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SOA


【解説】
SOA実装の成功事例に共通する「8つの特徴」解説

全面的な支持獲得、エバンジェリストの存在、CoEの設立……事例コンテスト受賞企業に学ぶ

昨秋、「Winners of SOA Case Study Competition(SOAケース・スタディ・コンペティション)」の受賞企業6社が、米国SOA ConsortiumとCIO Magazineから発表された。これら6社は、いずれもSOA(サービス指向アーキテクチャ)の手法を用いてビジネス・バリューやミッション・バリューを高めることに成功した企業ばかりだが、その事実以外に、彼らには共通の「特徴」が見られる。以下、それを8つのカテゴリーに分類して紹介する。(2009年01月23日)

【解説】
サービス指向のBI導入――SOAがBIに効く理由

分散データ/アプリのサービス化で得られるメリットとは

BI(ビジネス・インテリジェンス)が企業内に浸透するにつれて、1つの課題が頭をもたげてきた。組織内で分散するデータ・ソースやアプリケーションとBI基盤とを、いかに直接的かつ効率よく結び付けるかということだ。とはいえ、何も解決法がないわけではない。1つは、SOA(サービス指向アーキテクチャ)の下で、それらをサービス化することである。(2008年11月13日)

[国内]【ITアーキテクト特別セミナー】
「SOA+Web 2.0」がもたらした、人・組織・システム間の連携――カシオのSOA事例

プレゼンテーション層でAjaxなどを活用したマッシュアップ・ポータルを採用

「SOAを生かすにはWeb 2.0技術が必要だ」――。カシオ計算機は、SOA(サービス指向アーキテクチャ)基盤を構築するにあたり、Web 2.0技術を積極的に活用し、人・組織・システム間の連携を実現していることを強調した。9月26日に東京都内で開催された「ITアーキテクト特別セミナー『SOA ユーザー企業自身がデザインする、導入のかたち』」(主催:ITアーキテクト編集部)の基調講演で、その実際がプロジェクト責任者によって語られた。(2008年09月29日)

【解説】
景気減速下で問われるSOA導入のタイミング解説

本格導入の時期は、値引き交渉は、優良ベンダーを見極めるには……

最近の報道やIT業界の話をすべて信じるなら、SOA(サービス指向アーキテクチャ)は企業ITの世界を席巻しており、SOAに取り組まないと時代から取り残されてしまうことになる。確かにSOAへの移行は不可避かもしれない。しかし、景気が減速している現在、多くの企業はSOAの導入に二の足を踏んでいる。そしてSOAを提供する側のベンダーも、SOAへの投資が多額であることに悩んでいる。このような状況は、次のシンプルな疑問をわれわれに突きつける。「SOAの導入は、すぐに取り組む必要が本当にあるのか」と。(2008年08月19日)

【解説】
SOA導入の「阻害要因」とそれを踏まえた「現実解」解説

課題を解決しうる「設計図の参照」や「ミドルアウト型アプローチ」

変化するビジネス環境に柔軟かつ迅速に対応しうるIT環境を実現するうえで、SOA(Service Oriented Architecture:サービス指向アーキテクチャ)の利用が有効と言われている。しかし、ベンダー各社がさまざまなSOA関連製品を出荷し、積極的なプロモーションを行っているにもかかわらず、ユーザー企業におけるSOAの導入はそれほど進んでいない。本稿では、SOA導入にまつわる現実の課題を明らかにしたうえで、ユーザーが進むべき新たな道筋を示したい。(2008年04月28日)


News

[米国]
IBM、BPMベンダーのロンバルディを買収

WebSphere製品ラインに「Teamworks」などのBPMツールを統合へ

 米国IBMは12月16日、米国のBPM(ビジネス・プロセス管理)ソフト・ベンダーであるLombardiを買収することで合意したと発表した。買収の条件などは明らかにされていない。(2009年12月17日)

[国内]
SAPジャパン、ビジネス・プロセス設計ツール新版とBPM導入支援サービスを発表

「SAP NetWeaver BPM 7.2」および「BPMアプローチ」

 SAPジャパンは12月16日、ビジネス・プロセス設計ツールの新版「SAP NetWeaver Business Process Management(以下、NetWeaver BPM) 7.2」を発表した。12月21日より提供を開始する。(2009年12月16日)

[米国]
マイクロソフト、「Outlook」のデータ・フォーマットを公開へ

“第三のツール”から電子メールや予定表などへのアクセスが可能に

 米国Microsoftは10月26日、同社が提供する情報管理/統合ソフトウェアである「Outlook」のデータ・フォーマットを公開する計画があることを明らかにした(2009年10月27日)

