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セキュリティ・マネジメント

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[米国] 【Yankee Group調査】
「10社のうち8社がMacを利用中」――企業のMac採用が急増

Mac上でWindowsを動かす仮想化ソフトの存在が採用の動機に

(2008年06月27日)

米国Yankee Groupは6月26日、企業でのMacの採用状況に関する調査結果を発表した。それによると、企業の80%近くが社内でMacを使用しており、その割合は2年前の調査結果と比べて倍近くに増えているという。

Gregg Keizer
Computerworld米国版

企業のMac採用率は2年前の倍

 同調査は、米国企業の約700人のIT管理者および経営幹部を対象に実施されたもの。Yankee Groupのリサーチ・フェロー、ローラ・ディディオ(Laura DiDio)氏は、「前回の調査では取るに足らなかったが、今回の調査結果を見ると、実用ユーザーはかなり増えている。多くの企業が50台や100台、あるいは数千台のMacを設置していると回答した」と説明する。

 同氏によると、2006年初頭に行われた前回調査では、自社のシステム環境内にApple製ハードウェアがあるという回答は47%だったという。

 DiDio氏は、これまでAppleが企業市場の獲得にさほど注力してこなかったことを考えると、一連のシェア拡大は大したもの、と評価している。「(企業におけるMacの利用拡大は)急速ではないものの、持続的な傾向だ。Appleは企業にMacを提供するよりどころを得たようだ。企業におけるMacのシェアは以前はわずか1〜2%だったが、今では8〜10%にまで増えている」(同氏)

 また、自社にMacを50台以上配備しているとの回答は21%に上った。「Appleが企業市場の表舞台に出てきたことで、Macは取るに足らない存在ではなくなった」とDiDio氏は指摘する。

AppleのMac製品群。左から「MacBook Air」「iMac」「MacBook」

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