップ仮想化の3機能
米国ラスベガスで開催中の仮想化関連コンファレンス「VMworld 2008」(9月15日〜18日)。9月17日の基調講演には、米国VMwareのCTO(最高技術責任者)、スティーブン・ヘロッド(Stephen Herrod)氏が登壇し、CEOのポール・マリッツ(Paul Maritz)氏が前日に明らかにした仮想化ソフトウェア「VMware ESX」の後継製品「Virtual Datacenter Operating System(VDC-OS)」を構成する機能群について具体的な説明を行った。(2008年09月18日)
- [米国]【VMworld 2008】
「クラウド・コンピューティングのための仮想化ソフト」――ヴイエムウェアが次期主力製品を発表 
社内/社外/デスクトップ環境の3分野で企業ITのクラウド化を支援
「ユーザー企業の社内外のコンピューティング環境のクラウド化、そしてクラウド・ベースのデスクトップ環境構築を支援する」――。米国VMwareのCEO、Paul Maritz(ポール・マリッツ)氏は9月16日、米国ラスベガスで開催中の年次コンファレンス「VMworld 2008」(9月15日〜18日開催)の基調講演に登壇し、同社の主力製品「VMware ESX」の後継にあたる「Virtual Datacenter Operating System(VDC-OS)」を発表した。以下、基調講演で語られた、同製品の概要とVMwareのクラウド・コンピューティング戦略をお伝えする。(2008年09月17日)
- [国内]
日本IBM、業界初の“100万件/分”の高速処理が可能なハイエンドx86サーバを発表 
6コアXeon「Dunnington」の24コア構成で達成。10月14日に出荷へ
日本IBMは9月16日、ハイエンド向けx86サーバの「IBM System x 3850 M2」と「同 x3950 M2」に、インテルの新しい6コアCPUを搭載した機種を計8機種追加し、10月14日より出荷を開始すると発表した。価格は165万9,000円(x3850 M2の最小構成価格)からとなっている。(2008年09月16日)
- [米国]
リーマン・ブラザーズが経営破綻――先進的な同社IT部門の将来も不透明に 
グリッド、SOA、ガバナンス・フレームワーク、SSO VPN……数々のITプロジェクトを生み出す
米国の大手投資銀行/証券会社Lehman Brothersは9月15日、米国連邦破産法11条(通称:Chapter 11)を申請すると発表し、事実上経営破綻した。同社のIT部門は、グリッド・コンピューティングの分野などで先駆的な役割を果たしており、社内で開発した技術をソフトウェア・ベンダーに売却できるほどのすぐれた能力を有していた。(2008年09月16日)
- [米国]
EMC、IBM、マイクロソフトの3社、CMSの相互運用仕様「CMIS」を共同開発 
複数ベンダーのCMS/ECMを連携させるための仕様で、2009年中には標準化の見通し
米国EMC、IBM、Microsoftの3社は9月10日、異なるベンダーのコンテンツ管理システム(CMS)/企業コンテンツ管理(ECM)システムを連携させるための仕様「Content Management Interoperability Services(CMIS)」を共同開発し、標準化団体のOASISに提出する予定であると発表した。(2008年09月11日)
- [米国]
サン、仮想化ハイパーバイザ「xVM Server」のソースコードを公開 
管理コンソール「xVM Ops Center」の第2版も同時リリース
米国Sun Microsystemsは9月10日、オープンソースの仮想化ハイパーバイザ「xVM Server」のコードを公開した。xVM Serverはこれまでベータ版として一部ユーザーを対象に限定的に提供されてきたが、同日よりだれでもダウンロード可能となった。サポートやアップデート、パッチ配布などの有償サービスが付帯する商用版は、今年10月から1サーバ当たり年間500ドルで販売される予定。(2008年09月11日)
- [国内]
ネットアップ、異機種混在環境向けのストレージ仮想化専用システムを発表 
既存ストレージ資産の有効活用でTCOの削減を実現
ネットアップは9月10日、異機種混在型のデータセンターに向けたストレージ仮想化専用システム「NetApp Vシリーズ」を発表、同日から出荷を開始した。(2008年09月10日)
- [米国]
アドビ、マッシュアップ技術「Genesis」の非公開テストを10月に開始へ 
複数のアプリ/サービスを統合する、企業クライアント・ユーザーのための“次世代ポータル”
米国Adobe Systemsは9月5日、同社が開発を進めているプロジェクト「Genesis」(開発コード名)の非公開テスト・プログラムを10月に開始する計画を明らかにした。Genesisは、単一のワークスペースに複数のアプリケーション/サービスのタスクを統合するデスクトップ・クライアントを提供するためのマッシュアップ技術である。(2008年09月08日)
- [米国]
ヴイエムウェアの「ESX 3.5」がマイクロソフトから認定

マイクロソフトがVMware環境へのテクニカル・サポートを提供へ
米国VMwareは9月4日、同社のサーバ仮想化ソフト「VMware ESX 3.5 Update 2」が米国Microsoftの認定を受けたことを明らかにした。これにより、Windows ServerなどのMicrosoft製品に対応していることが保証され、ユーザーは、両社が提供するテクニカル・サポートを利用しながら、Microsoftのインフラ上にVMwareの仮想化ソフトを導入できるようになる。
(2008年09月04日)
- [米国]
IBM、全米オープン・テニスでグリーンIT化に挑戦 
仮想化技術で60台のサーバを6台に
米国IBMは、米国テニス協会主催の全米オープンのITシステムを支えている。同社は過去の全米オープン期間中、60台ものサーバを稼働させていた。しかし2006年以降はサーバ統合を行い、2008年度ではわずか6台のサーバで大会を支えている。ここではIBMの同大会におけるグリーンITへの取り組みを紹介しよう。(2008年09月03日)
- [米国]
オラクル、SaaS型/自社導入型CRMアプリを統合した製品を発表 
両製品の利点を生かし、セールスフォースに対抗
米国Oracleは、8月27日、同社のSaaS(Software as a Service)型CRMアプリケーション「Oracle CRM On Demand」と自社導入型CRMアプリケーション「Siebel CRM」を統合し、複数のCRMデータを一元的に表示できるソリューション「Oracle CRM On Demand Integration to Siebel CRM」を発表した。(2008年08月28日)