- [米国]
グーグル、Wikipedia対抗の知識共有サイト「Knol」を一般公開 
記事投稿は実名で。読者はコメントやレビューを記入可能
米国Googleが昨年12月に発表した“Wikipedia風”のオンライン・プロジェクト「Knol」が、7カ月にわたるテスト期間を終え、7月23日に一般公開となった。すでに、複数の著者が新サイトにコンテンツの掲載を開始している。(2008年07月24日)
- [米国]
EMC、Documentum新版でWeb 2.0技術を採用 
文書の検索/共有機能などを提供する4種類のツールを追加
米国EMCは7月22日、ECM(エンタープライズ・コンテンツ管理)スイート「Documentum」の新版を発表した。Web 2.0技術の浸透を受け、リッチ・メディア・インタフェースやチーム共有ワークスぺースなどのアドオン・ツールを新たに追加している。(2008年07月23日)
- [米国]
マイクロソフト、「Live Mesh」プレビュー版のユーザー枠を拡大 
アップルの「MobileMe」に対抗か
米国Microsoftは、同社のファイル共有サービス「Live Mesh」プレビュー版のユーザー枠を拡大した。背景には米国Appleが同様のサービス「MobileMe」を立ち上げたことがあるようだ。
(2008年07月17日)
- [米国]【Forrester/Gartner調査】
Web 2.0技術の利用実態、IT部門の大半がブログ/Wiki/RSSを“未導入” 
IT予算の制約が導入の障壁に
米国Forrester Researchと米国Gartnerが7月10日に発表したそれぞれの調査リポートによると、ビジネス用途でも潜在的可能性があると注目されているWeb 2.0技術のほとんどが、企業において利用されていないことが判明した。(2008年07月11日)
- 【解説】
グーグルのソーシャル仮想世界ツール「Lively」に寄せられた評判 
ベータ版のWindowsのみの対応や安定性に不満。アニメ風デザインには賛否両論
米国Googleは7月8日、Webサイト上でソーシャルな仮想世界を作成するためのツール「Lively」を発表し、公開ベータ・テストを開始した。米国Linden Labの「Second Life」のようなアバター(ユーザーの分身キャラクター)やサイバールームの作成機能、アニメ風のデザインなどに、発表直後から多くの評価が寄せられている。(2008年07月10日)
- 【解説】
マイクロソフトのバルマーCEOに捧ぐ「10の提言」 
ゲイツ氏退任後、同社が勝ち残るためにすべきこと
6月27日、米国Microsoft会長のビル・ゲイツ(Bill Gates)氏が経営の第一線から退いた。Gates氏の跡を継ぐ同社CEOのスティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏の今後の経営手腕が、各方面から注目されるなか、Computerworldカナダ版の編集長、シェーン・シック(Shane Schick)氏は、Ballmer氏が次に取り組むべき課題として提言を行っている。以下、その内容を紹介しよう。(2008年07月04日)
- [国内]
コモンズ・メディア、“Webマーカーペン”を実現する情報活用ツール「コモンズ・マーカー」を公開 
Webページ上にマーカーペンを引く感覚で情報を蓄積・共有できるソーシャル・メディア
コモンズ・メディアは7月4日、Web情報活用ツールとしての機能を提供するインターネット・サービス「コモンズ・マーカー」の一般公開を開始した。同サービスは、任意のWebサイト上の文章にマーカーペンで線を引くようにマークを付したり、コメントを記入したりすることで情報を共有することができる。(2008年07月04日)
- [米国]【USENIX '08】
スマートフォンがノートPCに取って代わる日 
「ハンドヘルド機器の進化が加速している」と専門家が指摘
ノートPCがフロッピーディスクと同じ運命をたどるかもしれない。よりコンパクトで使いやすい次世代のスマートフォンの登場によって、ノートPCが時代遅れの存在になってしまう可能性があるというのだ。(2008年06月26日)
- [国内]
ネオジャパン、社内SNSパッケージ「desknet's SNS」の販売を開始 
先行導入したリコーが使い勝手や管理性を製品版にフィードバック
ネオジャパンは6月24日、同社のWebグループウェア「desknet's」の姉妹製品として、社内SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)構築のためのパッケージ・ソフトウェア「desknet's SNS」の販売を開始した。(2008年06月24日)
- 【解説】
中国・四川大地震が襲った新興IT都市・成都

災害直後のネットワーク、工場、スタッフの被害状況を追う
2008年5月12日午後2時28分(北京時間)、中華人民共和国中西部に位置する四川省を襲ったマグニチュード7.8の大地震は、同省一帯に壊滅的な被害を与えた。なかでも、震源地から約100kmの省都・成都は、新興オフショア拠点として多くの米国企業が関心を寄せている都市であり、今後の被害の広がりが心配されるところである。本稿では、中国・四川大地震による被害状況を伝えたComputerworld米国版のリポートをお届けする。(2008年06月20日)
- [米国]
Flickr創設者がヤフーを退社――幹部の辞任相次ぐ 
度重なる幹部の辞任に混乱の懸念も
米国Yahoo!では幹部社員の退社が相次いでいるが、写真共有サイト「Flickr」の創設者であるカテリーナ・フェイク(Caterina Fake)氏とスチュワート・バターフィールド(Stewart Butterfield)氏の2人も、親会社のYahoo!を離れることが明らかになった。(2008年06月19日)
- [米国]
「Twitterを駆使して真に開かれた政治を」――米国下院議員の“Web 2.0的公務” 
米国下院自体、そしてNASAもTwitterでリアルタイム情報公開
現職の米国下院議員が、議場を「議会の中で最も暗く深い穴」と表現するなど、そうあることではない。だが、その言葉は、“つぶやきコミュニケーション”で人気に火がついたミニブログ「Twitter」に、共和党テキサス州選出のジョン・カルバーソン(John Culberson)下院議員が、氏へのある質問に対する答えとして6月7日に書き込んだ内容にほかならない。(2008年06月16日)
- [米国]
マイクロソフト、SharePointと連携する企業向けSNSを開発中 
Enterprise 2.0 Conferenceで詳細を明らかに?
