ニューヨーク市警の巨大データ・ウェアハウス刷新計画とは
関連機関の“データ・ハブ”として機能
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高密度・高速化をキーポイントとする新世代のテープ・ストレージが相次いで登場する。7月15日、米国HPとSonyの2社は次世代のDAT規格を共同で発表した。米国Sun MicrosystemsやIBMも、1TBの容量を持つエンタープライズ向けのテープ・ドライブを近くリリースする予定だ。(2008年07月16日)
HDDの代わりにSSD(Solid State Disk)を搭載するノートPCが増えている。HDDに匹敵する容量を備えつつあることで、ノートPCでは今後、SSDが標準になるとの予測もある。そして、最近では、SSD対応のエンタープライズ向けストレージが登場するなど、徐々に応用範囲を広げてもいる。SSDは、HDDで課題となっていた処理速度の向上や省電力化を実現できる点で期待されている反面、コストが高いという問題を抱えている。はたして、SSDは広範に普及していくのか。本稿では、SSDの基本を押さえるとともに、最新の動向に迫ってみたい。(2008年04月04日)
爆発的に情報量が増大している現在において、データ圧縮は必須の技術である。しかし、これまで登場してきたデータ圧縮技術は、いずれもバックアップ・ストレージが対象であったり、ソフトウェア・ベースの非透過的なアプローチが中心であった。本稿では、データ圧縮の新アプローチとして期待される、プライマリ・ストレージに対する「リアルタイム・データ圧縮」について、その基本構成や技術的な特徴などを解説する。(2008年04月03日)
ストレージ業界では現在、「データ・デデュープリケーション」という“ホット”なバックアップ技術に注目が集まっている。今年に入ってから市場投入された製品群の数を見ても、この技術に対する注目度は明らかと言えるだろう。本稿では、「データ中の重複を除外する」という意味を持つこの技術が注目される背景やメカニズム、ユーザー企業にとっての導入メリットなどについて解説する。(2007年10月16日)
企業のデータが増大の一途をたどるなか、ストレージのTCO(所有総コスト)をいかに切り詰め、かつ、必要とされるデータ容量を確保していくかが、ITマネジャーにとって大きな課題となりつつある。その課題を解決するための手段として、現在、ストレージのスリム化(省スペース化と省エネ化)を実現する技術に注目が集まっている。ここでは、ソリッドステート・ディスク、垂直/ホログラフィック・ストレージ、ハイブリッド・ハードドライブといった最新技術の動向を追うとともに、データセンター・ストレージを効率的に管理するための手法を紹介する。(2007年08月31日)
ユーザー/IT部門はどうとらえ、備えるべきか
すべてのITリソースはインターネットの雲(cloud)の向こう側から提供され、ユーザーはその際、リソースの構造や格納場所などをまったく意識することがない――クラウド・コンピューティングというコンピューティング・モデルはおおむねこのような説明がなされる。クラウドは別段新しいものではなく、企業コンピューティングの世界においては、SaaSやグリッド、ユーティリティ・コンピューティングなどクラウドの考え方に沿った、ないしは類似したモデルがすでに登場済みである。今回お届けする[前編]で、これら既存のモデルとの比較によってクラウド・コンピューティングを定義し、[後編]では、ユーザー企業やIT業界の各層に与える影響の分析を行い、このパラダイムの本質に迫りたい。(2008年08月29日)
両製品の利点を生かし、セールスフォースに対抗
米国Oracleは、8月27日、同社のSaaS(Software as a Service)型CRMアプリケーション「Oracle CRM On Demand」と自社導入型CRMアプリケーション「Siebel CRM」を統合し、複数のCRMデータを一元的に表示できるソリューション「Oracle CRM On Demand Integration to Siebel CRM」を発表した。(2008年08月28日)
アーカイブ・データを高速に読み出し、オゾン層や気候変動の研究をサポート
日立製作所の100%子会社で、海外を中心にストレージ事業を展開している米国日立データシステムズ(HDS)は8月27日、NASA(米国航空宇宙局)の気象データ・システム「OMIDAPS(Ozone Monitoring Instrument Data Processing System)」に、HDSのコンテンツ・アーカイブ向けストレージ・アプライアンス「Hitachi Content Archive Platform」を提供したと発表した。これにより、アーカイブされた地球大気に関する科学データを、従来よりも迅速に取り出せるようになったという。(2008年08月27日)
