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[米国]
Progress、SOA管理プラットフォームの新版「Actional 7.1」をリリース
ビジネス・プロセス可視化機能の強化により、サービス変更の影響も評価可能に
(2008年01月29日)
米国Progress Softwareは1月28日、ビジネス・プロセスの可視化機能を強化したSOA(サービス指向アーキテクチャ)管理プラットフォームの新バージョン「Progress Actional 7.1」を発表した。価格は2万ドルから。
ProgressのActional製品担当バイスプレジデント、ダン・フーディ(Dan Foody)氏によると、Actional 7.1の特徴は、ビジネス・プロセス、サービス、ミドルウェア、データベース間の依存関係を明確化できることにあるという。「Actional 7.1はビジネス・プロセスの各ステップを、連鎖の末端にあるデータベースに至るまで関連づけることができる。これにより、データベースがダウンしたときでも、ビジネス・プロセスのどのステップが影響したのかを突き止めることができる」とFoody氏は説明する。
また、サービスの変更やバージョン管理などが必要になった際には、それらの影響を事前に評価・把握することができるとしている。
米国Gartnerの調査ディレクター、フランク・ケニー(Frank Kenney)氏は、「ActionalではSOAガバナンス技術とBPM技術との統合が図られているが、これはSOAガバナンス技術の分野では、これまでになかった動きとも言える」と指摘する。
Actional 7.1は、米国LombardiのBPM製品「Lombardi Teamworks」との統合をサポートしており、今後、ドイツのSoftware AGや富士通などのBPMシステムとの統合にも対応する計画だ。
そのほかActional 7.1では、Kerberos方式のセキュリティ認証をサポートしている点も注目される。「これにより、SAML(Security Assertion Markup Language)などのセキュリティ・システムが稼働しているUNIX環境とWindows環境とを安全につなぐことができる」とFoody氏は強調する。また、RMI(Remote Method Invocation)やEJB(Enterprise JavaBeans)といったXMLベース以外のメッセージの負荷もチェック可能だ。Foody氏は、「この機能により、Webサービスに変換されていなかったり、変換される可能性の低いアプリケーションの詳細な情報を得ることができる」と述べている。
(Paul Krill/InfoWorld米国版)
- 米国Progress Software
- http://www.progress.com/
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