- 【インタビュー】
AMD幹部が明言、「Barcelonaでサーバ向けプロセッサ市場のシェアを奪還する」 
「リリースと同時に出荷し、できるだけ早く市場に投入したい」
米国AMDにとって、同社初のサーバ向けクアッドコア・プロセッサ「Opteron」(開発コード名:Barcelona)は、失敗が許されない製品だ。サーバ向けプロセッサ市場で、ライバルの米国インテルに大きくシェアを奪われている同社は今年4月、2007年第1四半期決算で6億1,100万ドルの赤字を計上している。はたしてBarcelonaの投入で、この窮地を脱することができるのか――。AMDでコマーシャルビジネス担当副社長を務めるケビン・ノックス氏に聞いた、Barcelonaリリースにかける意気込みとは。(2007年07月02日)
- [米国]
AMD、クアッドコア・プロセッサ「Barcelona」を8月に出荷開始

消費電力95ワットの標準モデルと65ワットの低電力モデルを提供
AMDは6月29日、クアッドコア・プロセッサ「Opteron」(開発コード名:Barcelona)の出荷を今年8月に開始し、9月にはハードウェア・ベンダーから同プロセッサを搭載したサーバが発売される見通しであることを明らかにした。
(2007年07月02日)
- [世界]
スパコンTOP500、IBMの「Blue Gene/L」が4期連続で首位を堅持 ベンダー別シェアではHPがIBMを抜いてトップに
ドイツ・ドレスデンで開催中の「国際スーパーコンピューティング会議 2007」で6月27日、スーパーコンピュータ性能ランキング(TOP500リスト)が発表された。それによると、性能面では米国IBMの「Blue Gene/L」が4期連続で首位を堅持したものの、ベンダー別シェアでは、米国ヒューレット・パッカード(HP)がIBMを抜いてトップとなったことが明らかになった。(2007年06月28日)
- [米国]
IBM、新世代スーパーコンピュータ「Blue Gene/P」を発表 
1秒間で13兆9,000億回、ワット当たり3億5,000万回の演算処理を実現
米国IBMは6月26日、既存システムに比べて性能を3倍近く向上させた新型スーパーコンピュータ「Blue Gene/P」を発表した。すでに、米国エネルギー省とドイツのマックス・プランク科学振興協会が採用を予定しているという。(2007年06月27日)
- HPの仮想化担当者が語る「仮想管理の重要性」

普及期に入ってクローズアップされる仮想管理の課題
米国ネバダ州ラスベガスで開催された年次コンファレンス「HP Technology Forum & Expo 2007」(6月18日〜21日)の「1番人気」は何と言っても「仮想化」であり、会期中は実に87にも上る仮想化関連のワークショップが開かれた。HPの仮想化担当者は顧客との応対に大わらわだったが、なかでも多忙を極めていたのが、仮想化プログラム担当ディレクターを務めるニック・バンダー・ズウィープ氏であった。多忙の中でインタビューに応じてくれた同氏は、仮想化の有望性とそれを管理するうえでの注意点について、熱く語った。(2007年06月27日)
- [米国]
データセンターの刷新に取り組む米国ユーザー 
緊急の課題は冷却の効率化とデータ処理増大への柔軟な対応
米国ミズーリ州セントルイス周辺の政府機関にITサービスを提供しているREJISは、今年5月28日の戦没将兵記念日を控えた週末、30年前から本部ビルの地下にあったデータセンターをそれまで駐車場だった隣の区画に移転させた。
(2007年06月25日)
- [米国]
IBM、SMB市場での競争力強化に向け「z9」メインフレーム基盤を強化 
仮想化/セキュリティ機能を拡充し、コミュニティ・サイトを新設
米国IBMは6月21日、急成長するSMB(中堅/中小企業)市場で繰り広げられているHPやサンとの顧客獲得競争に勝ち抜くことを目指し、新たにWebコミュニティ・サイトを開設するとともに、仮想化ソフトウェアの強化版およびITセキュリティ・ソフトウェア・スイートの新版の提供を開始することを明らかにした。(2007年06月22日)
- [米国]
HPのCIO、データセンター統合プロジェクトの進捗状況を披露 
冷却効率の最適化とアプリ統合の経験をユーザー支援に生かす
米国HPのCIOを務めるランディー・モット氏は6月19日、ラスベガスで開催中の年次コンファレンス「HP Technology Forum & Expo 2007」で講演し、顧客と従業員、パートナー各社にデータセンター統合プロジェクトの進捗状況を報告した。
(2007年06月20日)
- 【Computerworld Conference 2007 Summer】
企業の環境/CSRへの取り組みに貢献するサンの「Business Efficiency」 
TCOの削減と省エネの両立を実現する製品群で、IT基盤を最適化する
「サーバ・インフラストラクチャのパワー&ファシリティ・マネジメント」をテーマに6月20日に開催された「Computerworld Conference 2007 Summer」のセッションでは、環境に配慮してIT基盤を最適化し、経営課題の解決を目指す「Business Efficiency」を具現化するサン・マイクロシステムズの施策や製品群が紹介された。(2007年06月20日)
- 【Computerworld Conference 2007 Summer】
独自技術と豊富な経験に基づくHPの「データセンター全体の省電力アプローチ」 
「サーマル・ロジック」や「スマート・クーリング・ソリューション」がサーバ・インフラの電力/熱問題を解決
「サーバ・インフラストラクチャのパワー&ファシリティ・マネジメント」をテーマに6月20日に開催された「Computerworld Conference 2007 Summer」のセッションでは、チップからシステム、インフラストラクチャ、データセンターに至る各レベルにおいて省電力化やシステム効率向上に取り組む日本ヒューレット・パッカード(HP)の戦略とキー・テクノロジーが紹介された。(2007年06月20日)
- 【Computerworld Conference 2007 Summer】
電力問題に対する“全方位型”の解決策を提示するIBMの「Project Big Green」 
サーバ製品はもちろん、設備の設計やリサイクルまでカバーする省電力プロジェクト
「サーバ・インフラストラクチャのパワー&ファシリティ・マネジメント」をテーマに6月20日に開催された「Computerworld Conference 2007 Summer」のセッションでは、省電力化とビジネス効率の両立という相反するテーマをさまざまな面から解決するIBMの「Project Big Green」プロジェクトとそれを支える省エネ・サーバ「BladeCenter」が紹介された。(2007年06月20日)
- 【Computerworld Conference 2007 Summer】
サーバ単体から設備までをトータルにカバーするデルのサーバ省電力ソリューション 
ベース製品に比べワット対性能比を最大25%向上させた「Energy Smart」モデル
「サーバ・インフラストラクチャのパワー&ファシリティ・マネジメント」をテーマに6月20日に開催された「Computerworld Conference 2007 Summer」のセッションでは、サーバ単体レベルから設備レベルまでをトータルにカバーする省電力ソリューションを提供するデルが、“ワット対性能比”を追求したPowerEdgeサーバの省電力構成モデル「Energy Smart」の特徴を中心に、同社の省電力/省スペース/効率性の向上に対する取り組みを紹介した。(2007年06月20日)
- [米国]
クリアキューブ、ブレードPCの遠隔地利用を実現する新ポートを発表

