- [米国]
携帯電話に対応する新セキュリティ仕様、まもなく公開へ
米国の非営利業界団体トラステッド・コンピューティング・グループ(TCG)のモバイル・フォン・ワークグループは、ロサンゼルスで開催される携帯電話業界団体のイベント「CTIA Wireless I.T. & Entertainment 2006」(9月12〜14日)で、携帯電話などのモバイル・デバイスへの不正アクセスを遮断する新しいセキュリティ規格の発表を予定している。(2006年08月31日)
- オラクルのアプリ開発責任者があらためてFusion戦略を語る──「既存製品を強化しながら標準ベースの選択肢を提供」

米国オラクルのアプリケーション開発担当シニア・バイスプレジデント、ジョン・ウーキー氏は、同社の既存ビジネス・アプリケーション・ラインの継続開発を統括している。その中には「Oracle E-Business Suite」「PeopleSoft Enterprise」「J.D. Edwards EnterpriseOne」「同World」などが含まれる。同氏はまた、同社の次世代アプリケーション群「Fusion」の開発の責任者でもある。Computerworld米国版は先ごろ同氏に、Fusionおよび現行アプリケーションの開発の現状と今後の方向性について話を聞いた。
(2006年08月24日)
- [世界]
セキュア・スマートカード標準の普及を促進する新団体が発足 スマートカード(ICカード)やスマートチップ(ICチップ)を提供するベンダー各社は8月16日、セキュリティ機能およびプライバシー保護機能をサポートするセキュア・スマートカード標準の利用を促進する団体「Secure ID Coalition」を結成した。
(2006年08月17日)
- 「OSSコミュニティの仕事はソフトだけでは終わらない」──“コモンズ”のレッシグ氏がLinuxイベントで強調