[米国]
マイクロソフト、Web開発者の新規事業を支援する「WebsiteSpark」を開始

対象企業に各種ソフトウェアやサポートを無償提供

 米国Microsoftは9月24日、Web開発プロフェッショナルを対象に、ソフトウェアやテクニカル・サポートを無償で提供して新規事業の立ち上げを支援する「WebsiteSpark」プログラムを開始した。(2009年09月25日)

[米国]
PHPと.NETを橋渡しするオープンソース・ツール、マイクロソフトが公開

ADO.NET Data Servicesの利用がPHPで容易に

 米国Microsoftは8月21日、PHPと同社の.NETプログラミング・モデルを橋渡しするオープンソースのツールキット「PHP Toolkit for ADO.NET Data Services」を発表した。(2009年08月24日)

記事一覧


Insight

【初級アドミン 情報ストラテジー編 最終回】
アーンド・バリュー分析――仕事の進み具合を簡単に理解する

初級アドミンの多忙なる一日

2009年の春に情報処理技術者試験を受験した乱太くんと綱本先輩。実は情報処理試験は今年からITに関する技術的な内容(テクノロジ系)に加えて、企業活動そのものについて問われる「ストラテジ系」、管理手法に関して体系的な知識が問われる「マネジメント系」という分野が試験範囲に加えられた。(2009年11月13日)

【解説】
Chrome OSとAndroid、両者の「相違点」と「共通点」

グーグルは両OSの棲み分けに自信

米国Googleによる「Google Chrome OS」プロジェクトの発表を受け、モバイルOS「Android」とのバッティングを危惧する声が上がり始めた。しかし、当のGoogleは「両OSの棲み分けは可能」との見解を示している。(2009年07月09日)

【解説】
進化するコードレス・プログラミングとその“限界”を知る

「Do-It-Yourself」型アプリケーション開発ツールの可能性

 コードフリー・アプリケーション・ビルダを使えば、企業の一般のビジネス担当者も自分の手でアプリケーションを容易に開発できるようになる。しかし、コードレス・プログラミングがいくら進化したとしても、フレームワークを設計し、コンポーネントを構築する作業をこなすのは困難であり、そうした作業には高度な技術力を持ったITプログラマーの助けが不可欠だ。そういう意味では、プログラマーにとってむしろ魅力的な時代がやって来るのかもしれない。(2008年11月28日)

[米国]【インタビュー】
アバイアのCEOが語る「統合コミュニケーションの新境地」

新アプリ・サーバで企業コミュニケーションのあり方を変える

 米国アバイア(Avaya)のCEOを務めるチャールズ・ジャンカルロ(Charles Giancarlo)氏は、先に開催されたAvayaのアナリスト向け年次ミーティングで、企業のビジネス・アプリケーションにコミュニケーション機能を直接統合できる新たなアプリケーション・サーバ「SIP Application Server」を披露。同製品を通じて、企業ユーザーをはじめ独立系ソフトウェア・ベンダー(ISV)に統合コミュニケーション基盤を提供していくことを明らかにした。そのジャンカルロ氏に、新製品の役割や世界不況の影響について聞いた。(2008年10月29日)

【解説】
SOA導入の前にやっておくべき“2つの自社分析”

既存スキルと企業文化を把握し、導入プロジェクトのリスクを最小化する

SOA(サービス指向アーキテクチャ)の導入を成功させるためには、数多くの問題や課題をあらかじめ解決しておかなければならない。早い段階からしばしば見逃されてしまう事柄の1つに、企業がすでに有しているさまざまなスキルや、アプリケーション開発における企業文化の分析が挙げられる。本稿では、スキルと企業文化という2つの自社分析がSOAの導入プロジェクトにどう影響してくるかを解説しよう。(2008年09月03日)

[国内]【Oracle EPM Summit】
「ファイナンス重視からマネジメント重視へ。管理会計の時代に対応せよ」――日本CFO協会の金児氏

日本古来の経営観と企業会計の国際潮流を解説し、経営プロセスの最適化を説く

8月27日に東京都内で開催された、日本オラクル主催の経営/財務マネジメント関連コンファレンス「Oracle Enterprise Performance Management Summit」。その基調講演に、日本CFO協会で最高顧問を務める財務会計のスペシャリスト、金児昭氏が登壇し、来場した経営者や財部・経理部門担当者に向けて、日本古来の経営観と企業会計の国際潮流を解説した。(2008年08月28日)

【解説】
SOAに欠けるデファクト・スタンダードの存在

WOA/Web 2.0のデファクト技術を生かしてSOA基盤を構築する

SOA(サービス指向アーキテクチャ)はビジネスにきわめて大きな影響を与えると見られているが、SOA基盤を構築するにはWeb指向アーキテクチャ(WOA)とWeb 2.0技術が必要だ。そこで本稿では、WOA/Web 2.0がSOA基盤の構築にどう貢献するのかを解説する。(2008年06月30日)

