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[国内]
NECとマイクロソフト、企業向けIP電話や次世代サーバ領域での世界的な協業を推進
(2006年05月24日)
| NEC 代表取締役執行役員社長 矢野薫氏(左)と米国マイクロソフト CEO スティーブ・バルマー氏 |
NECとマイクロソフトは5月24日、企業向けのITとネットワークの融合や、ハイエンド・サーバの開発などの領域において、世界的な協業を強化すると発表した。
今回の共同開発では、まずITとネットワークの融合として、NECが販売するIP電話や電子会議などの機能を提供するサーバ製品である「UNIVERGE」と、マイクロソフトのコミュニケーション・プラットフォーム「Office Live Communications Server 2005」との連携を図っていく。これにより、NECのサーバ製品でも、マイクロソフトのIP電話機能やOfficeアプリケーションが連携して動作できるようになるという。
また、ハイエンド・サーバの開発では、現在、NECと米国ユニシスが次世代ハイエンド・サーバとして共同開発中の「Common Platform」において、マイクロソフトの技術協力得ながら、128スレッドという大規模構成でのWindows環境の構築を目指すという。
こうした協業に際しては、多くの特許が発生することになるが、今回の協業強化では、そうした特許の相互利用に関するクロス・ライセンス契約も締結された。
発表に際して来日した、米国マイクロソフトのCEO、スティーブ・バルマー氏は、「NECとは、1979年にPCを共同で開発して以来、29年という長い協業の歴史がある。最も信頼できるパートナーの1社だ。今後の技術動向の変化に合わせてますます関係を強化していきたい」と抱負を述べた。
一方の、NECの代表取締役執行役員社長、矢野薫氏は、「今回の協業強化は、当社のネットワーク技術やサーバ技術が、マイクロソフトに高く評価されたことを示すものだと自負している」と語った。
(CIO Online)
- NEC
- http://www.nec.co.jp/
- 米国マイクロソフト
- http://www.microsoft.com/