米国MicrosoftのOffice開発チーム(Office Labs)では、企業内で利用するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の開発を進めている。今年1月から開始された「TownSquare」(開発コード名)と呼ばれる同SNSのテストには、すでに8,000人のMicrosoft従業員が参加したという。(2008年06月11日)
- [米国]
“秘密主義下の情報共有”は困難そのもの――CIAのIntellipediaプロジェクト担当者 
WikiやIM、ソーシャル・ブックマーク、“CIA版YouTube”などWeb 2.0技術を駆使
米国中央情報局(CIA)の「Intellipedia」は、米国政府情報機関同士の情報共有の促進を目的に数年前に始動したコンテンツ管理システム(CMS)プロジェクトだ。今はまだ試運転の段階にあるが、同プロジェクトを担当する2名のCIA職員が6月10日に語ったところによると、このプロジェクトには、各種のWeb 2.0技術が組み込まれているという。(2008年06月11日)
- 【解説】
セマンティック検索は将来有望か――“Googleの次”を巡るコンセプト論争 
Wikipedia創設者のウェールズ氏、Powersetのセマンティック検索エンジンに辛口評価
Googleを超える検索エンジンを目指して、ベンチャーから大手に至る多数のベンダーが開発にしのぎを削っている。各社の取り組みにおけるコンセプトの違いが浮き彫りとなって興味深い。本稿では、フリーのオンライン百科事典「Wikipedia」の検索機能を巡って、検索エンジン・ベンチャー2社がそれぞれの見解を主張した“検索エンジン・コンセプト論争”をお伝えしよう。(2008年06月05日)
- [米国]
Wikia、検索エンジン「Wikia Search」に新機能を追加――だれでも検索結果を編集可能に 
加えられた変更は承認プロセスを通さず即座に反映
米国Wikiaは6月3日、オープンソース検索エンジン「Wikia Search」に、一般のユーザーが検索結果の編集に参加できる新機能を追加した。これにより、ユーザーはWebページを追加/削除、評価するなどして、インデックスの構築に参加できるようになる。(2008年06月04日)
- [米国]
フェースブック、アプリ開発プラットフォームの一部をオープンソース化 
相互運用性重視の時流に乗り、OpenSocialに対抗
米国Facebookは6月2日、同社のアプリケーション開発プラットフォーム「Facebook Platform」の一部をオープンソース化し、「Facebook Open Platform」(fbOpen)として一般公開したと発表した。これにより、開発者はFacebook向けのアプリケーションを容易に開発できるようになるという。(2008年06月03日)
- 【解説】
四川大地震が襲った新興オフショア拠点、成都の被害状況 
地震直後からTwitterやブログを介して情報がリアルタイムに飛び交う
中国四川省で発生した大地震の震源地に近い成都も、他の大都市と同じように世界経済と密接につながっている――5月12日の大地震発生直後、四川省の省都・成都からはミニブログの「Twitter」をはじめ、多数のブログ、企業の電子メールを介して地震関連のニュースが飛び交った。(2008年05月23日)
- [シンガポール]【IDC Security Vision 2008】
IT業界の識者たちが語る「新時代の情報セキュリティ」 
Web 2.0や内部起因リスク、コンプライアンスとセキュリティの関係に着目せよ
IT市場調査会社の米国IDCは5月20日、シンガポールで情報セキュリティ関連コンファレンス「IDC Security Vision 2008」を開催した。「次世代セキュリティ――新世代の脅威に立ち向かう」をテーマにした同コンファレンスでは、今、企業・組織をとりまくセキュリティ上の脅威とそれらへの対処が業界のキーパーソンによって語られた。(2008年05月22日)
- 【解説】
「ハイパーコネクティビティ」は是か非か 
企業に押し寄せる次世代コミュニケーション・スタイルのインパクト
米国Time誌の2007年4月16日号の掲載記事「The Hyperconnected」では、モバイル・デバイスによって「手錠をかけられた」人の手のイラストが使用された。このイラストは、われわれの文化における通信デバイスとコミュニケーション・アプリケーションの爆発的な浸透に対する新たな反感を象徴している。(2008年05月19日)