数千マイル離れた場所からも快適にアクセス?
米国クリアキューブ・テクノロジーは6月18日、ブレードPCの遠隔地利用を実現するシン・クライアントPCシステムを発表した。デスクトップ・クライアントをバックルームのPCブレード付近に設置する必要があることに不満を持つユーザーの獲得を期待している。(2007年06月19日)
- [米国]
HP、ディスクアレイ向けシン・プロビジョニング・モジュールを開発 ストレージ・スペースの効率化と、電力消費/コストの削減をねらう
米国ヒューレット・パッカード(HP)は6月18日、ラスベガスで開催中の年次コンファレンス「HP Technology Forum&Expo 2007」(6月18日〜21日)において、同社のミッドレンジ・ディスクアレイ向けシン・プロビジョニング・モジュールの開発に取り組んでいることを明らかにした。(2007年06月19日)
- [英国]【DMW調査】
企業IT責任者の4分の3がITの環境問題を過小評価 回答者の83%が消費電力よりもパフォーマンスを重視
ITが二酸化炭素排出などの環境問題に大きな影響を与えていることについて、企業IT責任者の多くがきちんと認識していないことが、独立系ITコンサルティング会社のDMWグループが英国企業を対象に実施した調査で明らかになった。(2007年06月15日)
- 【インタビュー】
「DWHアプライアンスが好調な理由はひとえに“製品力”」――日本ネティーザ代表取締役のエッツェル氏 
実機を用いた評価プログラムの強化でさらなる顧客獲得をねらう
データ・ウェアハウス(DWH)アプライアンス「Netezza Performance Server(NPS)」を提供する日本ネティーザ。本格的な営業を開始してから1年ほどだが、NPSの導入企業は堅調に増えているという。本稿では、同社代表取締役 兼 東北アジアゼネラルマネージャーのダグラス・エッツェル氏に、国内ビジネスの近況やNPSの特徴などについて話を聞いた。(2007年06月15日)
- [国内]
日本HP、シン・クライアント製品「ブレードPC」の新機種を発表 
シン・クライアント事業の新戦略も披露
日本HPは6月14日、同社のシン・クライアント製品「ブレードPC」シリーズの新機種「HP bc2000 Blade PC」を同日から販売開始した。併せて、その上位機種となる「HP bc2500 Blade PC」と、シン・クライアント機能を強化するソフトウェア2製品を8月中旬に販売すると発表した。(2007年06月14日)
- 【インタビュー】
アルテア幹部、主力HPCソフトに採用した新ライセンスのねらいを語る 
「Pay-for-Useライセンスで、CPU利用効率向上とコスト削減を支援する」
官公庁や製造業向けのハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)市場で大きなシェアを誇るアルテアエンジニアリング(以下、アルテア)は5月30日、主力製品の1つである「PBS Professional」のライセンス体系を刷新した。“Pay-for-Use(使った分だけ支払う)”を標榜する新ライセンス体系を導入する同社のねらいは何か。同社エンタープライズ・コンピューティング担当バイスプレジデントのマイケル・ハンフリー氏と、CTO兼マネージング・ディレクターのビル・ニッツバーグ氏に話を聞いた。(2007年06月08日)
- [米国]
サン、初のインテル搭載ブレード・サーバを発表 
インテル/AMD/サンのブレードを単一シャーシに収容可能に
米国サン・マイクロシステムズは6月6日、インテルとの提携に基づく初のインテル・プロセッサ搭載ブレード・サーバを発表した。また、AMDと自社のプロセッサを搭載した新モデルも追加し、ブレード・サーバ市場でのシェア拡大を目指す。(2007年06月07日)
- [米国]
AMDのクアッドコア「Barcelona」に出荷遅延のうわさ――3カ月遅れの10月に? 
同社は「開発は予定どおり」と火消しに躍起
サーバ向けクアッドコアOpteron(開発コード名:Barcelona)の出荷時期を巡り、米国AMDがうわさの火消しに躍起になっている。同プロセッサの出荷開始はこれまで7月と見られていたが、10月にずれ込む可能性が取りざたされているのだ。仮に出荷が遅れるとなると、同プロセッサを対インテル戦略の中心に据えたAMDの計画は後退を余儀なくされることになる。(2007年06月07日)