- 【事例研究】
ワークスタイル革新に秘策あり――日本企業の事例に学ぶ[前編:フジタ製薬] 
フリーアドレス制とIP電話の導入で生産性向上を実現
企業の競争力につながる創造性や、組織としての活動の質的向上といった真の意味での生産性向上を実現することは、ワークスタイル革新に取り組む企業の共通の課題と言えるだろう。本稿では、ITを駆使して、そうした生産性向上の実現に挑んだ日本企業2社の事例を取り上げながら、あるべきITの活用法やコラボレーション環境の構築のしかたなどを探ってみたい。前編となる今回は、フリーアドレス制とIP電話の導入で生産性向上を実現したフジタ製薬の取り組みを紹介する。
(2008年09月30日)
- 【事例研究】
「全社員を在宅勤務に」大胆戦略プロセスに学ぶ 
コスト削減と生産性の向上を両立させた米国企業のワークスタイル革新事例
コスト削減と通勤に伴う社員のストレス緩和を目的に、全従業員を在宅勤務にした企業がある。医療機関向けのソフトウェア・プロバイダーである米国Chorusは2008年6月初頭、ニュージャージー州ハスブルックハイツにある本社を閉鎖し、その1カ月後にテキサス州ヒューストン郊外にあるスタッフォード・オフィスを閉鎖した。同社でCIOを務めるリック・ボイド(Rick Boyd)氏は、「このワークスタイル革新は、われわれに多大なるメリットをもたらした」と胸を張る。本稿では同社の取り組みをはじめ、各ポイントで直面した課題とその解決方法を紹介しよう。(2008年09月18日)
- [米国]【BT調査】
次世代無線LAN規格「IEEE 802.11n」が大企業の間で急速に普及 
ドラフト段階にもかかわらず多くの大企業が採用を検討
米国の通信大手BT North Americaはこのほど、次世代無線LAN規格の「IEEE 802.11n」が、大企業のネットワークにおいて急速に普及しつつあるとの調査リポートを発表した。(2008年08月26日)
- [世界]
スカイプ、ビデオ通話機能を強化した「Skype 4.0」のベータ版をリリース 
IM/ビデオ通話/写真ファイル送信などを1つの画面で実行可能に
米国eBayの子会社であるルクセンブルクのSkypeは6月18日、IP電話ソフトウェアの新版「Skype 4.0」のWindows向けベータ版をリリースした。同社は過去5年間に及ぶSkypeの歴史の中で、今回のバージョン4.0を最も重要かつ野心的なリリースと位置づけている。(2008年06月19日)
- [欧州]
欧州委、IPv6への早期移行をEU加盟国に要請 
公共機関では2010年までに完全移行を目指す
欧州連合(EU)の行政執行規制機関である欧州委員会は5月27日、EU内の公共機関などに対し、2010年までに、現行のインターネット・プロトコルIPv4から新バージョンのIPv6へと移行するよう促す声明を発表した。(2008年05月28日)
- [米国]
シスコの3Q決算、米国経済の減速で受注は落ち込むも売上高は増加 
日本ではNGNのスタートで15カ月ぶりに受注が上昇
米国Cisco Systemsは5月6日、2008会計年度第3四半期(2-4月期)の決算を発表した。売上高は前年同期に比べて増加したが、買収費用などの一時的な要因により純利益は減少した。(2008年05月07日)
- [米国]
ファウンドリー、低価格・小型の10ギガビットEthernet用スイッチを発表 
PoE PlusおよびIPv6対応のモジュール/ソフトも投入
米国Foundry Networksは今週、同社のスイッチ製品ラインアップを拡充する計画を明らかにした。新ラインアップとして、ネットワークの拡張やIPv6への対応をサポートするスイッチやソフトなどが加わる。(2008年04月28日)
- [米国]
データ/電源同時供給規格「PoE Plus」のドラフト第3案が正式決定 
2009年の仕様完成に向け、標準化作業を加速
Ethernet関連の業界団体Ethernet Allianceは3月25日、LANケーブルを介してネットワークに接続されたデバイスに電力を供給する技術の次期規格「Power over Ethernet(PoE)Plus」の策定を進めているIEEE P802.3atタスクフォースが、最新ドラフト「P802.3at/Draft 3.0」をIEEE 802.3作業部会に提出したことを明らかにした。(2008年03月26日)
- [米国]
無線700MHz帯競売で、全米をほぼカバーするCブロックをベライゾンが落札 
合計落札額は約196億ドル。10MHz幅のDブロックは落札されず
米国連邦通信委員会(FCC)は3月20日、18日に終了した700MHz無線周波数帯競売の落札者を発表した。競売は、700MHz帯の62MHz幅をA〜Eの5ブロックに分割して実施され、ほぼ米国全体をカバーするワイヤレス・ネットワークの構築に利用可能な22MHz幅の帯域であるCブロックは、米国Verizon Wirelessが47億ドルで落札した。700MHz帯全体の合計落札額は約196億ドルだった。(2008年03月21日)
- [米国]
IBM、ユニファイド・コミュニケーション事業に3年間で10億ドルを投資

大規模ビジネスへの提供を指向し、Lotusへの投資も加速