【LinuxWorld San Francisco 2006リポート】
米国サンフランシスコで開催されている「LinuxWorld Conference & Expo San Francisco 2006」(8月14日〜17日)では、「コミュニティ」「著作権」「仮想化」などさまざまなテーマで、オープンソースにかかわる議論が繰り広げられている。「クリエイティブ・コモンズ」で知られるスタンフォード大学法学部教授のローレンス・レッシグ氏は8月15日の開幕基調講演で「オープンソース・コミュニティの仕事はOSとアプリケーションだけでは終わらない」とする見解を披露した。(2006年08月17日)
- [米国]
マイクロソフト、IBMなどがIT管理情報を共通化する「SML」仕様案をリリース マイクロソフトやIBMなどの主要ITベンダーは7月31日、異機種システムの管理を容易にするSML(サービス・モデリング言語)の新たな仕様案をリリースした。(2006年08月01日)
- [米国]
Linux生みの親のトーバルズ氏、GPLv3のドラフト第2版にも「ノー」 Linuxの生みの親であるリーナス・トーバルズ氏は7月28日、フリー・ソフトウェア・ファウンデーション(FSF)が27日に公開したソフトウェア・ライセンス規約「GNU General Public License バージョン3(GPLv3)」のドラフト第2版について、デジタル著作権管理(DRM)を制約する根本的な問題がクリアされていないとし、Linuxカーネルには採用しない意向を明らかにした。
(2006年07月31日)
- [米国]
オラクル、SAP、IBMなど、言語非依存のSOAプログラミング仕様の策定で協力
大手ソフトウェア・ベンダーが参加するアライアンス「Open SOA」は7月26日、SOA(サービス指向アーキテクチャ)アプリケーションの開発に用いる特定の言語に依存しないプログラミング・モデルを定義する仕様の策定に取り組むことを明らかにした。
(2006年07月27日)
- [米国]
FSF、「GPL v3」のドラフト第2版をようやく公開 情報筋によると、非営利団体のフリー・ソフトウェア・ファウンデーション(FSF)は、フリー・ソフトウェア・ライセンス規約「GNU General Public License V)」のバージョン3(GPLv3)のドラフト第2版を7月25日に公開する見込みだ。(2006年07月24日)
- [米国]
ヴイエムウェア、ゼンソースとマイクロソフトの提携を「一方通行」と批判
米国ヴイエムウェアは、7月18日に発表されたばかりのマイクロソフトとゼンソースとの提携を「一方通行」と酷評するとともに、ゼンソースがオープンソースの理想に背を向けようとしていると強く非難している。(2006年07月21日)
- [世界]
マイクロソフトとヤフー、IMクライアント相互接続の限定トライアルを開始
米国ヤフーと米国マイクロソフトのインスタント・メッセージング(IM)クライアントのコンシューマー向けバージョンの最新版で、初めて相互接続が実現される。両社は7月12日、「Yahoo! Messenger with Voice」と「Windows Live Messenger」を相互接続する限定公開試験を、米国太平洋時間の同日夜から行うことを明らかにした。
(2006年07月13日)
- [米国]
マイクロソフト、OfficeスイートでのODFサポートをついに決断
米国マイクロソフトは7月6日、現在普及しつつある「OpenDocument Format(ODF)」をOfficeアプリケーションで扱えるようにすることを決めた。アナリストらは、ODFをサポートしないと顧客を失う可能性があることに遅ればせながら気がづいたのではないかと指摘している。ODFはサン・マイクロシステムズなどが普及を推進している標準文書フォーマットだ。
(2006年07月07日)
- [米国]
ODF/Office変換ツールを巡りマイクロソフトとサンが攻防
米国マサチューセッツ州の当局がMicrosoft OfficeでODF(OpenDocument Format)のファイルを読み書きできるようにするプラグインの対応について、関連ベンダーに意見を求めたところ、7社から回答が寄せられた。その中には、ODFの提案者であるサン・マイクロシステムズのほか、ODFに強力に反対するマイクロソフトも含まれている。
(2006年07月04日)
- [米国]
2大グリッド推進団体の合併が完了、新団体「OGF」が誕生 グリッド・コンピューティングの標準化団体であるグローバル・グリッド・フォーラム(GGF: Global Grid Forum)と、企業グリッド・コンピューティングを促進する業界団体のエンタープライズ・グリッド・アライアンス(EGA:Enterprise Grid Alliance)は6月26日、今年2月に発表した公約どおりに合併を果たし、「オープン・グリッド・フォーラム(OGF:Open Grid Forum)」として新たに活動を開始すると発表した。(2006年06月27日)
- [米国]
OASIS、緊急通信用のデータ相互運用標準「EDXL-DE」を承認 標準化団体のOASISは6月20日、緊急時の初期対応組織や政府機関、法執行機関などの組織間で、データ共有の効率化を図ることを目的とした新しい緊急データ相互運用標準「EDXL-DE(Emergency Data Exchange Language Ditribution Element) Version 1.0」を承認したと発表した。
(2006年06月21日)
- [米国]
サン、OpenAjaxアライアンスとDojoファウンデーションに加盟 米国サン・マイクロシステムズはAjax(Asynchronous JavaScript + XML)への対応を強化し、OpenAjax AllianceとDojo Foundationへの加盟を発表した。今後は、両団体のメンバーとしてAjaxプログラミング標準の推進とAjax技術の相互運用性の向上に取り組む計画だ。
(2006年06月19日)
- [米国]
ブロードコムとアセロス、「IEEE 802.11n」チップセット間の互換性を確認
米国アセロス・コミュニケーションズとブロードコムは5月31日、次世代の高速無線LAN規格「IEEE 802.11n」の初期ドラフト仕様(draft 1.0)に基づいた無線LANチップセット間の相互運用性が確認されたと発表した。
(2006年06月01日)
- [中国]
中国の無線LAN規格「WAPI」推進団体、IEEEによる“妨害”を非難 中国独自の無線LANセキュリティ仕様「WAPI(WLAN Authentication and Privacy Infrastructure)」の国際標準化を推奨する半官半民のワーキング・グループは、米国の競合団体が倫理に反する妨害行為を行ったと非難し、WAPIの国際標準化を却下した国際標準化機構(ISO)の暫定投票結果を最後の土壇場で覆すことをねらっている。
(2006年05月31日)
- [米国]
躍進を続けるヴイエムウェアの戦略から仮想化の今後を占う マイクロソフトやLinuxベンダーなどはようやくサーバ仮想化への取り組みに力を入れ始めたところだが、この概念を広めたヴイエムウェアは、先行者メリットを享受しながら躍進を続けている。
(2006年05月01日)
- [国内]
アイオナ、「小さく始めて段階的に拡張する」SOA戦略を国内で披露

アイオナテクノロジーズは4月25日、ESB(Enterprise Service Bus)によるプラグイン・アーキテクチャに基づいてSOA(サービス指向アーキテクチャ)の適用を段階的に拡張する同社のSOA戦略を日本国内で披露した。
(2006年04月26日)
- 非同期Webサービス標準「RAMP」で何が変わるのか──WS-Iが正式承認
Webサービスの互換性の確立に取り組む業界団体WS-I(Web Services Interoperability Organization)が、「非同期型」の標準技術を採用する決定を行った。これにより、サービス指向アーキテクチャ(SOA)をより広範囲に普及する基盤が整うことになる。WS-Iが先週、ユタ州のソルトレーク・シティで正式採用の承認を発表したのは、IBMがダイムラー・クライスラーやフォード、ゼネラルモーターズなどと共同で開発した「Reliable Asynchronous Messaging Profile(RAMP)」と呼ばれる技術だ。
(2006年04月25日)