- [世界]
グーグル、ソーシャル仮想世界「Lively」を年内で閉鎖 
技術誤用パターンの最新例との見方も
米国Googleは11月19日、Webサイト上でソーシャルな仮想世界を作成するためのツール「Lively」を年内に閉鎖すると発表した。中核的な事業に注力するのが閉鎖の理由であるという。(2008年11月21日)
- 【解説】
ソーシャル・ネットワーキングで変貌する企業内コラボレーション 
柔軟性と配布性に優れたデータ検索/整理/共有基盤として活用
今月初め(11月3日〜4日)に米国コロラド州デンバーで開催されたソーシャル・ソフトウェアに関するコンファレンス「Defrag 2008」では、「ソーシャル・ソフトウェアの導入によってエンタープライズ・コラボレーションの進化が促され、企業ユーザーは柔軟性と配布性に優れたデータ検索/整理/共有のツールを入手しやすくなる」との認識が共有されることとなった。(2008年11月07日)
- [米国]
ヤフー、新しいプロフィール「Yahoo! Profiles」でソーシャル機能を強化 
Web全体で使えるソーシャルプラットフォームの提供を目指す
米国ヤフー(Yahoo!)は10月16日、同社のプラットフォームとサービスを開発者に開放すると共にソーシャル化する「Open Strategy」戦略の一環として、新しいユニバーサル・ユーザー・プロフィール「Yahoo! Profiles」を発表した。(2008年10月20日)
- 【解説】
ヤフーとAOLが合併?――大方の見解は「両社にとってあまりいいことなし」 
株価低迷が続くヤフーと、オンライン広告事業に乗り切れないAOL
「Yahoo!+AOL」――1990年代半ばからのインターネット・ブームを支えた両社の合併にまつわる噂が大きくなるにつれ、業界関係者は、「結局のところ両社には、メリットよりもデメリットのほうが多いのではないか」との見方を強めている。以下、さまざまな角度から、共にインターネット・ビジネス市場での存亡をかけた両社の合併構想について検証してみたい。(2008年10月16日)
- [米国]【Gartner予測】
2009年の注目テクノロジー・ベスト10、1位は「仮想化」 
「ユーザーや市場に破壊的な影響を及ぼす」とガートナーが予測
IT市場調査会社の米国Gartnerはこのほど、2009年の戦略的テクノロジーとして仮想化を1位に挙げた。理由は、単にサーバの仮想化にとどまらず、サーバ以外にもデータ・センター内のほとんどのシステムを仮想化できるようになりつつあるためだ。(2008年10月16日)
- [米国]
IBM、クラウド・ベースの企業向けSNS「Bluehouse」を公開 
“クラウド・サービス構想”の一翼を担うサービスとして提供
米国IBMは10月6日、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)機能とビジネス・コラボレーション機能を統合したSaaS(Software as a Service)型の新サービス「Bluehouse」を発表した。同サービスは現在公開ベータ・リリースの段階にあり、無料で利用することができるが、今後数カ月以内にテストを終了した段階でサブスクリプション料金が課金される予定となっている。(2008年10月07日)
- [米国]
IBM、ソーシャル・ソフトウェア研究のシンクタンク「Center for Social Software」を開設 
大学や民間企業との協働のための各種プログラムも実施
米国IBMは9月17日、ソーシャル・ソフトウェア技術の研究開発に取り組むシンクタンク「Center for Social Software」を開設すると発表した。同日、Massachusetts工科大学(MIT)で同社関係者がシンクタンク開設に関するプレゼンテーションを行った。(2008年09月18日)
- 【Product Review ワークスタイル革新】
desknet's Enterprise Edition/desknet's SNS(ネオジャパン) 
導入実績豊富なWebグループウェアの大規模環境版/“情報共有革新”を促す社内SNS
(2008年09月12日)
- 【インタビュー】
創業10周年のグーグル、エンタープライズ事業への注力をあらためて明言 
「クラウド・コンピューティング・モデルでエンタープライズ市場を変革する」
今月で創業10周年を迎える米国Google。同社の屋台骨を支えているのはオンライン広告だ。しかし同社エンタープライズ部門の製品管理ディレクター、マシュー・グロツバック(Matthew Glotzbach)氏は、今後も継続してエンタープライズ事業にも注力していくと明言する。「エンタープライズ市場でMicrosoftやIBMなどと徹底的に戦う方針だ」と語るグロツバック氏に、その戦略を聞いた。(2008年09月09日)
- 【解説】
マイクロソフト、「Live Mesh」をクラウド・ベースの開発環境に衣がえ? 
