IT運用管理の「今ある課題」と「解決へのアプローチ」[後編]
新たな課題への対応と運用管理ソフト市場の今後
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2009年の伸び率予測、IDCは2.6%に下方修正
世界的な金融危機の影響でIT支出の伸びに急ブレーキがかかっている。米国のIT市場調査会社IDCは11月12日、2009年の世界IT支出の伸び率予測を、前回発表の5.9%から2.6%へと大幅に引き下げた。(2008年11月13日)

実在ユーザーのIDを乗っ取り、友人に金の無心
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「Facebook」で、国際的詐欺の「Nigerian 419」が発覚した。もっともらしい嘘でお金を要求する手口は古典的だが、Facebook内に実在するメンバーのIDを乗っ取って犯行に及んでいることから、今後、SNSがこうした詐欺事件の温床となる危険性を指摘する声が挙がっている(2008年11月11日)

仏トランゴ社の買収によりモバイル仮想化技術を獲得
米国VMwareは11月10日、携帯電話向けのハイパーバイザ「VMware Mobile Virtualization Platform(VMware MVP)」の提供開始を発表した。端末やアプリケーションの開発期間短縮などに貢献する携帯電話の仮想化について、同社は「次なる開拓分野」と意気込みを見せている。(2008年11月11日)

コンピュータセンターと提携し、全社的なソフト資産管理をWebで可能に
米国FrontRange Solutionsは11月7日、英国のITインフラストラクチャ・サービス・プロバイダーのComputacenterと提携し、SaaS(Software as a Service)モデルを採用したIT資産管理サービス「Software Asset Discovery」を提供予定であることを明らかにした。(2008年11月10日)

レッドハットの仮想化ソフトを使い、異種環境下の仮想マシンを動的移行
米国AMDとRed Hatは11月6日、物理サーバ間で仮想マシンを動的に移行させる「ライブ・マイグレーション」のデモを実施したと発表した。同社製プロセッサ搭載サーバとIntelプロセッサ搭載サーバの間で、Red Hatの仮想化ソフトウェアによるライブ・マイグレーションに成功したとしている。(2008年11月07日)

Windows 7とのスムーズな連携も強調
米国Microsoftは11月6日、Windows Serverの次期アップグレード版「Windows Server 2008 R2」が最大256個の論理プロセッサに対応することを明らかにした。(2008年11月07日)

返金の手続き方法を公表するのは常軌を逸している──英セキュリティベンダー
セキュリティ・アナリストらが、先頃経営破綻したアイスランドの銀行に口座を持つ英国の預金者に向けて、フィッシング詐欺に注意すべきとの警鐘を鳴らしている。(2008年11月06日)

高性能デスクトップPC向けの「Core i7」を11月17日に出荷開始
米国Intelは11月5日、新しいマイクロアーキテクチャ「Nehalem」(開発コード名)を採用したプロセッサの第1弾となる「Intel Core i7」の出荷を11月17日から開始することを明らかにした。同社によると、Core i7はハイエンド・デスクトップPC向けのプロセッサだという。(2008年11月06日)

省電力・低温化とともに最大6デシベルの低騒音を実現
レノボ・ジャパンは11月5日、中・大規模企業を対象としたデスクトップPCの新製品「ThinkCentre M58シリーズ」を発表した。同シリーズは、ユーザーによるPC消費電力の遠隔管理を可能にするソフトウェア「Power Manager」を搭載するなど、環境への配慮がなされている。(2008年11月05日)

無負荷時で10Wの電力消費を抑制、オフィスのグリーンIT化を支援
AMDプロセッサには、消費電力を抑制するための様々なアーキテクチャが搭載されているが、実際にそれらの機能はどの程度の効力を発揮するのか。その効果を検証するため、今回、ユニアデックスによってAMDプロセッサの消費電力に関するベンチマーク・テストが実施された。ベンチマーク・テストの結果からは、AMD製プロセッサが搭載する「Cool'n'Quiet」による省電力効果が具体的な数値として実証された。ここではベンチマーク・テストの結果に基づきながら、AMDプロセッサがもたらす省電力効果について紹介していく。(2008年11月01日)

現在の要求条件だけでなく将来的な戦略・環境の変化を見すえた契約を
ロンドン・オリンピック組織委員会(The London Organising Committee of the Olympic Games:LOCOG)でCIOを務めるゲリー・ペネル(Gerry Pennell)氏は、「将来的なビジネスニーズに対応する能力が、ITサービス・サプライヤーを選定する際の重要な条件となる」と語った。同氏によると、企業の多くがITサービス・サプライヤーと契約を結ぶ際に犯す典型的な過ちの1つは、将来の戦略変更や環境変化への対応能力という条件を見落としてしまうことだという。(2008年10月31日)

