- データセンターに効く「局所集中型」の冷却システム

冷却効率向上と電力コスト抑制を両立
省エネルギーへの関心の高まりを背景に、企業のデータセンターでも冷却システムを見直す動きが活発化してきた。特に、熱源の近くで集中的に冷やす局所集中型の冷却システムが、冷却効率の向上と電力コストの抑制を両立できる方式として注目を集めている。本稿では、この方式の冷却システムについて、具体的な製品を交えながら解説する。(2007年08月28日)
- [世界]【IDC調査】
2007年2Qの世界サーバ市場、停滞期を抜け成長傾向に 工場出荷額は5四半期連続で増加
3年間続いたサーバ市場の停滞は終わりを迎え、再び成長に転じていることが、米国の調査会社IDCが8月23日に発表したサーバ市場四半期動向リポートで明らかになった。IDCはその理由として、データセンターのサーバが更新サイクルを迎えたことなどを挙げている。(2007年08月24日)
- [世界]
サン、データセンターの刷新でCO2排出量を年間4,000トン削減へ 
米国・英国・インドの3拠点に集約し、施設面積を半分以下に縮小
米国サン・マイクロシステムズは、消費電力の低減、炭酸ガス排出量の削減に向けた取り組みの一環として、データセンターを刷新し、米国、英国、インドの各拠点の施設に集約したことを明らかにした。(2007年08月23日)
- [米国]
Windows Home Serverのリリース、8月27日に決定か? 
マイクロソフトのWebサイトには明記。取材には「ノーコメント」
米国マイクロソフトは、家庭内ネットワーク向けサーバOS「Windows Home Server」のリリースを、8月27日に設定したもようだ。(2007年08月20日)
- [米国]
IBMとサン、Solarisのサポート強化で提携 IBMのx86サーバ/ブレード・サーバ対応のSolarisを正式提供
米国IBMとサン・マイクロシステムズは8月16日、サンのUNIX OS「Solaris」のサポート強化で提携すると発表した。IBMはこの提携に基づき、自社のSystem xサーバおよびBladeCenterサーバでSolarisとSolaris Subscriptionsを正式サポートする。(2007年08月17日)
- [世界]【ネットクラフト調査】
Webサーバ市場、マイクロソフトのIISがApacheを激しく追い上げ フォーチュン1000企業は圧倒的にIIS支持
調査会社の英国ネットクラフトは8月6日、Webサーバの利用状況に関する月間リポートを発表した。それによると、長年シェア第2位の座に甘んじてきた米国マイクロソフトの「Internet Information Service(IIS。旧称:Internet Information Server)」が、シェア第1位の「Apache」を激しく追い上げており、早ければ来年にも首位が逆転する可能性があることが明らかになった。(2007年08月09日)
- 【Computerworld Conference 2007 Summer】
今、求められるIT基盤の「省電力・省スペース・効率化」 
サーバ・インフラストラクチャの「パワー&ファシリティ・マネジメント」のすべて
今年6月20日、本誌主催のコンファレンス「Computerworld Conference 2007 Summer」が、東京都港区の六本木アカデミーヒルズで開催された。開催4回目を迎えた今回のテーマは「サーバ・インフラストラクチャのパワー&ファシリティ・マネジメント」。ITへの需要増大や高密度実装化からくるサーバ・インフラの電力/発熱問題にフォーカスした。イベントでは、先進企業やアナリスト、サーバ・ベンダーのスペシャリストがセッションを繰り広げ、この課題に対してユーザー企業のIT/IS部門がなすべきことを探った。(2007年08月07日)
- [米国]
ストレージ・リソースの無駄遣いを解消する、シン・プロビジョニング技術への“期待度” 大手ITベンダーも本格採用――ストレージ・アナリストらは高い評価
企業のストレージ/IT管理者は、データセンターの電力コストの高騰やスペース不足に頭を痛めている。しかし、ストレージ不足を極度におそれる各部門のエンドユーザーは、必要以上にストレージの容量を“確保”する傾向にあり、それがストレージ/IT管理者のさらなる頭痛のタネとなっているようだ。(2007年08月07日)
- [米国]
サン、8コアの「Niagara 2」――UltraSPARC T2を出荷開始 
シングルチップで64スレッドの処理をサポートする新プロセッサ
米国サン・マイクロシステムズは8月7日、新型プロセッサ「UltraSPARC T2」の出荷を開始した。同社は、通信業界の既存顧客をつなぎ止めると同時に、ネットワークを高速化する手段を求める新たな顧客を獲得できると期待している。(2007年08月07日)
- 「たがための」「何のための」グリーン化か!?

