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ストレージ革命


【解説】
クラウド・コンピューティングのインパクト[後編:推進要因と各層への影響]

ユーザー/IT部門はどうとらえ、備えるべきか

すべてのITリソースはインターネットの雲(cloud)の向こう側から提供され、ユーザーはその際、リソースの構造や格納場所などをまったく意識することがない――クラウド・コンピューティングというコンピューティング・モデルはおおむねこのような説明がなされる。クラウドは別段新しいものではなく、企業コンピューティングの世界においては、SaaSやグリッド、ユーティリティ・コンピューティングなどクラウドの考え方に沿った、ないしは類似したモデルがすでに登場済みである。前編では、これら既存のモデルとの比較によってクラウド・コンピューティングを定義した。今回は[後編]として、ユーザー企業やIT業界の各層に与える影響の分析を行い、このパラダイムの本質に迫りたい。(2008年09月05日)

[ドイツ]【IFA 2008】
サムスン電子、MacBook Air対抗の薄型軽量ノートPC「X360」を発表

重さはAir比で90g軽量だが、外寸は明らかにされず

 ドイツ・ベルリンで8月29日に開幕した「IFA 2008」で、韓国Samsung ElectronicsのノートPC「X360」が会場の注目を集めている。X360は明らかに「MacBook Air」をライバル視した製品で、同社によるとMacBook Airよりも90g軽く、1.27kgにすぎないという。(2008年09月01日)

【解説】
仮想化環境を十分に考慮したディザスタ・リカバリを目指す

「最終目標=ホット・サイトの構築」までになすべきことは多々あり

ディザスタ・リカバリ(DR)と聞いて、とにかくホット・サイトの構築のことばかりを考えるユーザー企業は少なくない。だが現実には、そこに至るまでに、もっとさまざまな要素がかかわってくる。そうした要素をどこまで取り込むかは、もちろん、自社のDRプロジェクトの予算によって左右されるが、最近では特に、仮想化環境を十分に考慮したうえでDRの計画を立てる必要があるだろう。(2008年09月01日)

【解説】
BC/DRサービス選びで押さえるべき5つのポイント

DIYでやるか、それとも専門サービスを利用するか?

近年、ビジネス・コンティニュイティ(BC)に対する関心の高まりに伴い、BC/ディザスタ・リカバリ(DR)関連のサービス利用を検討する企業も増えてきた。しかしながら、そうしたサービスは、実際の緊急事態に際してどれだけ役立つかを評価するのが難しく、コストに見合った対策をどこまで行うかといったことを判断するのも容易ではない。そこで本稿では、BC/DR関連サービスの利用を検討している企業のために、市場動向や事例を紹介しながら、それらを導入・評価するにあたって考慮すべきポイントを整理してみることにしたい。(2008年09月01日)

【解説】
クラウド・コンピューティングのインパクト[前編:定義と関連技術]

ユーザー/IT部門はどうとらえ、備えるべきか

すべてのITリソースはインターネットの雲(cloud)の向こう側から提供され、ユーザーはその際、リソースの構造や格納場所などをまったく意識することがない――クラウド・コンピューティングというコンピューティング・モデルはおおむねこのような説明がなされる。クラウドは別段新しいものではなく、企業コンピューティングの世界においては、SaaSやグリッド、ユーティリティ・コンピューティングなどクラウドの考え方に沿った、ないしは類似したモデルがすでに登場済みである。今回お届けする[前編]で、これら既存のモデルとの比較によってクラウド・コンピューティングを定義し、後編では、ユーザー企業やIT業界の各層に与える影響の分析を行い、このパラダイムの本質に迫りたい。(2008年08月29日)

[米国]
オラクル、SaaS型/自社導入型CRMアプリを統合した製品を発表

両製品の利点を生かし、セールスフォースに対抗

 米国Oracleは、8月27日、同社のSaaS(Software as a Service)型CRMアプリケーション「Oracle CRM On Demand」と自社導入型CRMアプリケーション「Siebel CRM」を統合し、複数のCRMデータを一元的に表示できるソリューション「Oracle CRM On Demand Integration to Siebel CRM」を発表した。(2008年08月28日)