【解説】
ヴイエムウェアがはまる、仮想化最大手ゆえの「落とし穴」

仮想化ハイパーバイザの優劣に固執する姿勢に疑問あり

仮想化最大手のVMwareが過去の失敗企業と同じ轍を踏もうとしている。かつて業界で勢力を振るったBanyan Systems、WordPerfect、DEC、Novellなどと同様、競合他社に対抗するうえで既存の強みにこだわりすぎているのだ。コンピュータ業界ではありがちなことだとはいえ、これは疑問だと言わざるをえない。(2008年06月02日)

【解説】
SAPの顧客がSAPについて何も知らない本当の理由

「自社の将来のために動向は常に追うべき」――AMRのアナリストが警鐘

 米国AMR Researchのリサーチ担当シニア・バイスプレジデント、ジム・シェファード(Jim Shepherd)氏は、SAPの顧客が、同社が今後リリースする製品やエンタープライズ市場における成長戦略など、同社の動向についてほとんど把握していないのを見るにつけ、「いつも驚きを感じる」と話す。(2008年05月19日)

【解説】
ITIL適用の真実──いかに着手し、実践するか

ベスト・プラクティスを自社で活用するためのポイントを探る

ITサービス業務を行うための有力なプロセス・フレームワークとして、すでに多くの企業で活用が進んでいるITIL(Information Technology Infrastructure Library)。2007年5月には最新バージョンの「ITIL Version 3」が公開され、これまで欧州などに比べて導入が遅れていた米国でも、ITIL導入に取り組む企業が急激に増えている。そこで本稿では、そうしたITILの適用に取り組む米国企業の姿を紹介しながら、実際にみずからの組織にITILを適用する際のポイントを探ってみたい。(2008年05月07日)

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SOA導入プロジェクトの経験者から聞き出した秘訣を一挙公開

SOAも「ガバナンス」の時代へ

ガバナンスがなければ、SOAも「ただの無秩序な」Webサービス

SOAの「現実解」を探る

ベンダー各社のコンセプトや実装技術を徹底検証

BPM製品のトレンドと導入/運用の4ステップ

「モデル」「デザイン」「デプロイ」「監視」の基本フローを押さえる

SOA成功の極意を知る

「開発者の意識改革」がカギに

キャッチアップSOA

「サービス」の真意をとらえ、社内体制を整える――そこからSOAプロジェクトは始まる

経営層とIT/IS部門に求められる、業務視点のシステム構築

SOA導入に挑んだ企業の6割が「ほぼ達成」と自己評価

「多くのユーザーはもはやSOAの導入を恐れていない」と同社幹部

SOA導入効果、ESBなどのインフラに投資した企業ほど顕著に

自然資源に影響を及ぼす各種人的要因データを集約

SOAを巡るホットな疑問

コスト削減効果の実際は? マイクロソフトのSOA戦略は?……

SOAガバナンスを究める

協調性を発揮してガバナンス・プロセスを押さえよ

SOAを技術面から支える「アイデンティティ管理」の重要性

SOAシステムで本領を発揮するアイデンティティ管理基盤の構築ポイント

米国で高まる“SOA”のユーザー満足度

SOAへの移行は、「労多けれど、メリットも大」

SOA時代に、企業システムはどう備えるべきか

「Computerworld Conference 2006 Spring」特別リポート

SOA事例研究

先進ユーザーに学ぶ! SOAのメリットを最大限に引き出す「5つの方法」

United Airlines、Comcastなどの成功プロセスを研究

デルタ航空、3年計画のSOAプロジェクトに着手

ITバックボーンをSOA環境にリプレース

ワコビア銀行、SOA構築でコラボレーション・ツールを活用

開発関連ドキュメントを公開・共有

ペンシルベニア大学、SOA対応のBPMシステムを導入

学内のワークフローを自動化

先進ユーザーに学ぶ、SOA導入の心得

プロジェクトには十分な“時間”をかけるべし

SOAの課題

企業のSOA支出は増加も、普及拡大の勢いにかげり
「SOAへの投資が今後も継続されるかどうかはわからない」とアナリストが指摘
SOA導入によるROIの向上、多くの企業が未達成
積極的な活用を阻むのは、部門どうしの確執と不公平感
停滞するSOAの普及、企業は全社レベルの導入に及び腰
「ベンダーはSOAのメリットを十分に説明していない」
“SOA一辺倒”に要注意
SOA導入を漸進的に進める医療保険会社
SOAへの移行は“いばらの道”?
初期コストの高さがネック

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集計期間:03/11〜03/17





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