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【解説】
サーバ仮想化導入ステップガイド[配備編]
VMwareの導入から配備までを「ハンズオン」
(2008年07月18日)
Step 6
仮想化の経験を次に生かす
FergenschmeirのITチームがサーバ仮想化に取り組んでから5カ月後、プロジェクトがようやく完了の運びとなった。
結局、ESX Serverで構築した仮想化環境を安定させ、ITチームのスタッフを教育し、十分快適に使いこなせるよう環境をテストするのに1カ月半もかかってしまった。そして、ユーザーから不満が出ないレベルのサポート品質を保ちながら、すべてのアプリケーションを手作業でマイグレーションするのに、さらに3カ月を要した。
Brown氏は、プロジェクトの終了間際、作業効率を上げるために外部の人材を利用していたが、仮想化の基幹部分はほとんどFergenschmeirのITスタッフみずからの手で行った。
サーバ仮想化を導入してから数カ月が経過したが、Brown氏はサーバ・ネットワークの安定性に現在、非常に満足している。VMware特有のバグ、特に管理ソフトのバグこそあったものの、仮想化環境に移行する前に発生したバグの量に比べれば、微々たるものである。
苦労してインフラをゼロから再構築したことも、ITスタッフにとってアプリケーション・インフラの構造を再確認するよい機会となった。Brown氏は、再構築のステップを1つ1つ文書化するよう指示することで、仮想化を通してITスタッフに知識を整理する機会を与えた。将来、テクノロジーやアーキテクチャが根本から変わったとしても、すぐに対応できるようになるからだ。
VMwareの導入から配備までを「ハンズオン」


