ユーザー企業がグリーンITに取り組むのは、環境保護のためというよりコスト削減のため?
「グリーンIT」――この言葉がどの程度魅力的に響くかは、受け止める側のユーザーの意識によっても異なってくるだろう。だが、今の米国において「ITのグリーン化」という錦の御旗──省エネルギーやリサイクル性の向上といったグリーン化のメリット──を振りかざされれば、だれも正面切ってそれに異を唱えることはできないはずだ。そして、熱心に「グリーン化」を説き、それをセールストークにするベンダーを批判することも。だが、本音を言えば、ユーザーにも、グリーンITについて言いたいことがないわけではないのだ。例えば、ベンダーのかけ声が大きい割りには、現行のITインフラに実装できる製品が限られていることに不満を抱くユーザーは少なくない。本稿では、そうしたユーザーの本音をあぶり出しつつ、グリーンITの現状と問題点を探ってみたい。
(2007年08月03日)
- [米国]
インテル、ブレード・サーバ向け標準仕様を支持 開発コストの削減と中小規模企業の導入に期待
米国インテルは7月30日、サーバの構成規格を策定する業界団体「Server System Infrastructure(SSI)」のフォーラムにおいて、ブレード・サーバ・プラットフォーム向けの標準仕様として、SSIが策定した「Modular Server Specifications」を採用する考えがあることを明らかにした。(2007年07月31日)
- [米国]
AMD、次世代プロセッサ戦略を明らかに サーバ向け「Bulldozer」と家電向け「Bobcat」を2009年に投入
米国AMDは、CPUとグラフィックス・プロセッサを1つのユニットに統合し、ワークステーションからHDTV、携帯電話まで、さまざまな機器向けに提供する新戦略を明らかにした。(2007年07月27日)
- [米国]
HP、冷却状況の3次元モデル化機能をデータセンター評価サービスに追加 冷風の量・方向・送風頻度を解析し温度分布モデルを作成
米国ヒューレット・パッカード(HP)は7月25日、データセンター評価サービスの1つとして、冷却状況を3次元モデルで表すサーマル・マッピング機能「HP Thermal Zone Mapping」を提供すると発表した。この機能を使って空調設備の効率化を図れば、冷却に必要なエネルギー・コストを10〜45%節減できるとしている。(2007年07月26日)
- [米国]
IBM、System iシリーズのOS新版と対応ハードウェアを発表 
Webサービスや仮想化機能をサポートし、セキュリティを強化
米国IBMは7月24日、ミッドレンジ・サーバのSystem iシリーズに対応するOSの新メジャー・リリース「i5/OS V6R1」および同OSを搭載できるPOWER6ベースのSystem iサーバを発表した。(2007年07月25日)
- [米国]
「Windows Server 2008」発売イベントが来年2月に開催される理由 製品発売よりもマーケティングを主眼としたイベントに
米国マイクロソフトは1日のイベントとして過去最大規模となるエンタープライズ製品発表会を来年2月に予定しているが、同イベントは発売よりもマーケティングに重点を置いたものとなる見通しであり、企業ユーザーは導入スケジュールをこの「発売」に合わせて組むのは避けるべきだろう。
(2007年07月23日)
- [米国]
IBMの2Q決算、増収増益を記録――ソフト/サービス部門が好調 過去6年で最高の成長率に
米国IBMは7月18日、2007年度第2四半期(4−6月期)の決算を発表し、売上高が前年同期比9%増の238億ドル、純利益が同11.8%増の23億ドルとなり、過去6年間で最高の成長率となったことを明らかにした。(2007年07月19日)
- [国内]
ティブコとHP、SOA/BPM分野で協業を強化 
Integrityサーバを使ったSOA/BPMの実現を推進
日本ティブコソフトウェアと日本ヒューレット・パッカード(HP)は7月17日、ティブコが提供するBPM(Business Process Management)/CEP(複合イベント処理)/SOA(サービス指向アーキテクチャ)の各種ミドルウェア製品、および、HPのItanium 2搭載サーバ「HP Integrity」の提供で協業すると発表した。(2007年07月18日)
- 少ない電力でより多くのデータをストア

ストレージ管理の「今日的キーワード」は「省電力」
電力不足が深刻化し、エネルギー・コストが急上昇する中で、今、ユーザーもベンダーも、より少ない電力でより多くのデータを管理すべく悪戦苦闘している。これは電力対策の問題であると同時にデータセンターの設計効率化に関する問題であり、またストレージ管理にまつわる問題でもある。つまり、この問題を解決するために企業に問われているのは、人材の問題をも含めた「総合力」なのである。(2007年07月18日)
- [米国]
IBM、「AIX 6」の公開ベータ・テストを開始 
System pユーザーの支援強化に向け公開テストを決断
米国IBMは7月12日、Powerプロセッサ上で動作するUNIX OSの最新版「AIX 6」の公開ベータ・テストを開始したと発表した。AIXの公開ベータ・テストが行われるは今回が初めてのこと。同社のサイトからダウンロードできる。(2007年07月13日)
- [国内]
サン、Opteron/Xeon/T1を同時利用できるブレード・サーバを国内で発表 
OSはSolaris/Linux/Windowsに対応し、広範な業務に適用可能
サン・マイクロシステムズは7月11日、Opteron、Xeon、UltraSPARC T1という3種類のCPUを搭載した各サーバ・モジュールを最大10枚混在して同時利用できるブレード・サーバ「Sun Blade 6000モジューラ・システム」を発表した。国内での出荷開始は8月下旬を予定している。(2007年07月11日)