米国IBMは3月10日、ユニファイド・コミュニケーション(UC)事業に対して、今後3年間で10億ドルを投資すると発表した。併せて、同社のコラボレーション・ソフトウェアとUC製品との連携を加速させ、急成長中のUC市場で米国Microsoftに対する競争力を強化していく考えを明らかにした。
(2008年03月11日)
- [米国]【O'Reilly Etech 2008】
Adobe、コンテンツ・ドリブンな音声アプリ開発ツールを発表――開発者向けイベントで 
Yahoo!は、セキュアな位置情報サービスを手軽に開発できるツールを披露
カリフォルニア州サンディエゴで開催中のディベロッパー向け年次コンファレンス「O'Reilly Etech 2008」(3月3日-6日開催)において、米国Adobe Systemsや米国Yahoo!の一事業部であるBrickhouseなどが5日、各社の新しい開発ツールを披露した。(2008年03月06日)
- [ドイツ]
Siemens、他社環境にも統合可能なユニファイド・コミュニケーション新製品を発表

独自技術の採用が前提となる他社製品との差別化をアピール
ドイツのSiemens Communicationsは3月3日、デスクトップ・テレビ会議用に新しいビデオ・コンポーネントを搭載したユニファイド・コミュニケーション(UC)・プラットフォームの新製品「OpenScape Unified Communications(UC) Server」を発表した。
(2008年03月04日)
- [国内]
日立、NGNの本格始動に向けネットワーク事業を強化 
第一弾として家庭向けSDPとビジネス向けSIPサーバを投入へ
日立製作所は1月29日、通信・ネットワーク分野における事業強化策を発表した。これは、今年3月に始まる予定のNGN(Next Generation Network)商用サービスに向けた施策であり、同社はこの分野において3つの重点事業を展開するとしている。(2008年01月29日)
- [世界]
Skype、脆弱性対応でビデオ共有サイトとのリンクを当面停止に 
サービス再開は修正パッチの配布後
ルクセンブルクのSkype Technologiesは1月23日、ユーザーのPCを乗っ取る新たな方法をセキュリティ研究家が発表したことを受け、IP電話ソフトウェア「Skype」のビデオ・アクセス機能を停止する措置をとったと発表した。(2008年01月24日)
- [国内]
UCOMとシスコ、SMB向けIP導入サービス「uni-mo!」を発表 
最新のネットワーク・サービスを運用・保守を含めて提供
UCOMとシスコシステムズ合同会社は1月23日、SMB(小・中規模企業)向けのIP電話およびネットワークの統合マネージド・サービス「uni-mo!」(ユニーモ)を2月1日から提供開始すると発表した。(2008年01月23日)
- [国内]
Infoblox、SMB向けIPアドレス管理ツールをリリース 
Microsoft製DNS/DHCPサーバ環境でのIP一括管理が可能に
IPアドレス管理ツールを提供するInfobloxは1月18日、Microsoft製のDNSサーバやDHCPサーバを用いる環境でIPアドレスの一括管理を可能にするツール「Infoblox IPAM WinConnect」日本語版を提供開始した。(2008年01月18日)
- [米国]
Verizon Business、新サービスでVoIP移行支援を強化 
IP PBX管理サービスやIPトランキング機能などを発表
米国Verizon Businessは12月10日、VoIPシステムへの切り替えを容易にするよう設計された一連の新製品を発表した。IP電話プラットフォームでPBXシステムを管理するサービスや、企業ユーザーのVoIP移行を促進するIPトランキングなどを提供する。(2007年12月13日)
- [米国]
VerizonのLTE移行は合併への布石か 
Vodafoneによる買収の可能性を一部のアナリストが指摘
米国Verizon Wirelessが2010年代初めの展開を目標にLTE(Long-Term Evolution)モバイル技術のテスト開始を決定したことで、今後さらに大きな変化が起きるかもしれない。(2007年12月03日)
- [米国]
SANS Institute、脆弱性リポートでクライアント・セキュリティに警鐘 
VoIPが抱えるリスクも同リポートで報告
米国SANS Instituteは11月27日、2007年に最も大きな脅威となったセキュリティ上の脆弱性リストを発表し、特にクライアント側の脆弱性が深刻な状況であるとの見解を明らかにした。(2007年11月29日)
- [国内]
NEC、業務サーバと連携可能なIP電話端末を発表 
ユニファイド・コミュニケーション製品群強化の一環としてソフトフォンも同時に発表
NECとNECインフロンティアは11月19日、両社のユニファイド・コミュニケーションに対する取り組みを説明するとともに、5.7インチのカラー液晶ディスプレイを搭載したIP電話端末(ハードフォン)の「UNIVERGE IP Phone DT750」と、ソフトフォンの「UNIVERGE Soft Client SP350」を発表した。(2007年11月19日)