[米国]
日立データシステム、NASAの気象データ・システムにストレージ製品を提供

アーカイブ・データを高速に読み出し、オゾン層や気候変動の研究をサポート

 日立製作所の100%子会社で、海外を中心にストレージ事業を展開している米国日立データシステムズ(HDS)は8月27日、NASA(米国航空宇宙局)の気象データ・システム「OMIDAPS(Ozone Monitoring Instrument Data Processing System)」に、HDSのコンテンツ・アーカイブ向けストレージ・アプライアンス「Hitachi Content Archive Platform」を提供したと発表した。これにより、アーカイブされた地球大気に関する科学データを、従来よりも迅速に取り出せるようになったという。(2008年08月27日)

[米国]
EMC、SMB向けストレージ・システム「Celerra NX4」をリリース

低価格ながら高性能なストレージ管理機能を提供

 米国EMCは8月26日、中小規模企業(SMB)やブランチ・オフィスを対象としたエントリー・レベルのストレージ・システム「EMC Celerra NX4」を発表した。(2008年08月27日)

[韓国/ドイツ]【IFA 2008】
LG、SOHO向けNAS「N4B1」をIFAで披露

接続メディアのデータを自動ダウンロードしてカタログ化

 韓国LG Electronicsは、SOHO向けのNAS「N4B1」を、8月29日からドイツ・ベルリンで開催されるコンシューマー・エレクトロニクス展「IFA 2008」で披露する。(2008年08月27日)

[国内]
日本オラクル、複数拠点のサプライチェーン情報を統合/可視化する「Oracle APCC」を提供開始

サプライチェーン計画のあらゆる進捗状況を一覧表示し、迅速な意思決定を支援

 日本オラクルは8月25日、製造業のサプライチェーン責任者向けの情報可視化ツール「Oracle Advanced Planning Command Center(APCC)」を同日から販売開始すると発表した。(2008年08月25日)

[国内]
東芝ソリューション、従来比2倍以上の性能となるストレージ「ArrayFort」の新製品を発表

ストレージ仮想化や多様なレプリケーション機能を実装

 東芝ソリューションは8月25日、ディスク・ストレージ・システム「ArrayFortシリーズ」に新製品3モデルを追加し、同日より販売を開始したと発表した。新製品はいずれも、パフォーマンスや拡張性、可用性などが向上している。(2008年08月25日)

[国内]
NECソフト、企業向けバックアップ・サービス「オンラインバックアップASP」を提供開始

データの種類やバックアップ・タイミングの指定が可能

 NECソフトは8月25日、オンライン・ストレージを利用した企業向けバックアップ・サービス「オンラインバックアップASP」の提供を開始したと発表した。(2008年08月25日)

[米国]
アマゾン、「Amazon EC2」クラウドにブロック・ストレージ・サービスを追加

仮想マシンへの永続ディスク・ボリュームの割り当てが可能に

 米国Amazon.comは8月21日、クラウド・サービス「Amazon EC2(Elastic Compute Cloud)」に、永続的なブロック・ストレージ・サービス「Amazon EBS(Elastic Block Store)」を追加したと発表した。(2008年08月22日)

[国内]
日本IBM、最新クアッドコアOpteron搭載のブレード・サーバを発表

リモート・メモリへのアクセスが従来機よりも96%高速化

 日本IBMは8月20日、米国AMDの最新プロセッサを搭載したブレード・サーバ「IBM BladeCenter LS22」および「IBM BladeCenter LS42」を発表した。リモート・メモリへのアクセスを、従来の機種よりも96%高速化されているのが特徴だという。(2008年08月20日)