ポリシーを守っていたら仕事にならないという現状も
米国EMCのセキュリティ事業部門であるRSAセキュリティは先ごろ、社員(雇用者)のセキュリティ意識に関する調査結果を発表した。それによると、多くの社員が任務を遂行するために、自社のセキュリティ・ポリシーをしばしば無視している現状が明らかになった。(2008年10月30日)

同社が提唱する“生きた”データセンターとは
データセンターのグリーンIT化に必要なのは電力管理だけではない――。米国の調査会社Gartnerのアナリストが、今年12月に開催される年次カンファレンスを前に、電力効率を高めるだけではデータセンターのグリーン化には不十分との見解を示した。(2008年10月30日)

同社が提唱するフレキシブル・コンピューティング構想の推進役
米国Dellは10月28日、Atomプロセッサ搭載のシン・クライアントPCを含む「OptiPlex」の新機種を発表した。「フレキシブル・コンピューティング」構想の推進役を担う企業向けPCと位置づけている。(2008年10月29日)

「サイト・マスキング」など新手の攻撃手法も
ITセキュリティのコンファレンス「RSA Conference Europe 2008」においてセキュリティ専門家は、ハッカーらがGoogleなどの検索エンジンを利用し、重要なデータが保存されているWebアプリケーションに侵入するケースが急増していると警告した。(2008年10月28日)

RFIDタグの不正コピーにより「他人に成り済まして出入国することも可能」
ワシントン大学の研究者らは、米国で今年から導入された2種類の出入国用カードについて、RFIDタグのデータを不正に読みだしたり不正にコピーしたりする攻撃を受けることで悪用されるおそれがあると警告している。(2008年10月27日)

複数のストレージ/サーバ・ハードウェアを仮想化ソフトウェアで統合管理
家出やホームレスの子供たちの保護を行っているカナダの保育施設運営団体コヴナント・ハウス・トロント(Covenant House Toronto)は、1年ほど前からディザスタリカバリ計画を進めていた。災害時においても、保育施設にいる子供たちの情報へアクセスできるようにするためだ。彼らは、サーバ仮想化を実現するためのモジュラ型アプローチ「Total Enterprise Virtualization(TEV)」と、米国DataCore Softwareのストレージ仮想化ソフトウェア「SANmelody」を組み合わせて、ディザスタ・リカバリ環境の構築に成功した。(2008年10月27日)

データがどんな状態にあっても保護できるソリューションが必要
米国SafeNetは、2008年4月に暗号化技術を手がける米Ingrianを買収したほか、ここ数年で幾つかの技術の買収/売却を行い、企業のデータを直接的・統合的に保護する「Enterprise Data Protection」とデジタル著作権管理の「Software Right Management」の分野に注力することを表明している。企業のセキュリティの現状と同社の戦略について、社長兼COO(最高執行責任者)であるクリス・フェッド(Chris Fedde)氏に話を聞いた。(2008年10月24日)

利用料金は1時間当たり12.5セントから
米国Amazon.com傘下のAmazon Web Services(AWS)は10月23日、2年間ベータ版として提供していたクラウド・サービス「Elastic Compute Cloud(EC2)」の正式版を発表した。同時に、Windows ServerとSQL Serverを同サービスに対応させる(現時点ではベータ版)ことも明らかにした。(2008年10月24日)

Atomコアとグラフィックス・エンジンを単一チップ化
米国Intelは、10月20-21日に台北で開催された「Intel Developer Forum(IDF)2008 Taiwan」で、低価格のノートPC/デスクトップPC向けプロセッサ「Atom」のグラフィックス性能を強化する計画を明らかにした。来年にリリースが予定されている米国AMDの「Fusion」に対抗する。(2008年10月23日)
新たな課題への対応と運用管理ソフト市場の今後
現行プロセスを見直し、効率性・管理性・監査性を再検証する
COBIT/ISO 27001/ITIL/SAS 70/NIST
コスト評価、サービス・レベルなどの課題をITで解決
ITプロジェクトも、いまやEVM抜きでは管理できない時代に
ドキュメントをより適切に分類/抽出/保管する
手付かずの容量を有効活用するためのアプローチ
“曖昧さ”がコストを肥大化させる
新世代の「boot-from-SAN」の実力に迫る
「New Data Center」は企業に何をもたらすか
TCO削減に加えコンプライアンス/セキュリティ対策にも有効
ネット構成、ライセンス、セキュリティに細心の注意を!
有用なチャージバック・モデル開発など、課題が山積
完全な自動化を実現している企業はわずか3%
有効な評価手段を持っている企業はわずか4%
USBドライブなどの普及で増大する情報漏洩リスクに立ち向かう
集計期間:11/28〜12/04