これだけある「仮想アプライアンス」のメリット
コスト削減をはじめ、さまざまな点で有利に
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電力管理ソフトの新版も併せて提供へ
米国IBMは10月7日、同社のミッドレンジ向けUNIXサーバ「Power 570」に、ハイエンド向けの「Power 595」にしか搭載されていなかったクロック周波数5GHzのPOWER6プロセッサを搭載すると発表した。併せて新たなマネジメント・ソフトウェアも提供する。IBMは、仮想化によるサーバ統合を進めたい顧客にPower 570を売り込む考えだ。(2008年10月08日)

システム統合のカギとなるテクノロジーだが、“落とし穴”に注意
乱雑に散らかったデータセンター内のハードウェアを整理し、アプリケーションのワークロード効率化を実現するサーバ仮想化が、システム統合の要の技術として、さまざまなメリットをもたらすことは周知のとおりである。しかし、そうした魅力の影には、あまり語られていない“落とし穴”が隠れている。本稿では、サーバ仮想化の実情を明らかにしながら、導入時のリスクを回避するためのポイントを探る。(2008年10月02日)

ファイル仮想化、レプリケーションで実現。統合されたデータ管理基盤の構築方法とは?
企業で扱うファイルデータの多様化・大容量化は進む一方である。今日、多くの企業では数百万ものファイルを保有し、それらは社内のいたるところに設置されたNAS(Network Attached Storage)やファイルサーバに分散しており、全社レベルでIT部門が把握・管理できている例はあまり多くない。しかし近年、コンプライアンスや事業継続性の確保などの要求が高まり、IT部門には、これら複雑に分散して存在しているファイルデータを統合し、安全かつ効率的に管理しながら、同時にユーザーに対して継続的なサービスを提供できる信頼性の高い基盤を構築することが求められている。これを実現するアプローチとして注目を集めているのが、ファイル管理のための新しいフレームワーク「FAN(File Area Network)」だ。(2008年09月22日)

仮想マシンの可用性向上/動的管理/デスクトップ仮想化の3機能
米国ラスベガスで開催中の仮想化関連コンファレンス「VMworld 2008」(9月15日〜18日)。9月17日の基調講演には、米国VMwareのCTO(最高技術責任者)、スティーブン・ヘロッド(Stephen Herrod)氏が登壇し、CEOのポール・マリッツ(Paul Maritz)氏が前日に明らかにした仮想化ソフトウェア「VMware ESX」の後継製品「Virtual Datacenter Operating System(VDC-OS)」を構成する機能群について具体的な説明を行った。(2008年09月18日)

社内/社外/デスクトップ環境の3分野で企業ITのクラウド化を支援
「ユーザー企業の社内外のコンピューティング環境のクラウド化、そしてクラウド・ベースのデスクトップ環境構築を支援する」――。米国VMwareのCEO、Paul Maritz(ポール・マリッツ)氏は9月16日、米国ラスベガスで開催中の年次コンファレンス「VMworld 2008」(9月15日〜18日開催)の基調講演に登壇し、同社の主力製品「VMware ESX」の後継にあたる「Virtual Datacenter Operating System(VDC-OS)」を発表した。以下、基調講演で語られた、同製品の概要とVMwareのクラウド・コンピューティング戦略をお伝えする。(2008年09月17日)

各社製品でDR環境を構築し、ERPアプリの復旧を確認
インテル、SAPジャパン、ネットアップ、ヴイエムウェアの4社は9月16日、各社製品を組み合わせたディザスタ・リカバリ(DR)ソリューションの共同検証が完了したと発表した。検証結果は、セミナーなどを通じてパートナーや顧客に提供される予定だ。(2008年09月16日)

仮想マシン向けセキュリティ製品群を物理サーバごとの課金方式で提供
米国McAfeeは9月15日、サーバ仮想化ソフト「VMware ESX Server」のユーザー向けセキュリティ・スイート「McAfee Total Protection for Virtualization」を発表した。McAfeeでは、製品価格を低く抑えることで、仮想サーバ環境への同社製セキュリティ・ソフトの導入を促す考えだ。(2008年09月16日)

ITR内山氏、国内企業に対し戦略的IT投資による経営/業務変革を強く促す
9月12日に東京都内で開催されたソフトウェア・エー・ジー主催の年次コンファレンス「Business Innovation Forum 2008」。その基調講演に、アイ・ティ・アール(ITR)の代表取締役でプリンシパル・アナリストの内山悟志氏が登壇。「エンタープライズ環境の課題と将来像――SOA・BPMがもたらす可能性とIT都市計画」と題する講演で、戦略的IT投資による経営/業務変革の重要性を強調した。(2008年09月12日)

仮想化技術を利用してセキュアなIT基盤およびサービスを月単位で提供
(2008年09月12日)

管理コンソール「xVM Ops Center」の第2版も同時リリース
米国Sun Microsystemsは9月10日、オープンソースの仮想化ハイパーバイザ「xVM Server」のコードを公開した。xVM Serverはこれまでベータ版として一部ユーザーを対象に限定的に提供されてきたが、同日よりだれでもダウンロード可能となった。サポートやアップデート、パッチ配布などの有償サービスが付帯する商用版は、今年10月から1サーバ当たり年間500ドルで販売される予定。(2008年09月11日)

既存ストレージ資産の有効活用でTCOの削減を実現
ネットアップは9月10日、異機種混在型のデータセンターに向けたストレージ仮想化専用システム「NetApp Vシリーズ」を発表、同日から出荷を開始した。(2008年09月10日)