【ユーザー事例】
“孤立”した経営データを1つに統合――意思決定支援システムを刷新したトランスワークス

すべての経営情報を単一プラットフォームで提供する「Cube」を開発

インドに本拠を置く多角経営企業Aditya Birla Nuvo(旧Indian Rayon)の100%子会社であるTransWorks Information Servicesにとって、システムごとに独自のダッシュボード機能でアクセスしなければ経営データを閲覧できないことは悩みの種であった。そこで同社は、経営情報を単一のプラットフォームで提供する「Cube」を開発。複数システム間でデータ連携を図り、経営上の意思決定に欠かせない情報を的確に提供する仕組みを作り上げたのである。(2008年08月20日)

[米国]
IBM、XIV買収後初のストレージ製品を“ひっそりと”リリース

アナリストからは「ハイエンド機能が欠落」と批判の声

 米国IBMは8月15日、イスラエルの新興企業XIVの買収後、同社の技術を実装した初めての製品となるストレージ装置「IBM XIV Storage System」を発表した。XIVは米国EMCに務めていた著名な技術者が興したストレージ・ソフトウェア・ベンダーで、SAN(Storage Area Networks)環境向けの独自のストレージ管理アーキテクチャを提供していたが、今回IBMからリリースされたXIV製品は、一部のハイエンド向け機能が搭載されておらず、対象とする顧客層も非常に限られている。(2008年08月18日)

【解説】
着手する前に知っておきたいグリーンITの基礎知識

FAQと米国企業の先進事例に学ぶ

データセンターにおけるエネルギー効率化は、半導体レベルだけや施設面だけといった部分的な対策では実現できない。総合的な対策の中から、自社にとって最適なものを見極め、選択していくことが重要である。本稿では、米国の先進企業が自社のデータセンター運用の中から得たデータセンター省エネ化のベスト・プラクティスを紹介しながら、グリーンITの基礎知識をFAQ形式で整理してみたい。(2008年08月14日)

[国内]
EMCジャパン、ミッドレンジ・ストレージ新製品「EMC CLARiX CX4」を販売開始

ITシステムのグリーン化とコスト削減を重点に機能を強化

 EMCジャパンは8月6日、ミッドレンジ・ストレージ・システム「EMC CLARiX CX4」シリーズを発表し、販売を開始した。EMCによると、同シリーズではグリーン化とコスト削減につながる機能群が強化され、既存製品に比べ最大2倍の拡張性とパフォーマンスを達成しているという。(2008年08月06日)

【解説】
マイクロソフト、「Live Mesh」をクラウド・ベースの開発環境に衣がえ?

クラウド・コンピューティング市場に本格参戦か

米国Microsoftが提供する「Live Mesh」(プレビュー版)は当初、インターネット経由で各種デバイスを同期させるWebベースのサービスと位置づけられていた。しかし同社はこの位置づけを変更し、クラウド・ベースの開発環境として再デビューさせるもようだ。 (2008年08月05日)

[国内]
日本IBM、大規模な単一処理に特化した新x86サーバ製品群「IBM iDataPlex」を発表

高集積型設計により、「省エネ時代のデータセンター最適化」を推進

 日本IBMは8月5日、大規模な単一アプリケーション処理に特化したx86サーバ製品群「IBM iDataPlex」を発表した。発売開始は8月21日。IBM iDataPlexは、今年4月に米国において発表された製品群で、「IBM System x」「IBM BladeCenter」に次ぐ同社で3番目のx86サーバ・ファミリーとなる。(2008年08月05日)

