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標準化動向

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[米国]
無線700MHz帯競売で、全米をほぼカバーするCブロックをベライゾンが落札

合計落札額は約196億ドル。10MHz幅のDブロックは落札されず

 米国連邦通信委員会(FCC)は3月20日、18日に終了した700MHz無線周波数帯競売の落札者を発表した。競売は、700MHz帯の62MHz幅をA〜Eの5ブロックに分割して実施され、ほぼ米国全体をカバーするワイヤレス・ネットワークの構築に利用可能な22MHz幅の帯域であるCブロックは、米国Verizon Wirelessが47億ドルで落札した。700MHz帯全体の合計落札額は約196億ドルだった。(2008年03月21日)

[米国]
IE 8に移行してもWeb表示はほぼ問題なしと、アナリストが分析

IE 8に新採用されたWeb表示モードは、下位互換性“解決”の証拠か

 米国Gartnerのアナリストが3月17日、米国Microsoftの次期ブラウザInternet Explorer 8(IE 8)に新たに採用されるWeb表示モードが企業に与える影響は、懸念されていたほど大きくはならないとの見解を発表した。(2008年03月18日)

[国内]
リバティ・アライアンス、OpenIDなど異種プロトコルとの相互運用シナリオを紹介

大規模組織のユースケースから20個のシナリオを抽出

 ユーザー認証技術の標準化団体であるリバティ・アライアンスは3月17日、都内で記者説明会を開き、同団体の日本における活動状況について報告した。異種プロトコル間にまたがるシングル・サインオン(SSO)の相互運用シナリオの抽出や、アイデンティティ情報の信頼性を保証するための取り組みなどが発表された。(2008年03月17日)

[米国]
マイクロソフト、Open XMLアプリのSDKを5月にリリースへ

ISOでの承認をにらみ、ユーザーが迅速に最新仕様へ対応できるよう支援

 Office Open XML(OOXML)フォーマットはまだISO標準として最終承認されていないが、米国MicrosoftはOpen XML対応アプリケーションの開発キット(SDK)のリリース計画を貫徹しようとしている。 (2008年03月14日)

[国内]【XMLコンソーシアム・セミナー】
生誕10周年を迎えた「XML」――その普及・活用の進展度を知る

「もはや“空気”のような存在であり、必要不可欠なものに」

 XMLの最初の仕様「XML1.0」が、1998年2月にW3C(World Wide Web Consortium)勧告としてリリースされてから、今年でちょうど10年になる。先ごろ、その節目の年を記念したXMLのセミナー「XML Today & Tomorrow」が、日本におけるXMLの普及を推進する団体、XMLコンソーシアムの主催で行われた。(2008年03月13日)

[国内]
富士通、金融庁EDINET対応の財務報告データ作成ソフトを発表

XBRL形式の財務諸表を容易に作成可能に

 富士通は3月11日、金融庁の電子開示システム「EDINET」において2008年度から義務化されるXBRL形式による財務諸表の提出を支援する財務報告データ作成ソフトウェア「XWand Tool for EDINET」を発表した。出荷開始は5月1日から。(2008年03月11日)

[米国]
Microsoft、次期Webブラウザ「IE 8」のベータ版を公開

一般ユーザーもダウンロード可能。複数の新機能を搭載

 米国Microsoftは3月5日、次期Webブラウザ「Internet Explorer(IE)8」のベータ版「Beta 1 For Developers and Desighners」をリリースした。同社IEグループのゼネラル・マネジャー、ディーン・ハチャモビッチ(Dean Hachamovitch)氏が、米国ラスベガスで開催中のMicrosoft主催のWebディベロッパー向けコンファレンス「MIX08」(3月5日〜7日)で明らかにしたもの。(2008年03月06日)

[米国]
Microsoft、 IE 8のデフォルト・レンダリング実装をW3C標準に変更

Webコンテンツの相互運用性を重視し方針を転換

 米国Microsoftは3月3日、次期Webブラウザ「Internet Explorer 8」(IE 8)に搭載されるWebページ表示機能について、IE 7で使われている既存のレンダリング・モードではなく、Web(W3C)標準に準拠したモードをデフォルトにするとの方針を明らかにした。(2008年03月05日)

[世界]
Open XMLのISO標準化に暗雲――専門家が承認プロセスの問題点を指摘

Microsoftが加えた変更は承認されるも、多くの支持を得られず

 2月29日、ジュネーブの国際標準化機構(ISO)会員が構成する委員会が、米国MicrosoftのOffice Open XML(OOXML)に加えられた変更を承認したもようだ。とはいえ、同ドキュメント形式が最終的な認可を得られる確証は一切ない。(2008年03月03日)

[世界]
ISO標準か否か、迫るOpen XMLの最終承認投票

否決されればODFとの統合を迫られる可能性も

 米国Microsoftが提唱するOffice Open XML(OOXML)をISOのオフィス文書フォーマットとして承認すべきなのか。それを最終的に決める投票が1カ月後の3月末に迫った。各国の標準化団体は、最終決定となるこの投票で、どういった答えを出すのだろうか。(2008年02月29日)

