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ストレージ革命

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ストレージ革命

[国内]
JEITA、2005年度の国内サーバ/ストレージ市場実績を明らかに

(2006年05月18日)

 電子情報技術産業協会(JEITA)が、国内における2005年度(2005年4月〜2006年3月)のサーバ/ワークステーションおよびネットワーク・ストレージの市場実績を明らかにした。

 まずサーバ/ワークステーションのうち、「オープンサーバ」(UNIXサーバとIAサーバ)の国内出荷は、堅調な法人需要に支えられて好調だった。台数は前年度比11%増の47万台と大幅に伸び、金額ベースでも同2%増の62億円に達した。内訳を見ると、UNIXサーバとIAサーバは台数ベースでそれぞれ5%、12%伸びたが、金額ベースではUNIXサーバが4%落ち込み、IAサーバは8%増加した。


2005年度のサーバ・ワークステーションの国内出荷実績(JEITA作成)

 メインフレームは、主要顧客である公共・金融向けの需要が落ち込んだことにより、台数・金額ベースともに前年度比で22%減少し、2004年度の減少率(台数で2%、金額で6%)がさらに上昇した。

 JEITAでは、2006年度の見通しについて、「オープンサーバは堅調な需要が見込まれることから、台数は前年度比で10%近く伸び、金額ベースも2005年度を上回る」と予想している。同出荷統計には、国内で出荷実績のあるメーカー14社が参加している。

 一方、ネットワーク・ストレージ市場については、非構造型データ(電子メール、ビデオ、イメージなど)が急激に伸びたことにより、2005年度は容量が同71%増の9万TBに急伸した。しかし、金額ベースでは、メインフレームの減少が響き、同6%減の2,492億円に落ち込んだ。ただ、2006年度以降は、オープンサーバの増加に伴い、金額ベースでも上昇に転じるとJEITAでは見込んでいる。

 同統計に含まれているストレージは、メインフレームとオープンサーバをホスト・コンピュータとする外付け製品(内蔵型を除く)で、SAN(Storage Area Network)とNAS(Network Attached Storage)に分類されている。

 ネットワーク・ストレージの国内市場規模に関しては、IDC Japanが3月15日に発表した「国内ディスク・ストレージ・システム市場実績」の中でも触れられている(参考記事)


国内のネットワークストレージ市場(メーカー出荷をベースに推定を加味した金額および容量:単位はそれぞれ億円、TB)の推移(JEITA作成)

(上野 肇/Computerworld.jp)




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