クラウド・コンピューティング市場に本格参戦か
米国Microsoftが提供する「Live Mesh」(プレビュー版)は当初、インターネット経由で各種デバイスを同期させるWebベースのサービスと位置づけられていた。しかし同社はこの位置づけを変更し、クラウド・ベースの開発環境として再デビューさせるもようだ。
(2008年08月05日)
- 【McKinsey調査】
「エンタープライズ2.0」が思ったほど進展しないのはなぜか 
多くの企業が「経営層がWeb 2.0技術の経済的効果を理解していない」と回答
米国の経営コンサルティング会社McKinsey&Companyが先ごろ発表した、「エンタープライズ2.0」(企業におけるWeb 2.0系技術の採用)に関する最新のリポートによると、この1年間で多くの企業がブログやWiki、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、マッシュアップといったWeb 2.0系技術を採用し、1社当たりで平均3種類のWeb 2.0ツールが業務で活用されているという。だが、現在の状況を見るかぎり、エンタープライズ2.0は順調に進展しているとは言いがたいようだ。(2008年07月31日)
- 【解説】
「次世代ソーシャル・ネットワーキングはこうあるべき」――米国の研究者が議論 
ぎこちない人間関係、子供を狙う悪質ユーザーなど、現行SNSの課題と解決策が語られる
「次世代のソーシャル・ネットワーキング・テクノロジーでは、リアル社会により近づいた、小規模なオンライン・コミュニティを作れるようなツールが増えてくる」。7月28日、米国Rochester工科大学(Rochester Institute of Technology)の研究員らが、米国Microsoft主催コンファレンスの場でこのような見解を披露し、議論を行った。(2008年07月29日)
- [世界]
グーグル、Web上のユニークURL数が1兆を突破したと報告 
「世界中の全データをインデックス化するのが目標」――原点の検索エンジンに注力
米国Googleが最近行った調査によると、Web上のユニークURL数がついに1兆を超えたという。大台突破に、Googleのエンジニアたちは畏れを感じている。同社のスタッフが7月25日に公式ブログに投稿したエントリーによると、1日に数十億のペースでWebページが生成されているそうだ。(2008年07月28日)
- 【解説】
ビジネス革新に貢献してくれる“社外の人々”――「クラウドソーシング」の可能性 
事例から“開かれたアウトソーシング”のメリットとデメリットを探る
「クラウドソーシング」という言葉を耳にしたことがあるだろうか。社外の特定の人間や組織に業務を委託する「アウトソーシング」とは異なり、クラウドソーシングでは、社外の不特定多数の人間が業務にかかわることになる。このモデルは数年前からあり、特に目新しいものではないが、ここにきて注目する企業が増えており、採用事例も数多く見られるようになった。しかし、いまだ不透明な部分があるなど、課題を抱えていることも事実だ。本稿では、クラウドソーシングを採用した企業の事例を見ながら、そのメリットとデメリットに迫ってみたい。(2008年07月28日)
- [米国]
グーグル、Wikipedia対抗の知識共有サイト「Knol」を一般公開 
記事投稿は実名で。読者はコメントやレビューを記入可能
米国Googleが昨年12月に発表した“Wikipedia風”のオンライン・プロジェクト「Knol」が、7カ月にわたるテスト期間を終え、7月23日に一般公開となった。すでに、複数の著者が新サイトにコンテンツの掲載を開始している。(2008年07月24日)
- [米国]
EMC、Documentum新版でWeb 2.0技術を採用 
文書の検索/共有機能などを提供する4種類のツールを追加
米国EMCは7月22日、ECM(エンタープライズ・コンテンツ管理)スイート「Documentum」の新版を発表した。Web 2.0技術の浸透を受け、リッチ・メディア・インタフェースやチーム共有ワークスぺースなどのアドオン・ツールを新たに追加している。(2008年07月23日)
- [米国]
マイクロソフト、「Live Mesh」プレビュー版のユーザー枠を拡大 
アップルの「MobileMe」に対抗か
米国Microsoftは、同社のファイル共有サービス「Live Mesh」プレビュー版のユーザー枠を拡大した。背景には米国Appleが同様のサービス「MobileMe」を立ち上げたことがあるようだ。
(2008年07月17日)
- [米国]【Forrester/Gartner調査】
Web 2.0技術の利用実態、IT部門の大半がブログ/Wiki/RSSを“未導入” 
IT予算の制約が導入の障壁に
米国Forrester Researchと米国Gartnerが7月10日に発表したそれぞれの調査リポートによると、ビジネス用途でも潜在的可能性があると注目されているWeb 2.0技術のほとんどが、企業において利用されていないことが判明した。(2008年07月11日)
- 【解説】
グーグルのソーシャル仮想世界ツール「Lively」に寄せられた評判 
ベータ版のWindowsのみの対応や安定性に不満。アニメ風デザインには賛否両論
米国Googleは7月8日、Webサイト上でソーシャルな仮想世界を作成するためのツール「Lively」を発表し、公開ベータ・テストを開始した。米国Linden Labの「Second Life」のようなアバター(ユーザーの分身キャラクター)やサイバールームの作成機能、アニメ風のデザインなどに、発表直後から多くの評価が寄せられている。(2008年07月10日)
- 【解説】
マイクロソフトのバルマーCEOに捧ぐ「10の提言」 
ゲイツ氏退任後、同社が勝ち残るためにすべきこと
6月27日、米国Microsoft会長のビル・ゲイツ(Bill Gates)氏が経営の第一線から退いた。Gates氏の跡を継ぐ同社CEOのスティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏の今後の経営手腕が、各方面から注目されるなか、Computerworldカナダ版の編集長、シェーン・シック(Shane Schick)氏は、Ballmer氏が次に取り組むべき課題として提言を行っている。以下、その内容を紹介しよう。(2008年07月04日)