「Hyper-V Server」の無料化も発表
米国Microsoftは9月8日、同社のサーバ仮想化管理ツール「System Center Virtual Machine Manager(VMM)2008」を1カ月以内に完成させ、年内にリリースすることを明らかにした。同ツールは、サーバ仮想化ソフト「Hyper-V」によるWindows仮想環境を管理できる初の製品となる。(2008年09月09日)

マイクロソフトはアプリ仮想化、レッドハットは買収、HPとサンは基盤ソフト強化
デスクトップ仮想化を巡るベンダー間の競争が一段と激しさを増している。先週は、米国Microsoft、Red Hat、Hewlett-Packard(HP)、Sun Microsystemsの大手4社が、同市場でのシェア拡大を目指して新たな取り組みを明らかにした。(2008年09月08日)

マイクロソフトもアプリ仮想化「App-V」に新機能を追加。VMworld開幕前に昨年同様新たな動き
米国Red Hatは9月4日、デスクトップ仮想化技術を手がける非上場の仮想化ベンダー、イスラエルのQumranetを総額1億700万ドルで買収したと発表した。Qumranetの技術は、同社が開発してオープンソース化したLinuxカーネル標準の仮想化機能「KVM(Kernel-based Virtual Machine)」をベースとしている。(2008年09月05日)

マイクロソフトがVMware環境へのテクニカル・サポートを提供へ
米国VMwareは9月4日、同社のサーバ仮想化ソフト「VMware ESX 3.5 Update 2」が米国Microsoftの認定を受けたことを明らかにした。これにより、Windows ServerなどのMicrosoft製品に対応していることが保証され、ユーザーは、両社が提供するテクニカル・サポートを利用しながら、Microsoftのインフラ上にVMwareの仮想化ソフトを導入できるようになる。 (2008年09月04日)

仮想化技術で60台のサーバを6台に
米国IBMは、米国テニス協会主催の全米オープンのITシステムを支えている。同社は過去の全米オープン期間中、60台ものサーバを稼働させていた。しかし2006年以降はサーバ統合を行い、2008年度ではわずか6台のサーバで大会を支えている。ここではIBMの同大会におけるグリーンITへの取り組みを紹介しよう。(2008年09月03日)

低価格ながら高性能なストレージ管理機能を提供
米国EMCは8月26日、中小規模企業(SMB)やブランチ・オフィスを対象としたエントリー・レベルのストレージ・システム「EMC Celerra NX4」を発表した。(2008年08月27日)

サイジング・データ取得やシステム構築手法の確立を目指す
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)と日本ヒューレット・パッカード(HP)、マイクロソフトの3社は8月27日、マイクロソフトのサーバ仮想化ソフト「Hyper-V」を利用した仮想化ソリューションの導入検証を共同で実施すると発表した。CTCの技術検証施設であるテクニカルソリューションセンター(TSC)内で検証を行う。(2008年08月27日)

ゲートウェイ、スパム/ウイルス対策、情報漏洩対策などの機能を提供
センドメールは8月26日、メール・セキュリティ仮想アプライアンス「Sentrion MPV」を発表した。同製品は、VMwareによる仮想化環境上で動作し、企業で扱う電子メールのセキュリティを確保するための諸機能を提供するもので、販売開始予定は今年12月末、出荷開始予定が2009年1月末となっている。(2008年08月26日)

ストレージ仮想化や多様なレプリケーション機能を実装
東芝ソリューションは8月25日、ディスク・ストレージ・システム「ArrayFortシリーズ」に新製品3モデルを追加し、同日より販売を開始したと発表した。新製品はいずれも、パフォーマンスや拡張性、可用性などが向上している。(2008年08月25日)
コスト削減をはじめ、さまざまな点で有利に
完全仮想化か、擬似仮想化か、それともOSレベルの仮想化か
作業時間の短縮化に貢献
機能不足のツールを使いこなす
VMwareやIBMなども策定に参加、自社製品でサポートへ
仮想マシンのセキュリティ対策は物理マシンと同じではない!!
性能、セキュリティ、ライセンス、ストレージ……
マイクロソフトがVMware環境へのテクニカル・サポートを提供へ(2008年09月04日)
サイジング・データ取得やシステム構築手法の確立を目指す(2008年08月27日)
Windowsサーバ統合を容易に行うための、ハードウェアを含んだ検証済み構成(2008年08月07日)
開発/テスト環境だけでなく、ヘルプデスクやトレーニングなど幅広い用途を想定(2008年08月07日)
VMwareの性能を最大限に引き出す技術/製品/サービスの組み合わせを検証(2008年07月24日)
競合他社からの追い上げを受けて決断(2008年07月23日)
OVFに準拠し、XenServer、Hyper-V、VMware ESXの混在を可能に(2008年07月16日)
企業クライアントPCとしてMacを使いたいユーザーに朗報(2008年07月03日)
セキュリティ強化だけでなく利便性も向上(2008年07月03日)
単体製品としてサーバ当たり28ドルでの提供も開始(2008年06月27日)
幹部職クラスでは年収数十万ドルの好待遇も(2008年05月26日)
個々にカスタマイズ可能な仮想Windowsデスクトップを提供(2008年05月21日)
管理ソフト群のパッケージ製品もリリース(2008年05月13日)
仮想化ソフトはVMware/XenServer/Oracle VMをサポート(2008年05月13日)
仮想アプライアンスの提供にも本腰(2008年03月13日)
集計期間:10/07〜10/13