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特別企画

日立のストレージ・ソリューション

柔軟なデータ・マネジメント戦略でビジネスを加速させよ

“仮想化”を基盤とした総合力で、情報資産の活用を支援する日立製作所のストレージ・ソリューション

イベント・リポート

NetApp Focus 2008

競争力の高いデータ管理基盤をいかに構築するか――ネットアップが提示する仮想化活用の実際

データ管理における豊富なノウハウに基づくNetAppストレージ/仮想化製品群

プロダクト・フォーカス

日立製作所

データを安全に長期保管し、さらなる活用を促す――日立の「Hitachi Content Archive Platform」

コンプライアンス/内部統制時代のニーズに応えるコンテンツ・アーカイブ・ストレージ

キーパーソン

「ストレージ管理の課題解決のカギは重複除外と仮想化」――ネットアップCTOのポロウスキー氏

社名変更し、ユーザー認知度のさらなる向上も目指す

サンEVPのファウラー氏「ストレージでもオープン革命を起こす」

「サーバ/ネットワーク/ストレージは、オープン技術によって統合化・収束化に向かう」

ストレージにも「グリーン」を――SNIAが示す環境配慮の新指標

エネルギー効率を測定できる新ストレージ指標を2009年完成に向け開発中

「目指すのは、日本社会に根づいた“情報インフラ企業”」――EMCの諸星社長

製品の単なる“日本語化”ではなく“日本化”を目指す


データ統制

オンライン・バックアップ・サービスの普及が大手企業間で加速

有力ベンダーが相次いで市場参入。2011年には約7億ドルの市場規模に

ILMの導入で、IT運用コストを引き下げろ!

ILMを成功裏に導入するための“6つのステップ”

全社レベルでコンテンツを“統制”する「ECM」

今日のコンテンツ管理製品分野における最注目領域

過去のあらゆるデータをリカバリできるデータ保護技術「CDP」

データ・ロスとダウンタイムの最小化をも実現

コンプライアンスを重視したメール運用管理の実際

ECM/CMSではカバーしきれない最重要コンテンツ

ストレージ仮想化

ストレージ仮想化[メリットと手法を確認する]

普及が進み、成熟期を迎えた仮想化技術

注目集めるストレージ仮想化技術――企業は管理コスト削減に期待

管理コストを95%削減した事例も

ストレージ管理

ストレージ・リソース管理(SRM)ソフトは使い物になるか?!

有用なチャージバック・モデル開発など、課題が山積

少ない電力でより多くのデータをストア

ストレージ管理の「今日的キーワード」は「省電力」

企業が陥るストレージの過剰購入

リソース管理ソフトを駆使して計画的な導入を!

「シン・プロビジョニング」でストレージ・リソースの“無駄づかい”を撤廃する

手付かずの容量を有効活用するためのアプローチ

ユーザー事例

ニューヨーク市警の巨大データ・ウェアハウス刷新計画とは

関連機関の“データ・ハブ”として機能

中堅化学薬品メーカーが体感した「iSCSI SAN」の導入効果

災害復旧バックアップ基盤を強化

キャッチアップ

ITILを生かしたストレージ管理の新アプローチ

ベスト・プラクティスをストレージ管理にも応用し、“データの洪水”に備える

ナノテク研究の前線からCPU/HDD/メモリの明日を読む[HDD編]

テラバイト領域に突入したハードディスク――垂直磁気記録方式、TMRヘッド、パターンド・メディア……

データ・バックアップの定番デバイス「テープ・ストレージ」の意義を再考する

容量/データ転送速度の向上に加え、セキュリティも強化

エンタープライズ・レベルに達したiSCSI

急速に普及するiSCSI-SAN。その技術の成熟度を測る

トレンド・ウォッチ

グリーン化を実現するために、コールセンターを「仮想化」せよ

在宅勤務を取り入れれば、オペレーターの定着率がアップし、省エネも達成

待たれる、「相変化メモリ(PCM)」時代の到来

小型化の限界に近づいたフラッシュ・メモリに、いつ取って代わるのか

ISO/IEC、マルチベンダー環境のSAN管理仕様「SMI-S」を承認

SANシステムの相互運用を実現

大半の企業は「電子開示」規則への対応が不十分

民事訴訟での電子文書の証拠提出を巡り

【連載】バックアップ新論

第1回:デスクトップのバックアップ

第1ステップはユーザーへの喚起

第2回:データセンターのバックアップ

まずは経営上のリスクとコストとのバランスを評価

第3回:メッセージのバックアップ

内部統制に必須の重要課題に取り組む

第4回:ワークグループのバックアップ

「バックアップの盲点」をいかに克服するか

第5回:PDAのバックアップ

ネットワーク・デバイスとして管理する

第6回:ブランチ・オフィスのバックアップ

常に変化する“標的”を的確に“キャッチ”する


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集計期間:08/29〜09/04



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