【インタビュー】
「OpenSocialアプリの提供は秒読み段階に来た」――Google幹部

参加ベンダー独自拡張の問題、Facebook参加の可能性などを直撃質問

米国GoogleがSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けアプリケーションのAPIの標準化を目指す「OpenSocial」プロジェクトを立ち上げてから約4カ月が経過した(関連記事)。同プロジェクトに参加するベンダーは多数に上るが、今なお懐疑的な見方をする向きも少なくない。今回は、Googleのエンジニアリング・ディレクター、デビッド・グレーザー(David Glazer)氏にインタビューを行い、参加ベンダー独自拡張の問題や、メインプレーヤーであるFacebookの不参加など、OpenSocialに関するさまざまな疑問をぶつけてみた。(2008年02月26日)

[台湾]
Sun、UltraSPARCプロセッサ製造を台湾TSMCに委託

TSMCはOpenSPARCプログラムへの参加を表明

 米国Sun Microsystemsは2月19日、同社の最新型UltraSPARCプロセッサの製造を、世界最大の下請け半導体メーカーである台湾積体電路製造(TSMC)に委託することを明らかにした。一方、TSMCは、台湾のプロセッサ研究拠点を拡大するためSunのオープンソース・プログラム「OpenSPARC」に参加し、同社との協業を深める構えだ。(2008年02月21日)

[世界]
ODFとOpen XMLの両陣営はもっと意見交換を――ISOメンバーが公開書簡

互いに理解を深め、話し合う場を設けるよう提言

 ODFとOpen XMLの両陣営は文書フォーマットの発展に向けてもっと協力し合うべき――。ISO(国際標準化機構)のODFプロジェクト・エディターが2月19日、こう記した公開書簡をISOに提出し、話し合いの機会を作るよう両陣営に促している。(2008年02月21日)

[米国]
Microsoft、Officeバイナリ・ファイル仕様をOSPの下で公開

Open XMLのISO標準化をにらみ、各国団体の求めに応じる

 米国Microsoftは2月15日、オフィス・スイート「Office」用のバイナリ・ファイル・フォーマット仕様を社外のソフトウェア開発者向けに公開したと発表した。今後は、同社OSPプログラムの下での利用であれば、特許侵害で訴えることはしないと述べている。(2008年02月18日)

[米国]
OpenID推進団体にGoogle、IBM、MicrosoftほかIT大手5社が参加

初の企業メンバー参加でOpenIDの普及促進に弾み

 米国OpenID Foundationは2月7日、同団体初のコーポレート・ボード・メンバーとして米国IBM、Google、Microsoft、VeriSign、Yahoo!の代表者が加わったと発表した。この動きは、Webサイトへのシングル・サインオンの普及を目指す同団体の取り組みに弾みをつけることになる。 (2008年02月08日)

[スペイン]【MWC 2008】
Android搭載の携帯電話、ARMがプロトタイプを披露へ

同社以外にも複数ベンダーがAndroidをデモ

 英国のマイクロプロセッサ設計会社ARMは、2月11日からスペインで開催されるMWC 2008において、「Android」OSを搭載した携帯電話機の初期プロトタイプを披露する予定だ。Androidの開発を牽引する米国Googleによると、MWCではこれ以外にもAndroid搭載機のデモが多数行われるという。(2008年02月08日)

ストレージにも「グリーン」を――SNIAが示す環境配慮の新指標

エネルギー効率を測定できる新ストレージ指標を2009年完成に向け開発中

サーバ分野に続き、「グリーン・ストレージ」への取り組みが本格化してきた。先ごろ来日した、ストレージ業界団体SNIAの会長、ヴィンセント・フランチェスキーニ(Vincent Franceschini)氏は、同団体の歩みや今後の活動についての説明に加え、SNIAが2007年8月に発足させた「グリーン・ストレージ・イニシアティブ」(GSI)の目的や施策を語った。以下、GSIの活動内容を中心に紹介しよう。(2008年01月26日)

[米国]
Microsoft、「IE 8」の下位互換性/標準準拠を公式ブログで力説

オプションとして新モードを利用可能に。ユーザーは賛否両論

 米国Microsoftは1月21日、今年前半にリリースが予定されている次期Webブラウザ「Internet Explorer(IE) 8」のオプションとして、「super standards」モードを利用可能にすることで、IEの旧バージョンとの下位互換性およびWeb(W3C)標準とのバランスをとる考えを明らかにした。(2008年01月23日)

[米国]
W3C、HTML 5の初期草案を公開――Webアプリ関連の機能を強化

最終仕様の公開は2010年以降の見通し

 標準化団体のWorld Wide Web Consortium(W3C)は1月22日、次世代のHTML仕様であるHTML 5の初期草案を公開した。1997年以来のメジャー・アップグレードとなるこのバージョンには、2次元グラフィックスの描画やオーディオ/ビデオ・コンテンツの管理に対応するAPIなどが盛り込まれている。ただし、最終版が登場するのは2010年以降になる見通しであり、広く普及するかどうかはブラウザ・ベンダー次第との声も上がっている。(2008年01月23日)

[米国]
Microsoft、ISO承認投票でのOpen XML支持操作を否定

ODF支持派の標準化プロセス批判に反論

 米国Micorosoftは1月16日、昨年実施されたOpen XMLのISO標準化承認投票で支持票の上積みを図ったと同社が批判されている件について、記者会見の場で反論を行った。投票数が増えたのは、文書フォーマットの標準化に関係する組織が投票への参加を望んだ結果だとしている。(2008年01月17日)

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