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[国内]
日本ネティーザ、同社製DWHアプライアンス向けアップグレード・ソフトの新版を発表

新たなデータ圧縮機能により従来比2倍のパフォーマンスを実現

(2008年07月09日)

 日本ネティーザは7月9日、DWH(データ・ウェアハウス)アプライアンス「Netezza Performance Server(NPS)」向けアップグレード・ソフトウェアの新版「リリース4.5」を、7月末から提供開始すると発表した。

 今回発表されたリリース4.5は、同社が従来から提供してきたNPSの機能や性能を向上させるアップグレード・ソフトの最新版である。

日本ネティーザが提供するDWHアプライアンス「Netezza Performance Server(NPS)」

 新版では、新たにデータ圧縮機能「Compressエンジン」が提供される。同エンジンは、他社の圧縮手法とは異なり、データ・サイズの単純な圧縮ではなく、パフォーマンスを向上させるための圧縮という点に主眼を置いて開発されたという。同エンジンでは、データベースのカラムに配置されたデータをコンパイルする独自技術を利用し、データ格納時のディスク利用効率を高めることが可能である。

 また、データを取り出す際のストリーミング過程でFPGA(Field Programmable Gate Array)によるデータの解凍を行うことで、CPUやメモリへの負荷を軽減している。日本ネティーザによると、他の圧縮手法が圧縮率向上のためにパフォーマンスを犠牲にしているのに対し、同社のCompressエンジンは従来比2倍のパフォーマンスと同4倍のデータ圧縮率を実現しているという。

 加えて新版では、セキュリティ機能の向上も図っている。具体的には、ビジネス・インテリジェンス(BI)クライアントとNPS間におけるSSL通信や、LDAPやActive Directoryを新規にサポートしている。

 リリース4.5は、今年7月以降に出荷されたNPSへ適用されるが、顧客が抱える既存NPSへの適用も保守契約に基づき提供していくという。

(Computerworld.jp)




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