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セキュリティ・マネジメント
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【RSA Conference 2008】
業界のビッグネームたちが語る、情報セキュリティ対策の“勘所”
対策のカギは「情報中心型セキュリティ」のアプローチにあり
(2008年06月16日)
信頼されるサードパーティを目指し、舵を切ったVeriSign
| 米国VeriSignの企業向け認証ソリューション「VIP(VeriSign Identity Protection)」で使用するカード型セキュリティ・トークン。通常のクレジットカードとほぼ同じ薄さの本体に、ワンタイム・パスワードを表示させるためのボタンと小さな表示部を備える |
Bidzos氏は最後に、1995年の創業から現在までのVeriSignを振り返り、サードパーティとして認証サービスを提供し、多くの信頼を獲得してきたこと、ID保護サービス「VIP(VeriSign Identity Protec
tion)」事業が堅調に成長を続けていること、ドメイン・サービスへの理解がまだ不十分であることなどを鑑みて、昨年11月にそれまで推進してきた買収による拡大路線から、「認証サービス」「ID保護サービス」「ドメイン名登録サービス」の3つのコア事業に集中する戦略へ移行した経緯を説明した。
「セキュリティ市場におけるVeriSignの位置づけは非常にユニーク。今後もTrusted Third-Partyとして価値あるサービスを提供していきたい」と抱負を述べた。
4人のベンダー・トップが語ったセキュリティ業界の今後の展望
| 写真6:左上から時計回りに、McAfee社長兼CEOのDave DeWalt氏、RSAのCoviello氏、VeriSign社長兼CEOのBill Roper氏、IBM Internet Security Systemsゼネラル・マネジャーのVal Rahmani氏 |
コンファレンス開催期間中、数多くのパネル・ディスカッションが開催されたが、4月9日に開かれた「CEO PANEL──View from the Top」には、とりわけ多くの参加者が詰めかけた。同パネル・ディスカッションでは、セキュリティ・ベンダーの代表として、RSAのCoviello氏、McAfee社長兼CEOのデイブ・デウォルト(Dave DeWalt)氏、IBM Internet Security Systemsゼネラル・マネジャーのバル・ラーマニ(Val Rahmani)氏、VeriSign社長兼CEOのビル・ローパー(Bill Roper)氏の4人(写真6)がパネリストとして登壇し、各社のビジネス状況やセキュリティ業界の今後の展望などについて、興味深い議論が行われた。パネリスト全員が一様に口をそろえたのは、セキュリティ対策はビジネスの成長を阻害しない形で講じるべきということだった。「システムの安全性を確保することは大事だが、それによってビジネスに悪影響を与えてしまっては本末転倒だ。今後はビジネスの成長も同時に促すような対策を考えていく必要がある」(Roper氏)
最終日に行われた基調講演の中で最も注目を集めたのが、2007年ノーベル平和賞受賞者のアル・ゴア(Al Gore)元米国副大統領による講演であった。同氏は地球温暖化防止のためにITの有効活用がいかに重要かを説いた。ラストを飾った同氏の講演には盛大な拍手が送られ、熱気の冷めやらぬなか、コンファレンスの幕が閉じられた。























![サイバー・セキュリティ[罪と罰]](/images/_main/200805/SI-107409.jpg)


