- 【解説】
北京で繰り広げられた“ハイテク五輪”――勝利の栄冠はだれの手に? 
HD放送、ネットへの無線接続、モバイル事情……勝者と敗者、明暗を分けたその差を徹底分析
北京から聖火が消え、2008年のオリンピックは幕を閉じた。各国のメダル獲得数はすでに確定したが、まだいくつか勝負の行方が決まっていないものもある。北京五輪における“テクノロジー勝負”だ。本稿では、北京五輪で繰り広げられたハイテク競争について勝者と敗者を決めてみた。(2008年08月27日)
- [米国]【BT調査】
次世代無線LAN規格「IEEE 802.11n」が大企業の間で急速に普及 
ドラフト段階にもかかわらず多くの大企業が採用を検討
米国の通信大手BT North Americaはこのほど、次世代無線LAN規格の「IEEE 802.11n」が、大企業のネットワークにおいて急速に普及しつつあるとの調査リポートを発表した。(2008年08月26日)
- [米国]【IDF 2008 San Francisco】
WiMAX Forumが機器承認を先導すべし――インテル、業界団体主導の認可制度を提言 
キャリア主導の認可制度に端末ベンダーからは以前より不満の声
米国Intelは8月21日、米国サンフランシスコで開催した「Intel Developer Forum(IDF)2008」(8月19日〜21日)において、WiMAX対応デバイスの認可制度が確立されることで、携帯電話の新製品をベンダーが迅速に市場へ投入できるようになると主張した。(2008年08月25日)
- [国内]
KCCS、リモート・アクセス端末認証/検疫サービス「CAREN」を提供開始 
社内イントラネットへのアクセス・セキュリティを強化
京セラコミュニケーションシステム(以下、KCCS)は、企業イントラネットへのセキュアなリモート・アクセスをサポートする、リモート・アクセス端末認証・検疫サービス「CAREN(Controlled Access to Remote Enterprise Networks)」を提供開始すると発表した。(2008年08月21日)
- [米国]
アップル、iPhone最新アップデートで「3G接続が向上」と主張 
一部ユーザーからは「問題は解決していない」との声も
米国Appleは8月20日、数日前に配布した最新の「iPhone」用ソフトウェア・アップデートにより、3Gネットワークの接続問題を解決したと説明したが、一部ユーザーからの苦情は現在も続いている。(2008年08月21日)
- 【解説】
「RFID携帯」実用化に向けた、米国企業のチャレンジ 
非接触型決済システムの普及を促す起爆剤となるか?
米国では、RFID(Radio Frequency Identification)を活用した非接触型決済システムへの期待が高まりながらも、実際の普及具合を見るとあまりはかばかしくないのが実情のようだ。そのメリットは明らかだが、普及に拍車をかける起爆剤となる要因がこれまでは存在しなかった。だが、ここにきて、そうした状況を打開しそうな兆候が見え始めている。携帯電話とRFIDとを組み合わせることで、消費者がより手軽に非接触テクノロジーを活用できるようにしようとする動きがあるのだ。本稿では、米国のユーザー企業におけるRFID活用の事例の紹介とともに、RFIDを搭載した携帯電話の可能性を探る。(2008年08月15日)
- 【解説】
RFIDの“神話”と“本質”を見極める 
米国製薬業界に学ぶ、導入に失敗しないためのノウハウ
RFID(Radio Frequency Identification)が誕生してから、かなりの時間が過ぎた。今では大手企業を中心に、このRFID技術をグローバルなサプライチェーンに展開するための研究・実験が行われるようになったが、その一方で、実際に成果を上げている企業は決して多くない。そのうえ、聞こえてくるのは「技術的に未熟な部分が多い」、「期待するROI(投資利益率)が得られない」といった消極的な言葉ばかりである。本稿では、米国製薬業界の取り組みを紹介しながら、RFID導入を失敗に終わらせる要因の1つともなっている誤った“RFID神話”の正体を暴くとともに、今、企業のITマネジャーが目を向けるべき“本質”を明らかにしたい。(2008年08月13日)
- [米国]【DEFCON】
マサチューセッツ連邦地裁、地下鉄のセキュリティ脆弱性に関するプレゼンに仮差し止め命令 
EFFは「言論の自由を奪う決定だ」と反発
8月8日〜10日に米国ネバダ州ラスベガスで開催されたセキュリティ・コンファレンス「DEFCON 16」において、米国マサチューセッツ連邦地方裁判所は8月8日、8月10日に行われる予定だったマサチューセッツ湾交通局(MBTA)の電子切符システムの脆弱性に関するプレゼンテーションに対し、実施差し止めを命じる仮処分を決定した。結果、プレゼンテーションは行われなかったものの、電子フロンティア財団(EFF)はこの処分を不服とし、控訴する意向を明らかにした。(2008年08月12日)
- [米国]【DEFCON 】
ラスベガス上空から無線ネットワークを“ハッキング”――専門家が調査を実施 
気球を使って無防備な無線ネットワークを探査。全体の約3分の1が「未暗号化状態」と判明
8月8日、米国ラスベガスの目抜き通りであるLas Vegas Stripで、気球を使った“ウォードライビング(Wardriving)”が実施された。ウォードライビングとは、自動車にコンピュータを積み、街中を走りながら無防備な無線ネットワークを探し出す行為で、米国のセキュリティ・コンサルティング会社Tenacity Solutionsの上級研究員であるリック・ヒル(Rick Hill)氏と10数人のボランティアが、ラスベガスで開催中のセキュリティ・コンファレンス「DEFCON 16」(8月8日〜10日開催)に合わせて実施したもの。(2008年08月11日)
- [米国]
マイクロソフト、Webの情報をGPS搭載機器に配信できるAPIを公開 
無線情報サービス「MSN Direct」機能強化の一環として