「政府と個人の連携」「メトリクス、実践方法の創出」……重点項目を解説
米国環境保護庁(EPA)のグリーンITに対する各種の取り組みの中でも、Energy Starプログラムはよく知られている。Energy Starは、コンピュータや周辺機器における環境基準の1つであり、基準をクリアした製品には認定ラベルが与えられる。近年はコンシューマー向け製品市場だけでなく、企業・組織のエネルギー管理における指針としても広く用いられている。本稿では、7月16日に東京都内で開催された「AMD Green IT 2008」コンファレンス(主催:日本AMD)で、EPA気候保護パートナーシップ部門Energy Starプログラム責任者のアンドリュー・ファナラ(Andrew Fanara)氏が語った、米国におけるグリーンITの最新動向をお伝えする。(2008年07月17日)
Sun、IBMに続き、HPもコンテナ収納型のデータセンターを製品化
今年7月16日、米国HPが、コンテナを利用した移動式のデータセンターを発表した。同様の製品は、サン・マイクロシステムズやIBMもすでに製品化しており、HPは、先行する両社の動きに追随する格好となった。(2008年07月16日)
燃料電池UPSの商用版を6カ月後に米国でリリースへ
昨年、仏国Schneider Electricに買収されたことで、業界でもユニークなポジションに立つことになった米国APC。買収以後、APCを指揮しているのが代表取締役兼CEOのローラン・ヴェルナリー(Laurent Vernerey)氏だ。編集部では7月10日、APCジャパンが主催するユーザー・コンファレンス「APC SOLUTIONS FORUM 2008」に併せて来日した同氏に、データセンターの効率化をテーマにAPCが進める次世代技術への取り組みなどを聞いた。(2008年07月14日)
ベスト・プラクティスをストレージ管理にも応用し、“データの洪水”に備える
1990年代に人気を呼んだTVコメディ『となりのサインフェルド』に出てきた郵便配達人ニューマンの姿とストレージ管理者が、私にはだぶって見えることがある。ニューマンは仕事が延々と続くのを嘆き、こう叫んだ。「郵便が次から次へと押し寄せてくる」――。こうした状況は、データ量の爆発的な増大に対応しなければならないストレージ管理者にとっても、いまや同じようなことが言えるのである。(2008年07月14日)
進化を遂げる次世代の統合テクノロジー
ここ数年、サーバ分野において最も著しい成長を遂げているブレード・サーバ。コモディティ化が進んでいるサーバ分野において、ブレード・サーバは、統合テクノロジーの代表格として、また、IT運用管理コスト削減の切り札として多くのユーザーが関心を寄せている。本稿では、ブレード・サーバの最新動向や、今後の展望について紹介する。(2008年07月11日)
米国IBM副社長が語るクラウド・コンピューティングと中国政府の戦略
中国の無錫(ウーシー)市は先ごろ、IBMと共同で商用クラウド・コンピューティング・センターを開設し、その概要が、今年6月に行われた「LinuxWorld Expo/Tokyo 2008」の基調講演で披露された。ここでは、その講演を行った米国IBMの副社長、マット・ワン(Matt Wang/王麦特)氏に、クラウド・コンピューティングのの本質的なメリットと、ウーシー市の戦略についてあらためて聞く。 (2008年07月04日)
GPUの汎用的な計算処理への応用で、ベクトル型HPC市場を切り開くか
今、ベクトル型HPC(High Performance Computing)市場で新たな潮流が生まれつつある。画像処理専用プロセッサであるGPU(Graphics Processing Unit)を汎用的な計算処理に利用しようとする「GPUコンピューティング」がそうだ。GPUは、画像処理に特化することで、汎用的なCPUとは異なる独自の進化を遂げた結果、CPUよりも格段に高い処理能力を持つに至った。その高度な処理能力を画像処理以外の用途に応用しようという取り組みだ。本稿では、HPC市場の現状やGPUコンピューティングへと至るGPUの進化の過程などを通じて、GPUコンピューティングの全体像をひも解いていく。(2008年06月30日)
コンプライアンス/内部統制時代のニーズに応えるコンテンツ・アーカイブ・ストレージ
関連機関の“データ・ハブ”として機能
災害復旧バックアップ基盤を強化
在宅勤務を取り入れれば、オペレーターの定着率がアップし、省エネも達成
小型化の限界に近づいたフラッシュ・メモリに、いつ取って代わるのか
SANシステムの相互運用を実現
民事訴訟での電子文書の証拠提出を巡り
まずは経営上のリスクとコストとのバランスを評価
内部統制に必須の重要課題に取り組む
「バックアップの盲点」をいかに克服するか
ネットワーク・デバイスとして管理する
常に変化する“標的”を的確に“キャッチ”する
集計期間:08/23〜08/29