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期待と懸念──産学官連携の「日の丸検索エンジン」計画が始動
Web 2.0時代のプラットフォームを握ることで、日本のIT業界は再び輝きを取り戻せるか
(2006年11月17日)
今年7月末、経済産業省が主導し、国内のITベンダーや大学・研究機関など約40社・団体が参加する「情報大航海プロジェクト・コンソーシアム」が発足した。同コンソーシアムの目標は、現在、インターネット検索の世界を支配する米国グーグルに匹敵するような検索エンジン/プラットフォームを、2010年をめどに完成させることだという。圧倒的優位を築いたグーグルには到底かなわないという声も聞かれるなか、このプロジェクトは、日本のIT業界にどのようなインパクトをもたらしうるのか。
佐々木俊尚
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