米国Microsoftは7月29日、同社が提供する無線情報配信サービス「MSN Direct」向けに、WebサイトからGPS(全地球測位システム)搭載機器にロケーション情報を送信できるようにするAPI(Application Programming Interface)を公開した。(2008年07月30日)
- 【解説】
インテリジェント化が進むビデオ監視技術――物体の検知・追跡・分類が可能に 
マーケティングなどへの活用で、監視ソフト市場は拡大
ビデオ監視技術のインテリジェント化が進むにつれて、従来とは異なるフィールドで同技術を活用する動きが広がっている。かつては犯罪防止やテロ対策に使われることが多かったが、最近ではマーケティングに利用する小売企業も出てきた。こうしたニーズの広がりを受け、ビデオ監視ソフトウェア市場も急速に拡大中だ。(2008年07月25日)
- [国内]
インテル、ノートPC向け新プラットフォーム「Centrino 2」を国内でもリリース

「次世代ノートPCのスタンダード・プラットフォームになる」とアピール
インテルは7月16日、ノートPC向けCPUプラットフォームの新バージョン「Centrino 2 プロセッサー・テクノロジー」(以下、Centrino 2)を国内でも正式発表した。同発表は7月14日、すでに米国で行われている。(2008年07月16日)
- [国内]
レノボ、ThinkPadの新ラインアップを発表――Centrino 2搭載モデルなどを投入 
バッテリ駆動時間の延長や無線通信機能の充実を図る
レノボ・ジャパンは7月16日、同社のノートPC「ThinkPad」シリーズのラインアップを拡充したと発表した。SMB(小・中規模企業)およびSOHO向けの「SLシリーズ」など2シリーズを新たに追加し、さらに既存の製品ラインに米国IntelのノートPC向けプラットフォーム「Centrino 2」を搭載した新モデルなどを投入した。(2008年07月16日)
- [米国]
インテル、ノートPC向け新プラットフォーム「Centrino 2」をリリース 
統合グラフィックス・チップセットによるHD画像の高速処理を実現
米国Intelは7月14日、ノートPC向けの新プラットフォーム「Centrino 2」を発表した。同プラットフォームにより、高いパフォーマンスと高速無線通信に加え、長時間のバッテリ駆動を実現している。(2008年07月15日)
- [米国]
インテル、RFID事業をインピンジに売却 
インピンジはRFIDリーダ向けチップの需要拡大に対応へ
米国Intelは7月10日、RFID事業をICタグ機器ベンダーの米国Impinjに売却したと発表した。売却の詳細は明らかにしていない。Impinjとしては、RFIDリーダ向けチップの需要拡大に対応し、同市場での競争力強化につなげたい考えだ。(2008年07月11日)
- [国内]
発売2日前から徹夜組も出現――iPhone日本上陸のお祭り騒ぎ 
お一人様1台限定。各店舗の販売台数は明らかにされず
ソフトバンクモバイルは、米国Appleの携帯端末「iPhone 3G」を7月11日の正午から販売する。ただし、ソフトバンクモバイル直営店の「ソフトバンク表参道」は、全国に先駆けて同日午前7時から発売を開始するという。同店舗の前には、発売2日前からすでに行列ができていた……。(2008年07月10日)
- [フィンランド/米国]
開発者ブログで明かされた、ノキア製デバイスに「Android」を搭載する“ワザ” 
開発者らは「Androidの実用化に大きく貢献した」と評価
米国Googleが開発中の携帯電話向けOS「Android」を、Nokia(フィンランド)の携帯端末「N810」上で稼働させる簡単な方法が、複数の開発者により明らかにされた。(2008年07月08日)
- 【解説】
RFIDの技術動向と自社導入のポイント 
仕組み・動向を押さえ、“10のユースケース”に照らして自社業務での活用を検討する
ユビキタス・ネットワークの旗手と目され、各所から大きな期待が寄せられている非接触型の識別・管理技術であるRFID(Radio Frequency Identification)。この技術を企業の業務で活用する動きが数年前から活発化しているが、現時点においてRFIDが業種や規模を問わず広範に普及しているとは言い難い。導入が活発化している業種には偏りがあり、導入事例がわずかしかない業種では、いくつか存在する“導入の壁”を前にして躊躇しているユーザー企業が大半のようだ。本稿では、そうしたユーザーにRFIDの自社導入・活用を具体的にイメージしていただくべく、技術の基本から、適用業務、ユースケース、導入プロジェクトを成功に導くキーファクターまでを挙げて解説する。(2008年06月18日)
- 【解説】
「iPhone 3G」はエンタープライズ・モバイルの新標準になれるか 
アナリストらが企業情報セキュリティの観点から課題を指摘
セキュリティ機能が大幅に強化されたことで、企業のネットワークやアプリケーションにもより安全に接続できる――米国Appleは、新しい「iPhone 3G」のエンタープライズ・モバイルとしてのポテンシャルを強調している。しかし、「日常PCで使っている社内のアプリケーションに、同じような感覚でiPhone 3Gからアクセスしても大丈夫だとはまだ言えない」とアナリストの1人は指摘する。本稿では、セキュリティ面でのiPhone 3Gの実力と課題に迫ってみたい。(2008年06月12日)
- [世界]
インテル、シスコなど6社がWiMAXの特許団体を設立 
WiMAXの技術革新と普及促進を目指す
米国Cisco Systems、米国Intel、米国Clearwire、米国Sprint Nextel、Samsung Electronics(韓国)、Alcatel-Lucent(フランス)の6社は6月9日、WiMAX関連特許を包括的に管理する団体「Open Patent Alliance(OPA)」を設立したと発表した。(2008年06月10日)